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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学Aの問題について質問です!)

数学Aの問題について質問です!

このQ&Aのポイント
  • 数直線の規則的な移動に関する問題で、X(10)=0となる確率を求めたいです。
  • 回答には表や裏の出方を書き出して数える方法がありますが、大きな数では計算で求める方法がわかりません。
  • 数学が得意な方、助けてください!

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

度々投稿して失礼致します。 No.4後半の(2)はとんだデタラメを書いていました。 この計算では、A-C組の並び方について AACCのように入れ子になる場合がカウントされませんし、 だいいちA,Cの起こる確率はj*(1/4)^2じゃなく(1/4)^(2j)です。 従って、(2)を用いて求めた(※)も誤りです。 いやほんと、失礼しました。(計算を修正しても、やはり一般化が難しいことに変わりはありませんでした)

-Bes-
質問者

お礼

何度もご回答ありがとうございます! 数学の先生に先日聞きに行ったところ、座標で解くのがいいよ、と教えていただきました。 そこで「式では解けないのですか?」と聞いたところ、できないと思うと言われてしまいました; 何度も考えていただき、本当にありがとうございました!

その他の回答 (5)

回答No.5

No.4の補足 断るのを忘れましたが、後半では、Q=(m-1回目にPが+2にある確率)としてQを求めようとしていました。

回答No.4

一般のnに対して、 "X(1)≠0,X(2)≠0,...,X(n-1)≠0"かつ"X(n)=0"となる確率 を求めることは可能なのではないかという気がします。 上記の確率をP(n)とします。 試行1回毎に正負どちらかの方向に移動するわけですけれども、 移動距離の絶対値が等しい(|1|である)という問題の設定から、 とりあえず奇数回目には絶対原点に来ないことがわかりますね。 従って、nが奇数のときP(n)=0です。X(n)=0は絶対に起こらないのですから。 nが偶数のときは、kが奇数ならば必ずX(k)≠0なので "X(1)≠0,X(2)≠0,...,X(n-1)≠0"という条件は kが偶数のとき、即ち "X(2)≠0,X(4)≠0,...,X(n-2)≠0" ・・・(*) だけを考えればよいことになります。 ここで、ある2回の試行でPがどう移動するかを考えると、 A:"進む・進む"      →移動+2 確率1/4 B:"進む・戻るor戻る・進む"→移動±0 確率1/2 C:"戻る・戻る"      →移動-2 確率1/4 の3つの場合しかありません。 nは偶数という前提なので、2回ずつセットにして捉えた方が便利です。 n=2mと置くと、 n回目までにはこの2回セットがm回起こります。 以下、2回セットを1つの試行と見なします。 m回の試行の各々は、Aか、Bか、Cのいずれかであるわけですが m回目にPが0に来るということは、 "m-1回目にPは+2にあって、m回目にCが起こる" "m-1回目にPは-2にあって、m回目にAが起こる" のいずれかです。条件の対称性から、両者の確率は等しくなります。 (*)の条件を前提として (m-1回目にPが+2にある確率)=(m-1回目にPが-2にある確率) =Qとおくと C,Aが起こる確率はそれぞれ1/4なので P(n)=2*{Q*(1/4)}=Q/2 ・・・(☆) が成り立ちます。 あとは、Qをnで表してこの式に代入すればよいことになります。 Pの位置は、Aがa回,Bがb回,Cがc回起こったとすると 2a+0b+(-2)c=2(a-c) ・・・(★) です。 従って、m-1回目にPが+2にあるということは、 m-1回目終了時点までにAがCより1回多く起こったということです。 しかも、m-1回目までに1度も原点に来てはならないので、 m-1回目まで常にa>cでなければなりません。 (ちなみに、a<cは起こりえません。 cの方が大きいということは、原点の左側にあるということですが、 その場合最終的に+2に来る為には原点を通過しなければなりませんから) つまり、Qに含まれる場合は、例えば AACBBBBB...とかAACACACA...とかABABCAAA... みたいな場合です。 抽象化すると、 (1)1回目がA (2)その後m-2回はA-Cの組がこの順で何回か起こる(ABBCのような場合も含む) (3)Bが(1)と(2)でAとCが起こった回以外の全ての回で起こる(当たり前ですが) の3つの条件をすべてクリアしている場合ですね。 (1)の確率は1/4 (2)の確率は A-Cの組がj組あるとすると j*(1/4)^2=j/16 (ただし、mが偶数の場合は0≤j≤(m-2)/2) mが奇数の場合は0≤j≤(m-1)/2) (3)の確率は Bが(m-2j-1)回起こる確率が(1/2)^(m-2j-1) Bが何回目に起こるかは (1)と(2)で決めたA,Cの間または右端(1回目はダメなので左端を除く) の2j+1箇所のいずれかにそれぞれのBを入れ込むと考えて、 重複組み合わせの考え方を使うと (2j+1)H(m-2j-1)=(m-1)C(m-2j-1) なので {(1/2)^(m-2j-1)}*{(m-1)C(m-2j-1)} (1)、(2)、(3)より、(1)かつ(2)かつ(3)の確率は (1/4)*(j/16)*{(1/2)^(m-2j-1)}*{(m-1)C(m-2j-1)} で、1/2の指数をまとめて、定数を前に出すと {(1/2)^(m+5)}*j*(4^j)*{(m-1)C(m-2j-1)} ・・・(※) あとは、mが偶数のときと奇数のときとに分けて、 jについて(※)のシグマを取ればQが求まる ・・・と思ったのですが、このシグマが厄介ですね。 ここまで書いて断念とは、申し訳ない限りですが、 ちょっとこの先どうすればよいかわからなくなってしまいました。 でも、(※)の計算方法か考え方を工夫すれば求められる気がしませんか?

  • hrsmmhr
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回答No.3

申し訳ないです、X3(i-2)の漸化式の展開が正しくないです もうちょっと考えます。

  • hrsmmhr
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回答No.2

i回目にi回目までに1以下(初回を除く)にならずに+kにいる確率をXk(i)とします X1(i)=X1(i-2)*1/4+X3(i-2)*1/4 と書けますが X3(i-2)=X1(i-4)*1/4*2なので X1(i)=X1(i-2)/4+X1(i-4)/8 漸化式の解き方で 8x^2-2x-1=0 x=1/2,-1/4 から X1(i)+X1(i-2)/4=1/2{X1(i-2)+X1(i-4)/4}=(1/2)^{(i-3)/2}[X1(3)+X1(1)/4} =(1/2)^{(i+1)/2}=α(とαを定義して) X1(i)-4/5α=(-1/4)[X1(i-2)-4/5α]=(-1/4)^{(i-1)/2}[X1(1)-4/5α} X1(i)=4/5α[1-(-1/4)^{(i-1)/2}]+1/2(-1/4)^{(i-1)/2} X(n)=X1(n-1)/2 =2/5α[1-(-1/4)^{(n-2)/2}]+1/4(-1/4)^{(n-2)/2},α=(1/2)^{n/2) (但しnは偶数のみ) 計算は自信がないのですが、n=4のときは1/16です

  • OurSQL
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回答No.1

まず、「確立」と「回答」、2つの誤字があります。 特に「確立」の方は、見ただけで気分が悪くなる誤字です。 質問文を読むと、あなたは、 X(1) ≠ 0, X(2) ≠ 0, ・・・, X(n-1) ≠ 0 であって、かつ、X(n) = 0 となる確率を、n の式で表すことを要求しているようですね。 そうなると、かなりの難問というか、思考と計算の両方で面倒な問題だと思います。 n = 10 程度だから、このような問題が出題されたのではないでしょうか。

-Bes-
質問者

お礼

ご解答ありがとうございます。 すみません、急いでいたので恥ずかしいミスをしました。 nを使って考えるんですね。 確率の問題では公式のように解き方がパターン化されていたので、この問題もパターンがあるのかと思っていました。 でも、すんなりと当てはめれば解けるような式はないみたいですね。 参考になりました。 ありがとうございました。

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