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野田新総理誕生で何が変わる？増税、TPP、普天間の行方に注目
- 菅元総理の後任として野田新総理が就任しました。野田総理は経団連会長からも歓迎されていますが、原発事故の対応や増税については疑問が残ります。
- 野田総理の政策で注目されるのは増税ですが、その行方には懸念もあります。過去の増税政策の失敗例を考慮する必要があります。
- また、野田総理の政策としてTPP参加や普天間の問題も挙げられます。しかし、TPPは沖縄で反対運動が予想されるなど困難な道が待ち受けています。
- asadashinsuke
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＞野田新総理、何か変わりました？ ・財務省、官僚の意向がますま政策に反映されていますね 復興増税・・増税以外の選択肢は財務省が無くしましたし 年金の支給年齢の先延ばし・・検討が始まりました 地方合同庁舎の建設・・・そのまま続行（出先機関の地方委譲はなくなった） 公務員住宅の建設は凍結しましたが話題に上らなければ建設続行でしたね（凍結なので今後どうなるかはわかりませんが） ・財務省、官僚の操り人形の感じ・・・そうしないと政権の維持が出来ないので、丸呑みなのでしょう
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＞何か変わりました？ とりあえず、反原発路線は変わりました。 この馬鹿何言っているんだ。。という周囲(政財界)の 声が聞こえてきそうな菅おろしでした。 ＞この辺で野田総理は辞任。違いますか？ そんなところでしょう。 ＞リーダー向きではないと思いますが、違いますか？ さほどそうは思いません。
お礼
リーダー向きじゃないと言ったのは体型のことだけです。 虫が好かない、とか実はこんなことで庶民は選択するもんです。 違いますか？ 菅直人は虫が好かない人が多かったと思います。 財界人に尻尾振らなかった（ような気がするだけ） 私自身、好き嫌いで物を見て人を見て、それをすべてに敷衍して発言している自覚があります。
- ww5
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じゃ、今度は野田を降ろして菅に戻せばいいの？ そうすれば何か良くなるの？ 増税といったって、野田の増税は所得税増税で、これは標準所得世帯で年に３千円程度の増税になる。増税分は震災の復興に回される。 1年間数千円の負担も苦しいの？ 勿論これは所得増税なので、所得の無い人や所得の少ない人には掛からない。この点が消費税増税とは異なる。 TPP参加問題は参加するとは決った訳じゃないし、震災前と震災後では事情も変わってきた。 不参加の理由が濃くなったり、参加の理由が濃くなったり。 この前の馬鹿民主党の会合では、「国民の主張を聞くべきだ…」とかなんとか、、、 普天間問題は鳩山の残した課題であるのは誰もが承知しているので、例え失敗したといっても野田の責任にはならない。勿論菅の責任でもなかった。 年金支給年齢上昇の件は最近出てきたばかりの問題で、元から税と福祉の一体改革の線上で論ぜられる話だった。 支給開始を遅らせて消費税増税幅を抑えるのも手だし、ま、しかし、普通の生活者から見れば微妙にあってはならない年齢レベルでのかさ上げとは感ずるけど。 野田のマトモな所は野田が「極右」だという部分。 だが、バカなほうのグズのほうの極右だわね。 外国人参政権にはハナから反対だし、日教組の先生に「野田君は人殺しの息子です」といい続けられながら育ったという自衛隊員の子供だし。 鳩山でも菅でもなく、前原でも小沢でもなく、岡田でもない総理大臣ですよ。 現民主党内では恐らく最良の人選だったかと。 だが、その最良の人選であったとしても、野田はクズでバカでマヌケな男。 菅を降ろしたのは東電閥。 調子に乗った東電はこの前、所轄大臣の枝野を公開の場で脅した。 私が現閣僚で評価できる1人が枝野だが、ということは必然的に東電閥の敵になっているが、実は菅時代の枝野も東電閥の工作対象になっていたと思われるが、野田が大臣の後釜を枝野にしたのもイワレがあるんだろうね。 とま、以上、あまり詳しく言えない部分が多い。 今の日本は、内調公安スジ、自衛隊防諜班、CIA、在日米軍工作隊、近隣各国の工作員、、あとフツーの大使館員一同。。 その上に東電やら放送通信業界の民間の工作員やらスパイが沢山居て、冷戦時代以上に華やかな工作合戦を繰り広げてますわ。 なんか、戦争の匂いがしてきている。。 十数年後には「日米」対「中国・北朝鮮」の核戦争もどきが勃発するかもな。
お礼
戻せとは思っとりません。替えた意味はあったかと誰かに検証して欲しいだけ。 いやはや、貴殿の話は全篇恐ろしい話で・・ 当たっとりますね。 普通以下の庶民は納税額は増えもしないのに、恐怖心だけは感じるんです。 それが税の怖さだと思いますよ、結果すべて委縮すると思います。 富裕層は国外住居ができるが庶民はどうにもならないので、せめて豪ドル/円でも買っておこうと実行しとります。 外貨預金はどうも損が多いようなので。
お礼
今日、安住財務大臣が、消費税１０％に言及しましたね。 財務官僚はウハウハですね。 天下り先の温存大成功。 公務員住宅は話題性が無くなったら粛々と再開するでしょう。 マスコミは勝ち組で高給与ですから、公務員の高待遇を叩きたくはない。 もう国民は疲弊するばかりですね。
補足
２０１１年１０月２７日、もう復興増税、消費税、年金受給年齢を７０歳にするなど、ほぼ決まりですね。震災に名を借りた火事場泥棒ですが、国民は復興のためと受け入れるようです。 Ｇ２０に行って消費税１０％を国際公約してくるそうです。 そんな義務がありましたっけ。外国に自国内の税制を約束するなんて理解不能です。 野田総理は財務省の傀儡ですね。 面白いのは増税（相続税）の対策と称する節税セミナーがあちこちで始まっています。例によって、土地活用です。前神奈川県知事の松沢氏も講師として加担してます。いくらのフィーをもらうのでしょう。 どうせ入居者の無いマンションを建てさせられて破産する人が増えます。 もうマスコミの注目はＴＰＰに移ったようです。 やはりＪＡの反対デモの垂れ流し報道が多く、ついでに経済界の賛成集会を報道する程度です。 農民は久しぶりの米価闘争を思い出したかのようです。ＴＰＰが万が一参加となれば「毎年の補償金をぶんどるぞ」と例によって税金をむしり取るつもりでしょう。 農林族議員を中心とした反対は勢いづいており、ＴＰＰは否決されるように感じます。 なにせ、伝家の宝刀”先送り”がこの国にはありますからね。