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三角形に関する(a^2+b^2+c^2)/R^2

3辺の長さがa,b,cの三角形に関して、外接円の半径をRとするとき (a^2+b^2+c^2)/R^2=9 ⇔ 三角形は正三角形 (a^2+b^2+c^2)/R^2=8 ⇔ 三角形は直角三角形 と聞きました。この証明をご存知の方は教えてください。 また、四面体ではどうなるかご存知であれば教えてください。

  • dfhsds
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みんなの回答

回答No.1

正弦定理から、a=2RsinA、b=2RsinB、c=2RsinC。これを条件式に代入すると(a^2+b^2+c^2)/R^2=4{sin^2A+sin^2B+sin^2C}となる。 簡単な方からやってみよう。 ・直角三角形の場合 4{sin^2A+sin^2B+sin^2C}=8 だから、2倍角の公式を使うと、sin^2A+sin^2B+sin^2C=3/2-1/2{coc2A+cos2B+cos2C}=2 つまり、coc2A+cos2B+cos2C+1=coc2A+cos2B+2{cos2C+1}=2cos(A+B)cos(A-B)+2cos^2(A+B)=cos(A+B)*cosA*cosB=0. これを解くと、どれかは π/2. 逆は自明。 ・正三角形 これはちょっと面倒みたいだ。 条件から coc2A+cos2B+cos2C=-3/2 になる。 ここで coc2A+cos2B+cos2C の値域を考えてみよう。 coc2A+cos2B+cos2C=2cos(A+B)*cos(A-B)+cos2C≦2cos(A+B)+cos2C=-2cosC+2cos^2C-1=2(cosC-1/2)^2-3/2。‥‥(1) coc2A+cos2B+cos2C=-3/2となるから、(1)で cosC-1/2=0。 この時、C=π/3、A-B=0 → cos(A-B)=1 の時。つまり、A=B=C=π/3。逆は自明。

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