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過去からの「放射線量」の推移を教えてください

「環境における人工放射能の研究2009」 気象研究所 地球科学研究部に放射性降下物の推移データがあります。 これに相当する放射線量の推移データ(単位:Rad/h,Gy/h、Sv/hどれでも可)をご存知の方が折られましたら教えてください。 年代は1985年以降(1960年代以降であれば最高です。)が有難いです。測定場所は北半球であれば国内でなくとも結構です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.2

補足を拝見して。 ごめんなさい、貼り付けたURLが少し見にくかったみたいです。 http://search.kankyo-hoshano.go.jp/servlet/search.top 上のURLから入っていただき、画面中央の「詳細検索はこちら」→「詳細検索(データの検索タブ)」と進んでいただきます。 すると詳細条件の設定画面が開きますから、そこで詳細な条件を設定します。 そうですね、ご質問には「放射性降下物」とありますので、以下のようにでも設定されたらいかがでしょうか。 対象調査:放射能調査(気象庁)/調査年度:1957年度~2010年度まで/調査地域:東京/調査資料:降下物(月間降下物)/調査核種:Cs-137  あとは色々とお試しいただいて、ベストマッチのデータを発見してください。

siegel
質問者

補足

補足に対してのフォローまでいただき有難うございました。 お蔭様で <条件設定>  対象調査:放射能調査(気象庁)/調査年度:1957年度~2010年度まで/調査地域:茨城/調査カテゴリー → モニタリングポスト調査試料    → モニタリングポスト で検索をし、放射線量の過去のデータを捜すことが出来ました。 助かりました。 残念ながら1972年から1990年の間のデータは抜けておりました。この間のデータは元の資料までさかのぼらないとたどりつけそうもないので別の方法で探してみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • kenchin
  • ベストアンサー率56% (398/700)
回答No.1

ご提示のデータに対比させるならば、対応する国内データ出ないと不味い気もしますが。 当該資料の元となったデータが以下で検索できます。 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index 継続して、かつ測定方法も明らかにされており(その測定方法が元になって現在の国内基準が制定されましたし、ISOの規格にも影響を及ぼしています。)、結構使えるデータであると考えております。 アメリカでも同種のデータがあるんですが、ちょっとおかしなところがある(国内核実験の影響を受けてるんじゃないか?等々)ので、これを参考にされるのが良いかと思います。

siegel
質問者

お礼

詳しいご回答を有難うございました。 古くまでさかのぼる放射線量のデータとしては『サーベイメーター』という項目で 茨城県のデータなどを見るとチェルノブイリ事故のあった1986年4月ごろでも高々60nGy/h程度とあります。 通常時の20~30nGy/hの2~3倍程度ニューヨーク相当します。この程度の値という理解でよいのでしょうね。 せめて1985年までさかのぼれる放射線量のデータとしては「サーベイメーター」しかないのではないかと思っておりますが間違いでしょうか? 頂きましたご回答に感謝いたします。

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