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初めてのドロップハンドル
いつもお世話になっております。 ツーリングを趣味とし、いわゆる街乗りMTBで1泊2日から 2泊3日、距離として300~500kmを走ってます。 フラットバーハンドルしか経験がありませんでしたが それくらいの距離を走行するならいろいろなポジションが 取れるドロップハンドルの方は楽であると聞きましたので ドロップハンドルに挑戦することにしました。 昨日大阪~元町~再度山~六甲山縦走~宝塚~大阪 走行距離140km、標高差870mを走ってきました。 確かに平地および上り坂ではずいぶん楽なうえ 特に平地では走行スピードも10%くらいアップしました。 問題は六甲山山頂から宝塚までの下り坂です。 ブラケットポジションではとてもスピードの制御は出来ず 下ハンを持って冷や汗もの、筋肉は痙攣するし、 疲労で指の力はなくなってくるし、大変でした。 ドロップハンドルはフラットバーに比べ下り坂は 難しいものなのでしょうか? それか慣れないだけで良い方法はあるのでしょうか?
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こんにちは。 下記の内容、機知でしたら御容赦ください。 下ハンを持つポジションでは、ブレーキは人差し指、または人差し指と中指でかけるのが普通だと思いますが、ブラケットポジションでは中指、薬指を使います。人差し指は添えているだけだと思います。(自分は添えずに前に伸ばしていることが多い) 参照URL1のブラケットポジションの握りは、ダンシングでぐいぐい登っているときの握りで、普通は参照URL2の3枚目の写真の後ろの人のように、中指以降の指も常にブレーキレバーに添えて走ることが多いです。 参照URL1 http://www.sideriver.com/guidenavi/guide004/001_030/guide004vol026.html 参照URL2 http://blogs.yahoo.co.jp/yo8661/24163975.html 自転車を購入したショップや、ツーリングの途中で出会ったサイクリストの方達と、そういったブレーキ談義に花を咲かすのも、自転車を通じた楽しみの一つかと思いますので、周りの人に積極的に聞いてみるのも良いかと思います。
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- mahaze
- ベストアンサー率29% (217/731)
関東在住ですが私にも同じ経験があります。 暴走防止用の段差のある塗装の下りは最初はめちゃくちゃ怖かったです。 自転車のことをまったく考えてない塗装に怒りすら湧いてきましたが、試行錯誤と慣れで今では下りを楽しんでます。 まずポジションは下ハンが一番いいです。 理由は2つあって、ひとつはブラケットポジションだとブレーキレバーの根元の方でブレーキをかけなければならないため、強めにブレーキをかけるためには強い握力が必要になること。 下ハンだとブレーキレバーの先の方でレバーを握れるため、テコの原理で弱い力で強いブレーキングが可能になります。 もう一つは、下ハンを持つことで重心が下がって自転車が安定するためです。 ブラケットポジションでは上体が起き気味になり重心が高くなるため、段差のある下りなどでは不安定になり、より恐怖心が増します。 あとは慣れもかなりありますね。 私も最初下った時はブレーキがロックするんじゃないかとか、段差で車体があらぬ方向に飛ばされるんじゃないかって感じて怖くてもうそのコースは走りたくないと思いましたが、慣れてくるとブレーキングの加減もわかってきますし、恐怖心も薄れてくるので多少速度が上がっても怖くてブレーキ握りっぱなしということが少なくなってきます。 今ではおばちゃん運転の軽なんかより速い速度で下ってますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 やはり下ハンですかね。 ブラケットポジションで持ちやすいように すこしハンドルを上にアフリすぎたかもしれません。 調整してみます。
- Yakker
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私は住んでるエリア上、東から(宝塚側)上るのですが、下りはあえて神戸の方に下ります。 そうです、あの路面が大嫌いだからです。 暴走防止の為とは言え、凸凹が大き過ぎると思います。 車で下ってもドリンクホルダのドリンクは毀れまくりますし、ロードバイクだと空中分解するんじゃないかな?と思う位です。 勿論そんな事は有り得ませんが、他に類を見ない路面状況だと思っています。 あの下りを下ハン持たずに下る勇気(根性?)、技術は私にはまだ有りません。 最初の頃はブラケット持って下り、あの凸凹でブラケットから手が離れてしまった事も有ります。 事故にはなりませんでしたがかなり冷や汗もんでした。 それから下ハン持つ様になりましたが、大分安心して下れます。 他の方々の回答が有りますのでアドバイスは割愛しますが、あそこは下ハンをお勧めします。
お礼
回答ありがとうございます。 ドロップハンドル初心者には下ハンを持つのが難しい。 慣れるようにしなければなりませんね。 やはりあの坂はブラケットポジションでは 私だけでなく無理なものなのですね。 安心しました。
- ukeiro
- ベストアンサー率25% (54/210)
下ハンドルを常用しないのならば ブルホーンハンドルが質問者氏に向いているように思えます。 簡単に言えば 「ドロップハンドルの上ハンドルの楽ちんさに 下ハンドル同様の強いブレーキング=ブルホーン ハンドル」です。 またバーエンドにバックミラーを取り付けた際の後方確認のしやすさも ブルホーンの方がドロップより圧倒的に優れています。視線移動が少ないからです。 ただし 向かい風などの場合深い前傾姿勢がとれません。勿論ブルホーンハンドルを取り付ける位置(高さ)によって前傾の程度は変わってきますが... (ドロップハンドルの下ハンドルの位置に ブルホーンの高さを持ってくることも出来ます...)
お礼
回答ありがとうございます。 ブルホーンハンドルは検討したことがあります。 機能的には良いかもしれません。 でも自転車は趣味の世界、美しさも大切です。 なんかブルホーンは美しくない。 やめました。
- suiran2
- ベストアンサー率55% (1516/2748)
強い下り坂は下ハンが基本と思います。小指と薬指でハンドルを握り、人差し指と中指でブレーキレバーを握ります。そして下り坂では、自転車を傾ける必要がありますが、親指の母指球の後ろのふくらみで内側からハンドルを押して自転車を傾けます。手のそれぞれの部位に機能が振り分けられますからその機能の振り分けが出来ないとフラットバーよりドロップは傾けにくく下りは難しいと感じるかも知れません。 また、ロードのブレーキは、MTBのVブレーキやデスクブレーキとは基本的に違います。大変言いにくいことなのですが105以上、出来ればアルテグラ以上のブレーキアーチでないとアーチ剛性やシューの性能から強い下り坂は気持ちよくコントロールできないのではと思います。 さらにタイヤと空気圧が適正でないと苦労します。蛇足ですが、チューブレスタイヤは、多くの利点がありますが、素人にも感激する程の性能差は、坂が圧倒的に下りやすいタイヤであることです。何かの参考になさって下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 チューブレスタイヤは使ったことはありません。 一度検討します。
- O-Gon
- ベストアンサー率22% (1024/4610)
六甲山山頂から宝塚までの下りは昔は走りやすかったんですが、暴走防止に路面に凹凸が付けられて走りにくくなったんですよね。 あの下りは慣れてる人でも嫌がる人が多いです。 下り坂でのドロップハンドルでのブレーキングに関しては、慣れるしか無いと思いますよ。 初心者はブレーキを多用するので、慣れてるぼくも、初心者の後について下ると指がつりそうになるほど疲れますからね。 多分前傾姿勢でスピード感があるので、こわくてフラットバーの自転車で下る時よりブレーキを多めにかけているということもあると思いますよー。
お礼
回答ありがとうございます。 あれは暴走防止のためなんですか。 劇坂でのスリップ防止のためだと思ってました。 やはり慣れですか。 実際下りで指がつりそうになりました。 ドロップハンドルは初めての経験でしたが 明らかに平地と登りは楽でした。 元町より六甲山山頂まで一度も休まず、足をつかずに 登りきることが出来ました。 ドロップハンドルの利点は体験できましたので 下りも慣れれるように練習します。
- 54b
- ベストアンサー率16% (60/357)
「ブラケットポジションではとてもスピードの制御は出来ず」の意味が 理解できないのですが どういう事でしょうか? 単純に効きが悪いという意味でしたら 誰かドロップハンドルを 常用している人に乗ってみて貰って ブレーキの効きが 正常かどうかテストして貰って見て下さい。 リムに当たる部分のゴムを換えてみると 効きが変わるかも 知れません。
お礼
回答ありがとうございます。 ブラケットポジションでブレーキを引いても止まれるほど 減速できない出来ないということです。 ブレーキもパットも新品、自転車専門店で完璧に調整してます。
お礼
ああそうなんですか。 大変勉強になりました。 ブラケットポジションでも人差し指と中指で引いてました。 私は男性で握力40kgもあるのに力が入りにくいし またブレーキに指が届き難いななんて思ってました。 MTBによるヒルクライムは得意で関西の名だたる 峠は制覇してますがドロップハンドルは初めてなもので。