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体重・筋力とパンチ力の関係について

はじめまして、趣味でスポーツジム通いとキックボクシングを2年ほどやっている者です。 同等のテクニックであれば、パンチやキックなどの打撃力は体重に左右されるといいます。 「打撃にいかに体重を乗せられるかが重要」だといわれますが、それでは筋力が異なる場合は どうでしょうか?例えば、  A. 体重65kg/ベンチプレス90kg  B. 体重75kg/ベンチプレス50kg 格闘技のテクニック・打撃に体重を乗せる技術については同等とします。筋力はベンチプレスと書いていますが、背筋や足腰などそれ以外の種目も相応の筋力をバランスよく持っているものとします。要は格闘技のトレーニングとは別に専門的に筋トレをしている人を仮定しています。Bについては格闘技のトレーニング(+補強程度の筋トレ)しかしていない人を仮定しています。 自分は元々Bのタイプでしたが、キックボクシングとスポーツジム通いをはじめて脂肪が削げ落ち筋肉がついて、Aのようなタイプになりました。しかしパンチ力がテクニックと体重だけで大方決まってしまうのであれば、10kgも体重が落ちたので純粋なパワーについてはあまり変わっていないか、逆に落ちてしまっているのではないかと心配になったので質問いたしました。 体重を増やして筋力もつければ全て解決するかも知れませんが、自分はブルースリーのようなキレのある細マッチョで強い人にあこがれているので、体重はあまり増やしたくありません。 実際に格闘技をやっている方・ボクシング関係の方、自らの経験も踏まえた上で参考になるアドバイスをいただけると助かります。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

"火事場の馬鹿力”という言葉は有名ですね。 普段は持ってる筋力の20%くらいしか使えないが、いざとなると100%近い筋力を引き出せると言う。 今持ってる筋肉を効率よく使うこと。 要は普段から1%でも高くあればいいですよね。 体重制限があるボクサー等のベテランは行ってる人も多いんじゃないでしょうか。 方法としては、1~2回で筋肉が力尽きる負荷で筋トレ。 たった1~2回なので筋肉肥大せず、神経が研ぎ澄まされます。 いわば神経トレーニング。 ただし超高負荷なので怪我のリスクが高く、知識と注意が必要です。 そして脂肪で体重が落ちたのは好都合です。 キレが良くなってスピードが上がる。比例して破壊力も増すし、全体の動きもよくなります。 細くても力強い! ブルースリーに近づけるのではないでしょうか

回答No.2

代理にゃんこ  パンチ力 純粋に重いなら 背筋力です、元々パンチがない方は筋力アップでしか、(少しはあがる)  強い方は元々の資質です かの具志堅閣下は コークスクリューでもない、握力も20kgない  それで推定160kg以上です  重い体重が威力あるのは接近戦がメインです  鍛え方は秘密ですがジャブでもストレート以上、速度もノーモーションでみえないには世界ランクでしょう  ブルースリーのような感じですね?なら1つアドバイスを  メシ食わないで(少しはいい)練習です 書ききれないメニューがあるんで、、、、  筋肉増えないで、速度アップ、パワーがあがるのは筋肉繊維が太さが同じままで力があがります  ホント記載できない以上のメニューあるんで   さわりです 納得できないと思いますが弟子はみな  私のメニューこなして上にあがっています

回答No.1

昨今では、世の中、安全安心平和を求めるあまり、実戦テストの機会は、まず持てないというのが実情ですが、かつては、大学(都内)体育会系でさえ、路上での実践テストというのは、結構、日常的に行なわれていました。で、経験的に申し上げれば、一番は拳のスピードだと思います。前のめりに失神させるパンチというのは、実は、正拳に当たった感じさえ薄いのです。極端に言えば、単に相手の顎など顔面に触れたという感覚のみが拳に残ります。芯を喰ったホームランが、まるで手応えが無いのと同様です。多分、こすり気味に当たっているとさえ思えるというのが正直な実感です。一方、パワーのある人のパンチは押し倒しになるわけでして、当時から、こういうのは命に別条ないと伝えられておりまして、逆に前のめりに倒した場合、殺人になりかねないと思えとはよく先輩に言われましたが、訳が判らぬことに、前のめりに倒すことを私たちは求められ、そして、そういうことを競っていました。 ウェイトリフティングは間違いなく関節可動域を狭めます。更に、ベンチプレスでトライセップスが鍛えられれば、拮抗筋としてのバイセップスが相対的に自然に嫌でも強化されてしまうわけですから、そういうものが、パンチのスピードを必然的に下げます。また、どなたに尋ねられても経験者ならば、パンチの強い弱いは大胸筋ではなく、広背筋に関与すると言う筈です。つまり、ベンチプレスでなく、チンニング(ワイドグリップによる懸垂)こそが肝要なのです。従って、総合格闘技でもない限り、ウェイトトレーニングは行なわない方が良いと思われ、現に、筋肥大を目的としてウェイトをやっているボクサーやキックボクサーを私は知りません。が、そもそも、拳立て伏せ(通常の腕立てよりややキツイ)しかやらない空手部員でも、まあ、平均すれば、70kg10R3S(推定Max93kg挙上)くらいは最初から可能であろうというのが経験的に私の予測です。で、現役引退後に、パワーリフティングを試みて、たまたまそういうものに興味を持ち、それを継続した場合、半年後には、おそらく、少なく見積もってもベンチプレスならばMax120~140kgを記録すると思われます。

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