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文系就職で営業をしなくていい会社を教えてください

子供についての質問です。 難関国立大学経済学部の学生です。 文系学部に進学したものの、営業には向いていないので営業をしなくていい上場企業等に 就職したいと思っています。(営業職のある会社では営業に廻される可能性があるので 営業職のない会社等を探しています。) すぐに思いつくのは公務員・電力・ガス・鉄道ぐらいですが他にありますか? 自動車メーカーや家電メーカーは、それぞれディーラーや家電量販店・スーパー等 で販売しているので営業はしなくていいのでしょうか?しなくていいとすれば文系出身者 はどんな仕事をするのでしょうか?販売戦略や労務管理、仕入、経理、総務、人事等 でしょうか? その他、文系就職で営業以外にやりがいのありそうな仕事ができる会社があれば 教えてください。

みんなの回答

回答No.6

No.3です。 >性格的に営業に向いている、向いていないというのはあると思うのですが。。 いいえ、それもありません。 どんな性格の人でも、営業に向いています。 「営業に向いていない性格」ならば、 「他のどんな仕事にも向いていない性格」という事です。 「人見知りだから、営業に向いていない」 「口下手だから、営業に向いていない」 「初対面の人と話すのが苦手だから、営業に向いていない」 「あがり症・緊張しやすいから、営業に向いていない」 「声が小さいから、営業に向いていない」 なんて事は、「全くの勘違い」或いは「間違った思い込み」でしかありません。 どんな人であれ、どんな性格であれ、 >ただ、営業をしたくないというのは確かにあります。 と、貴方自身が言うとおり、 「本人が、やりたくないだけ」 なのです。 自分が「やりたくない」だけなのに、 「性格が向いてない」と言い訳すれば通ると思っている(勘違いしている)だけなのです。 「やりたくない。やりたくない」 と思いながら働いていて結果がでる筈も無く、それを 「自分は、営業に向いていないのだ」 と、言っているだけなのです。 さて、先の回答にも、 「営業に向いていない人は、他のどの仕事にも向いていない」 「他の仕事に向いているのなら、営業にも向いている」 と書きましたが、それは以下の様な事です。 「営業で契約が取れないのなら、販売戦略の才能・適性なんて無い」 「販売戦略の適性があるのなら、営業で契約が取れる」 「営業でより多くの顧客に会い、意見に耳を傾けられないのなら、市場調査・分析の才能・適性なんて無い」 「市場調査・分析の才能・適性があるのなら、営業で多くの顧客に会い、意見に耳を傾けられる」 「営業で顧客の気持ちを掴めないのなら、コンペでプレゼンする才能・適性なんて無い」 「コンペでプレゼンする(コンペに勝てる)才能があるのなら、営業で顧客の気持ちを掴める」 「営業で顧客に商品の良さを分かって貰えない・伝えられないのなら、商品開発・企画・広報の才能・適性なんて無い」 「商品開発・企画・広報の才能・適性があるのなら、営業で顧客に商品の良さを分かって貰える・伝えられる」 その他、「営業と労務管理」「営業と仕入れ」「営業と経理」「営業と総務」「営業と人事」等々、全て 「営業の才能・適性があるなら、○○の才能・適性もある」 「営業の才能・適性がないなら、○○の才能・適性もない」 という相関関係があるのです。 だからこそ、「営業」をさせる事で、他の部署・職種の才能・適性を測る事が出来るのです。 ですから、 「営業で成績を出さなければ、『営業には向いていない』として、他部署に異動させて貰える」 「……な性格なので、営業よりも○○に適性があると思っています、と上手く言えれば、他部署に配属しても貰える」 という事は無いのです。 序でに、 「営業が無いから・営業になりたくないから、公務員を目指す」 という人は、大抵不合格になります。 仮に合格・採用となっても、「こんな筈じゃなかった」と自ら退職していきます。 何故か。 「営業の才能・適性」の中に、「公務員として働く上で必要なもの」があるからです。 >やりがいのありそうな仕事 そんなものは世界中どこを探してもありません。 働いている当人が、 誠心誠意仕事に向き合い、 おざなりにこなしたりせず、 常に創意工夫を凝らし、 常に学び続け、 発想を豊かにし、 情報を信頼出来る(匿名でない・削除訂正が容易ではない)所から拾い続け、 畑違い・分野違いの書籍・雑誌も読み、 初めての事から逃げず 先輩には謙虚に教わり、 出来る人のやり方を目で盗み、 挑戦しての失敗を恐れず、 失敗は忘れるのではなく、「反省の材料」とし、 「失敗しない」為に「やらない」のは、 「何よりも大きい、一番の失敗」だという事を認識し、 (「前向きに取り組んで、失敗する」よりも、「逃げて取り組まず、失敗しない」方が低評価です) 同じ失敗を繰り返さない様、改善に全力を尽くし、 時には同期や後輩にさえ教えを乞うて、 そういう事を続けていくからこそ、 「結果を出す」 「上手く行く」 「能力が上がる」 「称賛を得る」 「褒められる」 「認められる」 となり、 「今やっている仕事は、やりがいがある」 「今の仕事は、やりがいのある仕事だ」 となるのです。 そもそも、「やりがいがある」の前には、 「大変だけど」「多忙だけど」「休みが少ないけど」「きついけど」「給料が安いけど」 と来るものです。 「楽で」「辛くなくて」「高給で」「休みが多くて」なんて来ません。 それとも、 「多忙だけど、農業はやりがいがある」(これは、多くの人によって実証済み) 「大変だけど、教師はやりがいがある」(これも、同上) 「給料安いけど、介護はやりがいがある」(これも、同上) これで満足ですか。文系で就職出来ますよ。

chisatohiro
質問者

お礼

たびたびありがとうございます。 お話はなんとなく分かったような感じがするのですが、 やはりできれば営業の仕事がない、あるいは少ない会社 に就職したいです。

回答No.5

公務員を是非。 電力・ガス・鉄道でも、営業部門(又はそれに準ずる部門)はありますので、絶対に営業マンをやらずにすませたいなら公務員がお勧めですよ。

chisatohiro
質問者

お礼

やはり公務員しかないですかね。 電力・ガス・鉄道の営業って何をやるんでしょう? 少なくとも他の会社の営業よりはハードではない気がするのですが。。

noname#150495
noname#150495
回答No.4

>自動車メーカーや家電メーカーは、それぞれディーラーや家電量販店・スーパー等 で販売しているので営業はしなくていいのでしょうか? そんなわきゃ~ありません。 ディーラーや量販店などに卸すためにメーカーにも営業はいるのです。 普通はそこで経験を積んでから販売戦略や労務管理、仕入、経理、総務、人事等の仕事に就くのです。まあ、事務などはいわゆる一般職で採用された人が就くこともあるので営業経験は必要ないかもしれませんが、出世もしません。

chisatohiro
質問者

お礼

やはりメーカーにも営業の仕事はあって経験を積む必要があるのですね。 でも、ディーラーや量販店などに卸すための営業ってあんまり大変では なさそうですね。 教えていただいてありがとうございます。

回答No.3

>営業には向いていないので これは、「嘘」か「勘違い」ですね。 この世の中に、「営業に向いていない人」なんていません。 いるとすれば、その人は、 「他のどの仕事にも向いていない人」 という事です。 「営業には向いていないけれど、(営業以外の)〇〇には向いている」 という考えは、「幻想」「妄想」に過ぎません。 「(営業以外の)〇〇に向いているのなら、営業にも向いている」 のが「真実」です。 では、何故、 「営業に向いていない(と思う)人」 「営業で結果を出せない人」 が存在するのか。 それは、 「当人が、営業をしたくないだけ」 「当人が、身を入れて、誠心誠意を込めて営業に取り組んでいないだけ」 「当人が、顧客の事を考えず、漫然と営業しているだけ」 「当人が、営業を馬鹿にして、やる気がないだけ」 なのです。 つまり、 「仕事に対する姿勢がなっていない」 のですから、 「営業に向いていない人」というのは、「他のどの仕事にも向いていない人」なのです。 大丈夫。貴方は、営業に向いてますよ。

chisatohiro
質問者

お礼

性格的に営業に向いている、向いていないというのはあると思うのですが。。 ただ、営業をしたくないというのは確かにあります。

  • gonshingo
  • ベストアンサー率21% (51/237)
回答No.1

難関国立大学生ならそれくらい考えましょう 営業職の無い会社なんてものは存在しません 無ければ、どうやって客をみつけて金を稼ぐのですか? ガスだって電力だって鉄道だって営業はあります。営業の形態がちがうだけです。 そういう基準で会社をさがすのではなく、 営業よりもあなたにあった部署があると思われる人材になればいいのでは?

chisatohiro
質問者

お礼

自分に合った部署があると思われる人材になればいい、と言うのは なかなか難しそうですね。 ガス・電力・鉄道の営業ってピンとこないんですが。。。

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