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すいませんが
企業勤めから個人事業主にかわり確定申告や青色申告についてやそれらの関係がよくわかりません教えて下さい m(__)m
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- sionn123
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LaVista さん こんばんは この質問の回答をするには 色々な内容が絡んできますから 簡単な部分だけ説明しますね。解らない用語が出て来たら、ネットで調べて下さいね。 法人と違って個人の場合はその年の1/1~12/31の(開業年は 開業日~12/31)一年間が決算期となり、その内容を纏めて一年間の事業としての利益を計算します。その事業の利益の内容を決まった方式で翌年の2/16~3/15までに税務署に届けて、事業主の事業税・所得税・住民税・消費税等を決める行為を「確定申告」と言います。 この確定申告をする方式には、白色申告と青色申告が有ります。白色申告は難し事は無くて、子供の頃たぶんLaVista さんも付けていただろう小遣い帳と同じ方式で記帳した「現金出納簿」のプラス・マイナス額を指定の用紙にきさいして申告する方式です。青色申告とは青色申告の方式に則った帳簿を作って確定申告時に申告する方式を言います。 白色申告と青色申告の違いは、白色申告は税金的な特典が何も無いのに対して、青色申告は申告方式によって10万円または60万円の控除が有る事です。税金的には控除が有る分支払う税金額が少なくなる特典が有る代わり、現金出納簿以外に銀行帳等各種帳簿を作らないとならないのが難点と言えば何点で、解らない人にとっては難しいと思うでしょうね。 それ以外に青色申告をする場合は、税務署に「私は青色申告をしますよ」と言う届け出が必要になります。この届け出は期間が決まっていて、開業時は開業届を出してから2カ月以内、既に開業した後の方は1/1~2/15(だったと思います)と決まっています。この期間を逃すと、1年間は白色申告しないとならない事になります。 白色でも青色でも良いですから帳簿を作らないと確定申告できないのですが、その帳簿の作り方はズバリ簿記の知識です。個人事業主が確定申告するレベルの簿記の知識は、「日商簿記3級」レベルと言われています。したがって時間が有るなら日商簿記3級を勉強されると良いでしょう。 私は個人事業主で薬局を開局して13年目の者ですが、将来の確定申告の事を考えて開業前に日商簿記3級を取得しました。この知識だけで、確定申告をこなしています。 私の様に日商簿記3級を取得するのも1つの方法ですし、みなさんの言われる様に商工会の簿記講座や帳簿を見てくれるサービスを使ったりするのも1つの方法です。または地域の青色申告会に加盟して色々指導して頂くと言う方法も有ります。全く簿記には関わりたくないのであれば、税理士さんに丸投げするのも方法です。この場合は税理士報酬と言う必要経費を支払わないとなりませんから、その分事業主さんの利益が減ります。 以上何かの参考になれば、幸いです。
- nomupi
- ベストアンサー率32% (20/61)
ネットで調べたらどうでしょうか? 主婦でアナログ人間の私でもできましたよ。 兄は税理士さんに1時間いくらという安い値段で相談できる 市の税金相談を利用しています。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4194/8717)
はじめまして♪ 非常に多岐にわたり、さらに実情を詳しく、、、 個人情報にも関わりますので、公のネットでは書き込みしないでください。 ご質問者様の地域に有る商工会議所や商工会に相談するのが一番でしょう。(後日、会員として入会を求められて年会費と事務手数料が必要に成ると思いますが、最初の相談だけは大丈夫なはず。) 絶対的に無料と言うなら税務署へ相談です。 (お役所仕事なので、待ち時間とか、あれ、これ、書類もってこいと言われ、そのつど書類の作り方の説明にも順番待ちなんて事も、、、) あくまで個人的な考えですが、必要経費を計上して商工会議所や商工会に頼むのが税理士や会計士、事務職員を採用するより安いと思えるなら良い方法だと思います。
お礼
ありがとうございます