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英文解釈お願いします
When these damaged molecules happen to be proteins, enzymes, or, worst of all, the deoxyribonucleic acid (DNA) molecules inthe genes, the cell suffers. happen toはどの様に訳せばいいのですか? This means that as life goes on, damage to the cell does take place and it does accumulate. doesは強調のdoとして考えたのですが正しいですか?その場合どのように訳出すればいいのですか? There are some scientists who think it is this accumulating damage that causes old age and makes it certain we all die in the end, even in the absence of infection or accident. 「病気にかかったり事故にあったりしなくても、老化の原因になることや我々が最終的にはみんな死ぬということを確かにすることがこの損害の積み上げによるものだと考える科学者もいる」と和訳したのですが正しいですか?英文の構造がいまいち分からないのでどの様な構造になってるのかもおしえてください。 よろしくお願いします。。
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>When these damaged molecules happen to be proteins, enzymes, or, worst of all, the deoxyribonucleic acid (DNA) molecules in the genes, the cell suffers. こうした損傷した分子がたまたまタンパク質、酵素、 あるいは、最悪のことに遺伝子中のDNA(デオキシリボ核酸)分子だとすれば、細胞は損傷を被ります。 >happen toはどの様に訳せばいいのですか? http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=happen+to&word_in2=%82%A9%82%AB%82%AD%82%AF%82%B1&word_in3=AFDNlmWx4EPHqmJvig happen to do=chance to do たまたま~する whenはifと同じ意味合いで使われています。 >This means that as life goes on, damage to the cell does take place and it does accumulate. つまり、生命は時間の経過とともに細胞の損傷がやはり、起こり、ほんとうに(損傷部分は)蓄積されるのです。 go on http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=go+on&word_in2=%82%A9%82%AB%82%AD%82%AF%82%B1&word_in3=AFDNlmWx4EPHqmJvig as life goes on 生命が先に進むにつれて、 は、生命維持とかの意味かと思われます。子孫を残していくとかの意ですね。 「歳を取る」の意味もありますが、この意味合いで訳出しました。 >doesは強調のdoとして考えたのですが正しいですか?その場合どのように訳出すればいいのですか? http://www2.alc.co.jp/ejr/index.php?word_in=do&word_in2=%82%A9%82%AB%82%AD%82%AF%82%B1&word_in3=AFDNlmWx4EPHqmJvig やはり、ほんとうに damage takes place it accumulates の強調形ですね。 ご指摘の通りと言うことになります。 >There are some scientists who think it is this accumulating damage that causes old age and makes it certain we all die in the end, even in the absence of infection or accident. 「病気にかかったり事故にあったりしなくても、老化の原因になることや我々が最終的にはみんな死ぬということを確かにすることがこの損害の積み上げによるものだと考える科学者もいる」と和訳したのですが正しいですか?英文の構造がいまいち分からないのでどの様な構造になってるのかもおしえてください。 この英文の骨組みは、 There are some scientists. です。 関係代名詞whoで修飾語が続いています。 thinkの目的語(名詞節)がit is this accumulating damage it is ~that(強調構文、または分裂文と呼ばれるものです) damage that(強調構文で使われる接続詞)causes old age and(等位接続詞) (~damage that) makes it certain S+V+O(it)+C(certain) certain (that) we all die in the end we=all(同格) 科学者の中には、この蓄積される損傷こそが、老化の原因であり、私たち人間というのは、感染や事故のせいでなくてさえ、最後には死ぬことになるのが運命だと思っている人たちがいます。(少し意訳) absence 欠如 in the absence of の欠如で、不足で が直訳になります。 make it certain it=that以下の仮目的語と捉えてください。 必ず~する
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1 happen to は、辞書的な意味のとおりで、「たまたま~する」です。”If…happen to…” の語感を説明すれば、「いつもそんなことがあるとは限りませんが、~の場合には」という意味であり、簡単に言いたかったら「もし~なら」とやっていいでしょう。ここでは、「もし、損傷をうけた分子がA,BやCの場合は」とか「A,BやCが損傷を受けた場合」でよろしいでしょう。 2 強調の do の訳し方として、きまった訳例はありません。この訳文を自然な日本文にできるかどうかは、辞書的な意味を知っているかどうかではなく、「自然な日本語を書く能力」にかかってきます。文脈によっては、強調をまったく無視して普通の文章として訳すことも多々ありますが、前後関係によっては次のような表現を用います。以下にあげたものはあくまで、「文脈・前後関係」によって適不適が決まってきますから、場合によっては不適切なものになりますのでご注意を。どれを選択するかは、あなたの日本語能力しだいということになります。「事実、実際、実際のところ、現に、現実は、なんと~なのだよ、そうじゃないよ~なんだよ、本当に~したんだ、予想に反して~した、…」 3 構造の前に翻訳文を載せておきますから、これを読んでいただければほとんど理解できると思います。 「老化を引き起こし、病死や事故死を免れたとしても、かならず生物を死にいたらしめるのは、こうした(分子レベルでの)損傷が蓄積されていくためだと考える科学者もいる」 意味から考えて「病死・事故死」の部分は「老化」にはかかっていないと考えたほうがいいでしょう。(理由は、老化というものは病死や事故死にかかわりなく降りかかってくるものだからです)。この部分をのぞけば、あなたの訳文は一応英語の構造を正しく理解していると思われますが、日本語表現が分かりにくいものになっているため、意味が伝わりにくくなっています。”make it certain ( that)…” は「that 以下を確かなものとする」ですが、その部分が何を言っているかじっくりと考えて、これだ!と気づいたら、あとは英語表現から自由に羽ばたくという技術を身につけていきましょう。直訳がいいか、意訳がいいかという問題ではありません。英文自体は自然な文のはずですから、日本文も自然なものにする、という意識がたいせつです。 例) This damage makes it certain that we die. ⇒これらの損傷はわれわれが死ぬことを確かなものとする。⇒こうした損傷のため、わたしたちは必ず死に至る。 理系の学生さんでいらっしゃいますか? もし、職業がら英文を訳さねばならない場面が出てくるようでしたら、英語の勉強と平行して、日本語の大衆小説などをどんどん読み飛ばしていくことも今後の勉強に取り入れてください。 (余談ながら、今、某私立理系の教授が訳した、素粒子に関する一般大衆向けの本を読んでいるのですが、この訳文がひどいのなんの…。何を言っているか分からないとこだらけなので、アマゾンで原書を注文したところです。この教授、「わたしは××大学で学位を受け、これまで○○冊の翻訳を上梓し…」などと自慢しているので、よけい始末におえません。)
お礼
ご回答ありがとうございました。高校生です。理系に進むつもりです。質問は「科学と人間」という高校のサイドリーダーの文章からです。アドバイスもありがとうございました。今後の参考にしていきたいと思います!!
- Ganbatteruyo
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アメリカに35年ちょっと住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 チョット時間がないので、超簡単に書かせてもらいますね. まず、happen toの件ですが、happen toと覚えるよりも、when "A"happen to be ”B"と覚えてください. でないとフィーリングが出ません. これは、何らかの理由でAがBになった/なる/なってしまった場合は、と言う意味なんですね. こうした損傷した分子が何らかの理由でタンパク質、酵素、 または、最悪となりますが、遺伝子中のDNA分子である場合は、細胞は損傷を被ります。になり、日本語としては、 何らかの理由でタンパク質、酵素、または、最悪となりますが、遺伝子中のDNA分子が損傷すると、細胞は損傷を被ります。と言う事を言っているわけですね. このdo/doesは必ず、と言うフィーリングを出します.必ずと言っていいほど損傷が起ったり、しかも蓄積してしまいます、といいたいわけですね. 最後の文章ですが、日本語の文章から見ると、構文は分かっておられると思います. あとは、日本語自体にワックスをかければいいだけですね. (私の出番ではありませんね<g>) これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
ご回答ありがとうございました。よく分かりました!
When these damaged molecules happen to be proteins, enzymes, or, worst of all, the deoxyribonucleic acid (DNA) molecules inthe genes, これら損傷を受けた分子達がたまたま、遺伝子の中にある蛋白質、酵素、または最悪の場合デオキシリボ核酸(DNA)の分子だった場合 the cell suffers. 細胞が病む。 (inthe) は (in the) ですか? This means that as life goes on, damage to the cell does take place and it does accumulate. これが意味するのは、生き延び続ければ細胞への損傷は起こるものだし、積算されていくと云う事だ。 (強調なんだけど、私の訳はなんか諦め調になってしまいました、、、。) うーん、「英文の構造」よりも、日本語訳文の構造が私には分りにくいですね。 英語と日本語を無理に1対1に訳さなくても良いのでは、、、。
お礼
ご回答ありがとうございました。inthe は in the の間違いでした。すみません。。
お礼
ご回答ありがとうございました。。