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眼科で処方された点眼液について

先日、近所の眼科でソフトコンタクトレンズの処方を受け現在使用しております。 レンズ処方時に私が「目が乾くので、レンズを付けたまま使用できる目薬を下さい」とお願いしたところ 「リゾティア点眼液0.5%」というものを頂きました。現在使用しております。 この点眼液について調べてみますと、慢性結膜炎治療剤となっており、卵白由来のたんぱく質から作られていると記載されております。 ここで気になったことが出てきましたので、ご質問させていただきます。 (1)ソフトコンタクトレンズ装用時の不快感・乾きのために慢性結膜炎に有効な点眼液を使用する意味はあるのかについて (2)卵白由来のたんぱく質から作られているということですが、ソフトコンタクトレンズにはたんぱく質はよくないのでないかと思うのです。たんぱく汚れがレンズに付着するのは良くないと聞いたことがありますし、レンズのたんぱくを除去するケア用品もあるくらいですし… 上記2点について、ご回答いただきたく思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • pamtune
  • ベストアンサー率35% (12/34)
回答No.1

(1) 意味があるから処方されたはずです。 その辺は薬剤師にならないとわからないです。 物質が起こす作用は一つではありません。 心臓の薬でも、他の臓器に副作用を起こすという薬もあります。 有名なのは散瞳薬です。網膜の検査で使う薬ですが、血中に打つと強心剤になります。瀕死で心拍数が下がっている患者に打つ、アスピリンという薬です。 その結膜炎用の薬に含まれる薬物は多分、角膜への刺激を緩和する薬だと思います。 (2) レンズを汚すタンパク質は涙に含まれる糖タンパクの一種である ムチン という物質です。唾液に多く、タンパク質と反応して白く凝固します。 ですが全てのタンパク質がムチンと反応するわけではないです。 目薬でレンズが汚れるという話は聞いた事が無いです。 一応調べましたが、正式名称(リゾチウム塩酸塩)は 慢性鼻腔炎 気管支炎 皮膚潰瘍 慢性結膜炎 術後出血 とありました。 目の乾燥を止める薬ではなく目の炎症を止める薬で正解でした。 目の乾燥による細菌感染での炎症を止める薬でした

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