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仕事が速い人の特徴
タイトル通りの質問です。 仕事が早い人の特徴ってなんですか? ここでは、仕事を完遂するまでの時間的な意味で聞いてます。 仕事自体の完成度は、上司が認めてくれる最低レベルよりちょっと上くらいですね。 感覚的に85点くらいです。ちなみに80点以下は却下されると思ってください。 これって、仕事の優先順位をちゃんと把握しているのか、それともストップウォッチ片手に練習したのか、どうなんですかね? 皆さんはどう思われますか?
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> 仕事が早い人の特徴ってなんですか? まず、業務遂行能力が大前提です。 その能力が「ある」と言う前提でないと、話しになりません。 ただ、能力が同等くらいでも速さには差が生じます。 その差は「集中力」に尽きますよ。 一つのことに集中してやれば、普段は何日も掛かる様な仕事でも、1日で出来たりします。 たとえば、後1時間で出掛けなきゃならない状況で、どうしてもそれまでにやり終えないといけない仕事がある様なご経験は有りませんか? そう言う状況に陥ったら、普段なら半日くらい掛かる様なボリュームなのに、それが出来ちゃうんですよ ね。 そういう時は、ものスゴイ集中力を発揮してるんですよ。 仕事が速い人は、コンスタントにソレが出来るんです。 言い換えたら、誰でも追い込まれたら速くする能力は持ってますので、能力なんて、あるレベル以上では、そんなに差は無いと思いますよ。 でも、差が生じるのは、具体的には、「仕事」と「作業」を区別していると言うことかと思います。 仕事が遅い人は、作業中に「あ~でもない、こ~でもない」と悩みます。 ところが、仕事が早い人は、実際に手を動かす段階(≒作業)になると、余り考えません。 事前に「上司とのコンセンサス」など、作業に必要な道具は揃え、後は粛々と手を進めるワケです。 「上司や顧客との、事前のコンセンサス」とか、資料などがソコソコ出来た段階でまとめ上げるのが、「仕事」で、その中間は、考えない「作業」です。 仕事が早い人は、「考える」「やる」「考える」の繰り返しで、メリハリがありますが、仕事が遅い人は、「やる」の段階でも考えたり悩んだりしてますよ。 仕事に関わらず、あらゆるコトでコレは言えると思いますよ。 計算問題をやってる最中に、「どうして『足す』は『+』と表記するんだろう?」なんてコトを考えると、計算が遅くなるでしょ? 絵を描く場合でも、事前に「何を描く」と決めておけば、すぐに取りかかれますが、画用紙を広げ、絵筆を持ってから「さて、何を描こう?」とか、絵を描きながら「アレも描こうかな?」などと考えるから、遅くなっちゃうんですよ。 そういうコトは、計算問題の前か後に、ゆっくり考えれば良いコトです。 計算問題をやる時は、計算に「集中」した方が、沢山の問題を解くことが出来ます。 逆に言えば、そういう関心などは、「事前」に解決しておくと、計算問題に集中出来ます。 集中力が高い人は、「事前準備が万端な人・上手い人」と言っても良いかも知れません。 更に言えば、仕事に掛かる前から、仕事の完成形を、明確にイメージしてる様な人ですね。 答えが判ってれば、問題を見た途端に答えが書けますから。 普段から上司とコミュニケーションし、「85%以上の答え」が判ってれば、スグに答えが書けますが、ソレが判らない人には、「これで85%以上だろうか?」と言う疑義が生じ、「作業中」にも考え事(≒仕事)をしなきゃならなくなってしまいます。
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- key00001
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お礼ありがとうございました。 > スミマセン。多分私はこの能力を持っていません。と言うより、常に全速全開で仕事してます。 > この仕事の仕方って逆にマズイのかな・・・。 仕事への取り組む姿勢・心構えとしては、非常に正しいと思いますが、マズいかもしれませんね。 また、能力は絶対に有ります。 「脳力」は、誰でもホントにスゴいから。 何より、仮に「常に全速全力」で仕事をやってるとすれば、質問者さんは誰より仕事が速いハズです。 全力であっても、全速ではないと言うことでしょう。 「全力」は行動・動作であり、身体能力に関係します。 スポーツなどでは差が出ますが、仕事じゃそれほど差はつかないですよ。 まあPCのキーボードを打つ速度の差くらいのモノかと。 では「全速」は? 少なくとも、更に力んで必死でキーボードを叩くコトではないですよね? こちらは「運動センス」的なモノですよ。 通常、仕事に限らず、人間が効率が良い状態とは、緊張と緩和(リラックス)のバランスが、最も良いところで発揮されると言われています。 緊張し過ぎても、弛緩し過ぎてもダメと言うのは、ご理解戴けると思います。 スポーツでも、常に筋肉にガチガチに力が入ってたら、逆に力が出ませんよね? 脳も同じ様です。 武道で言うと、融通無碍とか後先の先などではないかと思います。 心や精神は自由にしたり高い境地におくとか、先や先々のことに対応出来る様にせねばなりません。 弓道の様に、身体は必死で弓を引きつつ、心や意識は、静かに遥か先の的に集中している様な感じかも知れません。 身体能力は言うまでも無く必要ですが、更に精神の働きが優れていれば、能力が発揮出来ると言う境地が、「融通無碍」などかと思います。 実際に心や精神などありませんから、これらはあくまで脳の話しです。 脳は「今、身体や脳を必死で動かす」なんてコトは考えていません。 それもやりつつ、「今」では無く「先」とか「遥か先」も考えてるんです。 質問者さんの場合、脳を「今」に使い過ぎではないですかね? 「やらなくっちゃ!」「頑張らないと!」的に、「今」を脳の緊張状態にし過ぎてる様な気がしますよ。 融通無碍の境地からすれば、そういう意識さえ頭から捨て去って、仕事を前に進めることにだけ集中しろと言うことかと思います。 むしろ「常に全開全速でやってる」と言うよりは、「気付いたら、今、ものすごく集中してた・・」と言う様な感覚です。 仕事が速い人は、常にソレが出来てるんですよ。 身体的能力に「キーボードを必死で打つ」ことを意識より、次の文章などかスラスラと浮かんできて、手を止めずにキーボードを打ち続ける方が、仕事は速く終わりますし、そんな感じで仕事をすると「気がつけば仕事が終わってた」と言う感覚で、その感覚こそが「集中力」を発揮した証拠です。 「今」は手と目に任せておき、脳は先の文章を考えたり、文章全体を把握したり、完成像をイメージしていれば、ソレが出来ます。 武道などをなさっておられたら、「アレ?もう練習時間終わり?」って言う感覚を味わったコトはありませんか? テレビや映画などを見ていて、「もうこんな時間か・・」みたいなのも同様です。 時間とか速度とかの概念を超越して、没頭するのが集中です。 おまけで申しますと、集中力には持続力は有りません。 短距離走の速度で走り続けられないのと同じで、脳も疲労します。 ですから、「常に全速全開」は、やはり全体的・総論的な心構えであり、実際には不可能かと思いますし、もしそれが出来ていれば、質問者さんは「メチャクチャ仕事が速い人」です。 そう言う意味では、仕事が速いと言うのは、短距離走では無くマラソン的に走っているとか、脳内の緩急の付け方が上手いとか、短時間のリラックスで回復出来るなどではないでしょうか? 仕事は主に「脳力」で、脳力には限界はありませんから、「能力が無い」などとは仰らないで下さいね。
お礼
お礼にお礼まで頂き、有難う御座います。 こんなこと初めてです。 >仕事への取り組む姿勢・心構えとしては、非常に正しいと思いますが、マズいかもしれませんね。 お褒めにあずかり恐縮です。しかし、やっぱり悪い仕事のやり方のようですね。 直属の上司から、よく「そんなに早くやる必要は無いから、ゆっくりでも良いから失敗しないようにして下さい。」と言われてます。私としては、完璧に終わらせられるなら、所要時間は短い方が良いと考え、良かれと思って全速力でやってました。上司は品質を大事に仰ってるようでも、本心は「そんなに集中力使うな!」「それじゃ君の標準スピードが分からない」「臨機応変な仕事ができないぞ!」っていう意味もあったのかもしれません。 事ある毎に、「方に力が入りすぎている」「いい意味で仕事の手を抜きなさい」なんて言われてまして、どうにもこうにも真面目人間の私には皮肉にしか聞こえなくて困ってました。どうやら上司は「余裕」のある仕事をして欲しいようです。もちろん時と場合によって。 >少なくとも、更に力んで必死でキーボードを叩くコトではないですよね? 学生時代からの癖で、良くEnterキーをブッ叩いてます。周りからは、「地震が起きたと勘違いするから止めてくれ!今は特に!」って言われてます。この回答の後に、「キーボードを必死で打つ」ことより「打つ文章の内容が頭にスラスラ浮かんでくる」のほうが良いと仰ってますが、私は特に反省しなければならないですね。 >「やらなくっちゃ!」「頑張らないと!」的に、「今」を脳の緊張状態にし過ぎてる様な気がしますよ。 はい。見事に私の思考回路です。自分では意識してないし、当然だと思って振舞ってるだけなのですが、周囲曰く「お前は真面目すぎる。もっと方の力抜け。分かりやすいやつw。嘘つくのもつかれるのも苦手だろ。」などと、的を得たことを言われます。 性格的な問題で、改善すべきことか分からなかったんですが、「仕事に余裕を作る」という目標を持てて、自分のこの思考回路は決して仕事にとってプラスではないと認識出来ました。思えば、不真面目だったり、仕事さぼってたりする人に限って、業務成績は良かったり、出世してたりスルみたいです。真面目な人って損なのかな・・・・。 >武道などをなさっておられたら、「アレ?もう練習時間終わり?」って言う感覚を味わったコトはありませんか? 運動し始めの時は、そんなでもないですが、中盤近く差し掛かると、時間を気にせず稽古出来ます。私はギアの上昇が遅いタイプの人間みたいで、稽古も体が温まってくると、師匠から褒められます。逆に出だしは怒られます;; 私みたいなタイプは仕事で臨機応変な対応が苦手のようです。そのためにも人より仕事を良く分析して「余裕を作り出す」ことを怠らないようにしないといけませんね。 >「常に全速全開」は、やはり全体的・総論的な心構えであり、実際には不可能かと思いますし、もしそれが出来ていれば、質問者さんは「メチャクチャ仕事が速い人」です。 それって完璧に達人の域のこと言ってますよね。私には何十年先の事になることか・・・。 それでも今ある目標をこなそうと思います。 >そう言う意味では、仕事が速いと言うのは、短距離走では無くマラソン的に走っているとか、脳内の緩急の付け方が上手いとか、短時間のリラックスで回復出来るなどではないでしょうか? ・・・・性格が性格なもんで、常に仕事の事しか頭に有りませんでした。リラックスした事など一度もないです。心構えから改善して行かないと後々大変な失敗に繋がりそうですね。怖い怖い。 >仕事は主に「脳力」で、脳力には限界はありませんから、「能力が無い」などとは仰らないで下さいね。 「脳力」ってあれですかね、茂木とかが言ってることですか? あんまりソッチ系の知識が無いんでお答えできかねますが、自分を卑下せず、「能力が無い」という事を言い訳にせず、常に仕事を分析し続ける根気強さを持ちたいと思います。 お~忙しくなってきた。 非常に有意義なやり取りでした。有難う御座いました。 また質問するかもしれないので、気が向いたら、是非ともよろしくお願い致します。
- lavino72
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誰と比べるのかで仕事のスピードが変って来ると思うので、全員の知識レベルが同じという前提で回答したいと思います。 (1)5Sが行われている。 (2)書類など探さなくても一目で分かるようにしてある(見える化) (3)段取りが充分されている。(段取り8分仕事2分で仕事している) 製造業では、業務効率を上げるのは結構当たり前の事として行われる事です。 秒単位で業務改善を行っている企業もあります。 中にはストップウォッチで計ってる企業もあるようです。 全員が同じ仕事レベルになれるように、細かなマニュアルを作ったりしている企業もあります。 業務効率をあげれば、自分自身も楽ですからね。 自然と身につけている人もいると思いますし、そういう類の本は結構出ているので、自身で学んだりする方も多いと思います。 ただ、技術的な仕事についている場合は、長年の経験なども必要だったりするので、業務改善が全てではないと思いますが。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 回答有難う御座います。 >全員の知識レベルが同じという前提で回答したいと思います。 これは貴重な意見! 仕事の速さには、個人の知識レベルも大きく関わると教えていただいたので、別の視点を学べますね! >(1)5Sが行われている。 (2)書類など探さなくても一目で分かるようにしてある(見える化) (3)段取りが充分されている。(段取り8分仕事2分で仕事している) これは職場でやってる人が居ます。つまり、先輩たちはこんな問題意識をもって仕事してたんですね。こうして具体的に何を意識して仕事してるのかって、分かればいろんな事が理解しやすい! >ただ、技術的な仕事についている場合は、長年の経験なども必要だったりするので、業務改善が全てではないと思いますが。 私のところも長年の経験がものをいう職場です。しかし、新米なんで業務改善しろ!と言われております。しかし、仕事をするにあたってそれ以外の目標も持たなければならないようですね。いつになるか分かりませんが、そういう意識を持って仕事に臨みます。
どうやったら仕事が効率よく進むのか、常に考えて行動しているから仕事が早いのでしょう。 頭の中で、考えるのはもちろんですが 無駄な動きがないように、心がけている。 やはり、ある程度自分が1時間でだいたいこれくらいはできるとか分かっているから、それ以下にならないよう、またそれ以上を心がけるつもりで仕事をしている。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 回答有難う御座います。 まあ、そう言われちゃえばその通りなんですけど・・・・。 普段からの心がけですか。まだまだ、私にはそんな余裕有りません。テンパッてます;;
- kuku82
- ベストアンサー率25% (367/1464)
こんにちは 私の感覚では、小さなことを一回で確実に仕上げることができる人だと思います。 つまり、一個の○を描くにしても、一発目で、制度の高いサイズ・線の太さ扁平度合い を描けちゃう人ってのは、そりゃ仕事速いと思います。 情報整理も一発目でどの程度まで内容を頭に残しておくか? 再び調べるときは、本当に必要になったとき。 仕事の遅い人は、往々にして、同じ事を繰り返しやっています。 メールの返事も、これは後で・・・みたいに、一度読んだにも関わらず、後回し。 調べた情報も何所に有るかは覚えていても、要点程度で再検索。 言った、言わんになり易い、非定量的な感覚論を途中で思い出す。 (非定量的な感覚論は、事の始まり時と最終仕上げ段階は非常に大事ですが、 コツコツ遂行する上では邪魔になることがあります。) これでは、時間がかかって当然です。 では、どうやったら、一回で精度を上げることができるか?ですが、 これは、事前にしっかり考えることができているか?です。 あっ、一言足りませんでした。「超短時間で」事前にしっかり考えることができるか? 考えずに走ってるように見える人も居ますが、何事でも、一番最初は「前準備」から入ります。 この「前準備」のときに、並行して考えている人が多いです。 次に何を考えているか? まず、どんな道の可能性があるか?そして、それらの共通点は? この共通点は、どの道必ず通るのですから、どのタイミングでやっても構わない。 裏返せば、これで時間調整・思考時間確保できるわけです。 そして、どの道を進むか?これは、その瞬間・瞬間の優先順位があったり、 全て優先順位1位でなければならなかったりしますので、これは感覚です。 また、判断してから、こっちの道ってなった時用に、仮説と予測がそれなりにリアルに出来ること。 これは経験ですね。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 回答有難う御座います。 なんか、ここで書かれてること全部が私のことみたいで恥ずかしい;; 私は仕事の優先順位が分かりません。来る仕事すべて全力で処理してます。 それで・・・失敗して笑われます・・・・。 まあ、笑われている内はまだいいか・・・。 とにかく優先順位ですね! 後半の「超短時間で前準備をする」についてですが、 スミマセン。仰りたいことが具体的によく分からないです;; 多分職場文化の違いで、分かり難いんだと思います。 それでも、工夫を凝らして優先順位を設け、それが高い仕事からさっさと済ませるってニュアンスは伝わりました。でも・・・、 >判断してから、こっちの道ってなった時用に、仮説と予測がそれなりにリアルに出来ること 仕事の進捗が、予想していたとは別の流れになったとき、その後の予測と、何かしらの仮説立てが容易にできるので、前準備は非常に有効ってことでしょうか? だとしたら、まだとてもじゃないですが、私にはできそうにない;; まずは、普段からの仕事を整理して理解しないと!
当然、処理能力が大きな要因でしょう。 でも、私が思うに仕事って「段取り」だと思いますよ。 特に「やる事が決まっている」のであれば、もう「段取り次第」で大幅に時短できると思います。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 回答有難う御座います。 段取りって一言いわれてもな~。それにも経験・知識は必要ですし・・・・。企業や業界・業種によっても、段取りって色々有りそうで一概に想像出来ませんね。うちの会社はどうなんだろうか?
- nekomimimoe
- ベストアンサー率28% (54/188)
基本理解ができているってことだと思いますよ。 作業でなく理屈から理解しているからなにやればいいのか、なにやらなきゃいけないのかがわかった上で抑えるべきポイントを押さえた仕事ができる。 早くても合格点もらえない人の多くは作業としてしか仕事を理解できてない人が多い気がします。 だから近視的な狭い範囲内の仕事しかできない。ゆえに突発対応もできないし、クオリティーも低い。 一聞いて十わかるってのは仕事の早さにつながりますが、その十わかるためには一から発想を展開させる基礎知識が不可欠ですから。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 回答有難う御座います。 >一聞いて十わかるってのは仕事の早さにつながりますが、その十わかるためには一から発想を展開させる基礎知識が不可欠ですから。 なんか、これが私に一番当てはまる気がします。出身学科と業界が不一致してるので、基礎知識は他の人より足りないと思います。上司も会社も、詳しく指導してくれとは言わないけど、せめて方向性だけでもちゃんと示してくれないと、こっちとしては辛いんですけどね。まあ、採用されたからには、やってやる!
- go_o_go
- ベストアンサー率27% (18/66)
こんにちは。 仕事を早くするには、並列で処理するか、処理速度を上げるかですが、 人間の処理能力自体は、それ程差はありませんし、向上もしません。 向上した様に思えるのは、慣れてきたのか、無駄な事をしなくなったのかのどちらかです。 まとめると、 ・目的を達成する最短の方法を念頭に入れて、(無駄な事をしない) ・他人をうまく巻き込んで、(並列処理) ・仕事をする事を、常に意識する(慣れる) という事だと思います。 慣れてきたら、それぞれの仕事を隙間なく詰める事が出来ると思います。 空き時間と余計な事が一番の無駄時間です。これを避ける方法を考えればいいと思います。 仕事が遅い人は、大概目の前の仕事しかみておらず、目的にたどり着くまでの道のりが見えていないので、 必要そうに見えて実は無駄な仕事をしている事が多いと感じています。 多分、ストップウオッチで見てもわからないと思います。 慌てた仕事は完成度も低いです。 あと、上司が認めてくれる最低点は60点という意識でやらないと、評価されにくいと思います。 上司の期待を上回らないと、評価されないはずです。 そういう視点で、常に80点以上を取らないと、仕事が出来るとは思われないでしょう。 以上です。
お礼
回答ありがとうございます。 その80点以上ってのが難しいんですよね。そのための課題を提示されないのが社会人ですから。問題発見能力の重要性をかみしめております。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
全体のシステムで考え、自分をシステムの歯車として動かせる人じゃないですかね。 仕事が速いことが優秀なんじゃなく、タスクの要求理解とミッション達成度、次の仕事へつなぐ営業力が仕事が優秀ってことなので。
お礼
回答ありがとうございます。 >タスクの要求理解とミッション達成度、次の仕事へつなぐ営業力 設計業務なんで営業力とは言いませんが次の仕事のために、下準備やら、弊害にならない様に仕事を組んだりしてるようです。 私も見習わないと・・・。
自分が仕事をしていた時に感じた印象ですが… ・ほどほど完璧 ・余計な事をしない ・終わった仕事から次に移る時が、回りにわかる ・平行してあまりたくさんの事をしないが、一つだけにかかりきりにもならない …という感じでした。 主観です。
お礼
回答ありがとうございます。 顧客の要求仕様さえ100%満たせていれば、上司の評価は80点レベルでも、仕事として成立しますよね。私も時間を無駄にできない仕事なので、同じ考えを持ってます。でも、仕事上手な人って平行作業を上手にこなしませんか?
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 回答有難う御座います。 >一つのことに集中してやれば、普段は何日も掛かる様な仕事でも、1日で出来たりします。 たとえば・・・・・・ 普段なら半日くらい掛かる様なボリュームなのに、それが出来ちゃうんですよね。 え!? そういうモンなんですか!? 私はいつも自分の最速で仕事してますけど・・・・。これ以上伸びしろが無いように思えます。そういった状況で、仕事を早く出来るとは思えないです。それとも、普段から、良い意味で工程に余裕を持ってない私がいけないんでしょうか? >仕事が速い人は、コンスタントにソレが出来るんです。 う~ん・・・。ここで仰ってる仕事が速い人は、普段から余裕を持っいるとしか思えません。もしかして、その分野で達人の域に居る方なんでしょうか? 私は趣味で武道やってるんですが、達人の心得に、「技に余裕を持つ」というのがあります。これと同じことなんでしょうか・・・? う~ん・・・、集中力の一言じゃイマイチ納得出来かねます。 >誰でも追い込まれたら速くする能力は持ってます スミマセン。多分私はこの能力を持っていません。と言うより、常に全速全開で仕事してます。この仕事の仕方って逆にマズイのかな・・・。逆に普段の仕事に「余裕を作れる様に」工夫するのが、今の私には必要なみたいです。新しい目標が出来ました。有難う御座います。 >でも、差が生じるのは、具体的には、「仕事」と「作業」を区別していると言うことかと思います。仕事が遅い人は、作業中に「あ~でもない、こ~でもない」と悩みます。 これは、「集中力」、「余裕の有る仕事をする」とは別に、私に足りないことですね。私は完全に「あ~でもない、こ~でもない」と悩むタイプです。「集中力」「余裕を持つ」以前に、これを何とかしないと! 目標が出来ました! 1.仕事に余裕が生まれるように、工夫すること 2.仕事と作業の区分けをして、作業を効率よくすすめる及びそのための準備をスルこと 3.1の工夫を2の準備に出来るのであれば、そうする! 有難う御座いました!