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順列・確率 さいころの問題について
・大きいさいころと小さいさいころ二つを~~~ ・二つのさいころを~~~ さいころを区別したとき、しないときの違いがよくわかりません。 確率の問題のときはまったく気にしなくてよく、 順列の問題のときだけきにすればよい、ということでしょうか。 宜しくお願いします。
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2つのさいころを投げたときに ・「1」と「1」が出る割合 ・「1」と「2」が出る割合 は「同様に確からしい」でしょうか? という質問に対しては、明確に「NO」がいえますよね? (後者は、前者の2倍の割合で出現しそうなのも直感的につかめると思います) じゃあ、なぜそう考える?って聞かれると、 だって、「1、2」の場合と「2、1」の場合があるでしょ?・・・というのもすぐ回答が出てくる。 ・・・ということは、「2つのさいころを~」といわれた場合も、実は暗黙のうちに「順列的考え方」をしている!ということになります。 まじめに回答すると、「同様に確からしいものはなにか?」を的確に捉えることが重要になります。 ・・・というのを直感的に話をしようとすると、 #2さんと同じ言い方ですが、 見分けのつかない2つのさいころが手元にあったときに、「そのうちの1つを赤くしてみた!」としても、確率かわりませんよね?でもさいころ区別できるよね? という感じ。 もっと「問題を解くための戦略的」に言えば、さいころ2つの問題=6*6の表を書いて、~にあてはまる場合をすべて○つけていけばOK。。。だったりします。(実はさいころ2つの問題なら、これで何でも解けると思っています)
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- fushigichan
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stripeさん、こんにちは。 >さいころを区別したとき、しないときの違いがよくわかりません。 例えば、大小2つのさいころを1回投げたときに、 和が7となるのは、 (大、小)=(1,6)(2,5)(3,4)(4,3)(5,2)(6,1) の6とおりです。 大小の目の出方の組み合わせは6×6=36とおりなので 目の和が7になる確率といえば、6/36=1/6となります。 (参考URl参照) これがもし、大小の区別のない全く同じさいころだったとすると 和が7になるのは、(1,6)(2,5)(3,4) という出方しかありませんが、確率を考えるには、どちらのさいころが1が出たのか?とかを 考えていかないといけないので、ややこしいです。 結局は大小のさいころを振ったときと同じ答えになるはずなので さいころ1、さいころ2、という風にこちらで順番をつけて (さいころ1、さいころ2)=(1,6)(2,5)(3,4)(4,3)(5,2)(6,1) の6とおりなので、全体の6/36=1/6となると思います。 イメージ的に、最初から大小、と区別されていたほうが 分かりやすいからじゃないでしょうか。 ちょっと自信ありませんが。
お礼
こんばんは~。 組み合わせは変ってくるけど確率は変らないってことですね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
今更数学の勉強をしている、29歳です。 この場合は、どちらもさいころ区別すると思うのですが。 とにかく、さいころは二つあるということで、区別すると思って解いています。 間違っている答えが出たことはありませんが・・・。
お礼
参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >という質問に対しては、明確に「NO」がいえますよね? はい。これはわかりました。 >もっと「問題を解くための戦略的」に言えば、さいころ2つの問題=6*6の表を書いて、~にあてはまる場合をすべて○つけていけばOK。。。 あ~36だったら、場合訳とかめんどうくさそうだったらかきだしちゃったほうが楽かもしれませんね! 覚えておきたいと思います。 >「2つのさいころを~」といわれた場合も、実は暗黙のうちに「順列的考え方」をしている!ということになります。 説明を聞いてよくわかりました(^^) 参考にさせていただきます。