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質問者が選んだベストアンサー
嫌いではないですが、多少強引過ぎるようにも感じます。 そもそもあの2人は彼女が襲われるまで憎んでは無かったですし、殺し合いまでさせる必要が無かったのかもしれません。 あの耳が聞こえなくなった主人公がイスラエルに訪問しただけで止めても良かったような気がします。 しかし、作品はあくまでも原作者のもの、部外者が口を出しても仕方がありませんし、ラスト以外の緊張感は良かったと思います。 可能であれば、ぜひ、日本の映画監督に映画化をお願いして欲しいですが、お金が掛かるから無理なんだろうな~~~と思います;;
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- gldfish
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ガッカリ。 ・・・というか、中盤でも何度もガッカリさせられて、その度に何度も気持ちを立て直すのに苦労しましたが、なんとか頑張って完読しました。 読者にこんなに「変な苦労」を強いさせる漫画かもいかがなものかと。 自分もそんなに短気な方ではないですから、それが作者の主張や強い信念から結果的に読者に苦労を強いることになっただとか、迷いや苦悩や努力の末の「失敗作品」なら、いくらでも付き合いますけどね。 手塚治虫が大変に多忙な人だったことは知っていますが、それはそれ。作品の質の言い訳にはならないと思います。 基本的に、自分の作品に対する愛情や丁寧さに欠ける人だと思います。持ち前の知識とアイデアを引っさげて意気揚々と始めても、次第に自分の手に負えなくなって、とうとう匙を投げ屑同然にしてしまう・・・手塚治虫にはそんなパターンが少なくないように思えます。自分の作品に責任持たないということは、作家としては2流ということに他ならないのでは。 こんな出来損ないの作品を「手塚治虫の最高傑作」なんて挙げているある年輩芸能人がいて、正直呆れました。こういう人はきっと、歴史とか戦争とか哲学だとか社会派だとか大人のテーマだとかを扱えばそれだけで「偉大な作品」と呼ぶのでしょう。自分にはそうとしか思えません。
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