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前払費用

minosenninの回答

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

確かに企業会計原則注解16で、前払費用に限って長期・短期の区別をすることになっていますが、その理由を見つけきれません。 ちなみに、「中小企業の会計に関する指針」には長期前受収益という項目が出てきています。また、税理士試験の財務諸表論では長期未収収益の出題例があります。 ですから、実務の世界では企業会計原則を超えたことが行われているようにも思えます。 回答になりませんが、個人的には注解16は疑問だと思います。 企業会計原則注解16(部分) 前払費用については、貸借対照表日の翌日から起算して一年以内に費用となるものは、流動資産に属するものとし、一年をこえる期間を経て費用となるものは、投資その他の資産に属するものとする。未収収益は流動資産に属するものとし、未払費用及び前受収益は、流動負債に属するものとする。

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