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ESD保護ダイオードの利点は?
ESD保護ダイオードというものがありますが、これは、一般のダイオード2個を使って電源とGND間にクランプして接続する方法と比較してどういうメリットがあるのでしょうか?(ESD保護ダイオードは低容量品を除いて端子間容量も大きい感じですし、これを使うメリットがよく理解できてません)
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お礼
電源に流れれば大丈夫だと思ってましたが瞬間的には他の部品の破壊してしまうような電圧上昇も発生してしまうんですね。知りませんでした。ありがとうございました。
補足
質問とは直接関係のない内容で恐縮ですが、ちょっと新たな疑問が出てきました。 電源オフ時に静電気が加わった場合は、このESDダイオードが接続されている部分はツェナー電圧でクランプされますが、電源部分は0Vのままなので、通常のIC(絶対最大定格は電源電圧+0.3V程度以内)の保護にならない気がしますが、こういう用途では使用しないものでしょうか。