• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:雇用保険の受給)

73歳父の雇用保険受給と解釈方法について

このQ&Aのポイント
  • 73歳の父が嘱託契約終了後、失業保険を受けたが詳細が不明。
  • 通常、失業保険は離職票と再就職の意志を示す必要があるが、解釈に困っている。
  • 受給の解釈にお詳しい方、ご教授いただけませんか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • w-spirits
  • ベストアンサー率84% (103/122)
回答No.1

雇用保険事務の担当経験がある者です。 お父様がハローワークで給付金手続きをして受給した、 とおっしゃっているのであれば、 それは失業給付金であると考えられます。 ただし、 65才以上の離職者についてはいわゆる失業給付と呼ばれる一般給付と異なり、 一時金となる『高年齢求職者給付金』での支給となります。 この制度、 基本的な受給要件はご質問者さまがおっしゃるとおり、 (1)離職前1年間に11日以上出勤のある月が6ヶ月以上ある (2)すぐに働ける状態である (3)再就職の意思がある 等、失業保険の要件に則していますが、 一般給付ほどシビアな確認がされません。 離職票の提出手続きがご自身でできて、求職登録の手続きをすれば(2)(3)はクリアとなり、 あとは指定された認定日に一度出頭さえすれば給付が受けられます。 高年齢者給付は確認が比較的ルーズのようで、 離職票さえ提出すれば受給できるような実態がある給付制度です。 なんにせよ、 きちんとした手順を踏む必要はあります。 お父様はその上でその給付金を受給されたものと思われますので、 特段ご心配されずともよろしいのかなと思います(^^) ご参考になれば幸いです。

aw1974
質問者

お礼

早速の回答有難うございました。 父は長い間、嘱託として勤務していたわけですが、高齢になり契約更新をしていただけなかったようです。本人はできればまだ働きたいと思っているようなので、その要件を拝見すると確かに条件をみたしているようです。 勉強になりました。ご丁寧な返答有難うございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう