カーポートは固定資産の対象になりますか？

質問

引渡しも終わり、カーポートの設置も終わりました。今週、固定資産の調査で役所の方が来ます。先ほど、友人から固定資産の調査が来てからカーポートを建てれば、固定資産がその分安くなると言われました。カーポートは２台分駐車できて、両サイドに風除けのトタンをはっています。
　友人が言うようにカーポートの設置は、固定資産の調査が終わってからの方が安くなったのでしょうか？また、建ててもらったカーポートだとどのくらいの固定資産税になるのでしょうか？

回答No.1

chie65536（@chie65535） · ベストアンサー

固定資産税は「土地と家屋」に対して課せられます。

この場合の「家屋」とは「地面と固着して屋根があり２方向以上の壁を有するもの」となります。

ご質問の件では「両サイドに風除けのトタンがあるだけ」で屋根が無いので、家屋にはなりません。

もし、屋根があった場合「地面と固着して屋根があり２方向以上の壁を有する」ので、カーポート部分も家屋として評価されます。

車庫やカーポートが家屋と認定されれば、評価される家屋が増えるので、評価額（税額）も増えます。

なお、家屋の評価額は「建っている物を再建築すると、どのくらいの費用がかかるか？」が基準になります。新築の場合は「実際の建築費用そのまま」と思って構いません。

お礼

回答ありがとうございます。質問には書いてありませんでしたが、カーポートに屋根がついているのでカーポートが課税対象ですね。

回答No.2

dr_suguru

＞固定資産がその分安くなると

うそ。

＞カーポートは固定資産の対象になりますか？
＞両サイドに風除けのトタンをはっています。

写真を見ないと何とも言えません。
↓
行政回答
http://www.city.suzuka.lg.jp/life/benri/5310.html

お礼

回答ありがとうございます