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縫合した傷口について
手術で足首の外くるぶし辺りを縫合してもらったのですが、足首の付け根(足首を動かしたり体重が掛かる部分)が歩いたりすると少しですが出血したり痛んだりします。術後10日目の抜糸が延期になり、ガーゼの上から防水テープを貼られたのですが、ネットで調べると『ガーゼは傷口を刺激して逆効果』『傷口が乾いて治癒が遅れる』等書いてあるのですが、例え若干出血しててもガーゼを貼らず、防水テープだけにした方が良いでしょうか?土曜日(術後15日目)に抜糸が控えていてとても焦っています。少しでも傷口を早く癒合させる方法は無いでしょうか?
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こんにちは。 ガーゼの件は、通常の傷の治療の事ですね。確かに、すりむいた傷などですと最近はガーゼは使わずハイドロコロイド剤などを用いて湿潤療法を行う場合もあるのですが、縫合した「綺麗な傷」に対しては湿潤療法を行わなければならない理由はありません。 術後10日ですから、まだ完全に皮下組織がくっついていない状態です。 ですが、傷口から浸出液は出てきますので、やはりガーゼ+防水シートで大丈夫です。 湿潤療法は確かにすばらしい治療法ですが、効果的に行うには知識が必要になります。 それと、切開創ですから普通の傷口と違いくっつくのは時間がかかります。残念ながら湿潤療法でも時間は変わりません。 毎日のお風呂でしっかり洗って、清潔なガーゼで覆ってください。
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- vigo24
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湿潤療法という傷口の治療法があります。 ラップなどを貼って傷口の湿度を保つやり方です。 ただこのラップも傷口に付かないようにする方が良いです。
- マサ(@masa-u)
- ベストアンサー率25% (1203/4674)
「くるぶし辺り」ということは足首の間接に近い場所ですよね… 普通、関節に近い場所を縫合する場合はあまり動かさないように注意されるはずですし、足首に近い間接は動く上に体重もかかるので相当無理かかかる場所なので「当分は地面に足をつけずに動かさないでください」と言われて松葉杖を貸し出されるはずです。 普段どおりに歩いていると負担がかかって傷口が治らない上に下手をすると傷口が開く可能性もあります。 早く治す方法としては病院で松葉杖を借りて足を地面につけないようにして負担を軽減することです。
お礼
有り難うございました!!
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