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病気!?
プラティの体に白い粒粒が たくさんついているのですが なんなんでしょう?
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No.1です。 ・塩(0.5%)は、エビに被害を与えるため、エビの暮らす水槽へは使えません。 ・マラカイトグリーン製剤は、エビや貝類の暮らす水槽にも使えます。 メダカとヌマエビが混泳する水槽ならば、マラカイトグリーン製剤だけによる薬浴になります。
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- x530
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下記の写真のような状態ならば白点病が疑われます。。 http://www.jpd-nd.com/n_jpd/shinryo/gyobyou.html ・白点病は、寄生虫(ウオノカイセンチュウ)病です。 白点病の発生した水槽内は、白点虫の卵、幼生、成虫がウヨウヨしています。 そして、寄生先の魚を求めて幼生が漂っています。 ・白点病の特効薬は「マラカイトグリーン製剤」です。 マラカイトグリーン製剤は、濾過バクテリア、水草に被害を及ぼすことはありません。 本水槽へ直接投入し治療できます。 ・マラカイトグリーンによる治療期間は14日間です。 この薬は、薬効期間が短く、マメに水替えと追薬を行うため、水質が悪化する可能性が低いので、治療中に餌を与えても構いません。 ・治療の前の確認事項 現在使用中の「フィルター」に、活性炭は使用されていませんか? 例えば、外掛けフィルターならば、濾過ボードの中に活性炭が入っています。 活性炭は、薬効成分を吸着するため、薬剤の効果が消失します。 フィルターから活性炭を取り外さないと薬浴はできません。 ・白点病治療にはマラカイトグリーン製剤が特効薬です。 アグテンやヒコサンZなど。 http://mall.fc2.com/item/katokinnet/87/ 白点虫(ウオノカイセンチュウ)の生涯寿命は10日ほど。 白点虫が魚体を離れシスト化するために水中を漂う時期と、再寄生するためにシストを離れ水中を漂う時期にマラカイトグリーンの効果があります。 このサイクルが5日ほどで繰り返されます。 マラカイトグリーンは水中を漂う白点虫の幼生だけに効果があります。 マラカイトグリーンによる治療は、10~15日間、集中的に薬浴し白点虫の繁殖、世代交代を断ち切り、親虫の寿命が尽きることにより完了します。 *親虫を殺す薬はありません。 ・治療方法 【1】半水量の換水。 【2】マラカイトグリーン製剤は、必ず規定量を直接、本水槽へ投入します。 【3】マラカイトグリーン製剤の薬効期間は3日間ほど。 約3日間で、マラカイトグリーン剤は自然分解し効果は失われます。 従いまして、治療期間中は、3日~4日間隔で半水量の換水を行います。 【4】換水のたびに追薬します。 追薬量は、1/2換水量に対し少し濃い目の125%から150%程のマラカイトグリーン製剤を溶かし込みます。 【5】薬浴時には、エアポンプによるエアレーションを実施した方が良い。 【6】治療期間は10~14日間です。 温度調整が可能のヒーターを使用している場合は、金魚が元気な場合は、水温を30℃まで上げることにより治療効果を高めることが可能です。 魚体がキレイなったからと、すぐに治療を中止すると再発の可能性があります。 濾過器の中に、白点虫のシストが作られやすいため、治療期間中、濾過器を停止する必要はありません。
補足
今回はエビとかに影響は ないですか?