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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2次関数の場合分けの問題)
2次関数の場合分けの問題
このQ&Aのポイント
- 【問題】f(x)=X^2+ax+a+1という2次関数について、0≦x≦2のとき、常にf(x)≦0となるのはa≦[ ]である
- 【解答】与式を平方完成し、次の3つの場合に分ける。(i)頂点のx座標が0以下のとき(a/2≦0のとき)(ii)頂点のx座標が0≦x≦2のとき(0≦-2/a≦2のとき)(iii)頂点のx座標が2以上のとき(-a/2≦2のとき)先生の指示通り、それぞれの場合で最大値が0以下になるようなaの値を計算すれば良い。
- (1)最大値を求める理由は、最大値が0以下でない場合、関数f(x)が0より大きい値を取る可能性があるからである。(2)「最大値が0以下になるようなaの値を計算すればいい」とは、各場合での最大値を求めて、それが0以下であるようなaの値を見つけることを意味している。具体的な例として(i)の場合を示すと、最大値はf(2)=3a+5であり、この値が0以下となるようなaの値を求めればいい。
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質問者が選んだベストアンサー
>(1)なぜ最大値なのでしょうか? 0≦x≦2のとき、常にf(x)≦0という事は、0≦x≦2の範囲の全てのxについて、f(x)は0より小さいと言うんだから、最大値が0以下になるようなものを考えたらいいんじゃないの。 逆に、0≦x≦2のとき、常にf(x)≧0 の時は、最小値≧0を考える事になる。 ところが、(x+a/2)^2-a^2/4+a+1とすると、0≦x≦2という条件で 軸の位置によって最大値が変わってくる。 だから、場合わけが必要になる。 (別解) X^2+ax+a+1≦0より、X^2+1≦-a*(x+1)であるから、0≦x≦2の範囲で、放物線:y=X^2+1より、定点(-1、0)を通る直線:y=-a*(x+1)が常に上にある条件を求める。 とすると、場合わけの必要もない。簡単に求められる。
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noname#152422
回答No.1
そもそも場合わけしたい理由は何でしょう? fは凸関数だから、単にf(0)≦0かつf(2)≦0だけでいいような。