ランニングシューズって、拘ったほうがいいですか？

質問

お金がなくて、今はイグニオの激安シューズで走ってます。
値段を考えるとよく出来てるとは思うんですが、走った後は少し足が痛いです…。
今右足のふくらはぎが痛くて、あんまり走れません。

走り方が悪いのか、頑張りすぎなのか、シューズが悪いのかはわかりませんが…。

走るのであれば、シューズっていいのを買った方がいいのでしょうか？
もし買い換えるとしたら、価格帯やメーカーでおススメとかあるんでしょうか？

最終的には履いて決める事になるんですが、参考までに教えて頂けるとありがたいです。

回答No.1

noname#175206

今は筋トレ派に転向しましたけど、以前は「走っていればこの世は天国」クラスのジョギング・長距離ランニング派でした（今でも、時々走ります、やっぱり幸せですから）。当時は、まとまって1時間以上の空き時間がありさえすれば走ってました。

　走りは、天候に応じたキャップを含むウエアは大事ですけど、しかし何よりも優先するのがシューズです。これが少しでも足に合わないと、走っても違和感で嬉しくないですし、実際、あちこちに故障が起こりやすくなります。

　ですので、とっかえひっかえ試しました。走りにハマった初期と、慣れてきて以降で適するシューズも変化しました。走法を勉強して、それを変えると、また適するシューズが違ってきます。そうなるたびに、試行錯誤でシューズを探しました。一般的な注意事項はありますが、自分自身に、つまり個人的な事情まで合わせるには、本人が試すしかありません。

　一般的には、普通の走り方ですとかかとの厚いジョギングシューズが向いています。膝などが長く走るために適応して来ると、底がぺったりと均一で薄いマラソン向けが良くなってきます。主に、その軽さで快適で、脚もジョギングシューズで衝撃吸収してもらわなくて良くなってますから（その代りシューズの寿命が短い）。

　走法では、かかと着地か、ベタ足着地か、などの走法でも適するシューズは違います。かかと着地はかかと部分が厚いほうがいいですし、ベタ足着地はそこがフラットのほうが走りやすくなります。

　もちろん、それ以上に大事なのが、自分の足の形にフィットして、均一に適度にフィットしてくれるシューズであることです。価格帯が高めの方がヒット率は高いということは無きにしも非ずですが、あまり気にする必要もないというのが、私個人の経験です。
　いつも、価格、デザイン、その他もろもろは一切無視して、履いてみた感じだけで選んでみて、走ってみて試して、合うのを選んでました。幸いと言うべきか、安めのばっかが当たりでした。月間走行距離が長いと、結構頻繁にシューズ交換ですからね。

　以上を、短くまとめると「おススメは自分で決めるしかない」でしょうか。フィットするのが見つかったその後は、「まだ使えそうでも、思い切って新調」でしょうね。