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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ソーラーパネルの導入は!!)

ソーラーパネル導入のメリット・デメリットと国内外の事情

このQ&Aのポイント
  • ソーラーパネルの寿命は技術の進歩により改善しているが、中古のパネルは効率が低下していることがある
  • ソーラーパネルの屋根への設置は定期的なメンテナンスが必要であり、防水も重要
  • 国では補助金や売電の料金の一部を一般消費者に負担させる政策を採用しているが、その不自然さに疑問がある

質問者が選んだベストアンサー

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  • hallo-2007
  • ベストアンサー率41% (888/2115)
回答No.2

10年ほど前に、新築時にソーラーパネルを設置しました。専門家でもありませんが 1.寿命は :  我が家は京セラ製ですが、無事です。もっとも古いソーラーパネルが、京セラの佐倉工場で 27年目を迎えていますが順調に発電しているようです。 但し、パワーコンデショナーについては、10~15年で修理、取り換えとは言われています。 2.屋根のメンテは:  新築の時ですので、屋根にはガルバニウム銅板で、屋根向きや勾配もソーラー発電に適した設計に なっています。取り付け工事費も込々でしたので安上がりだったと思っています。 同じ地域に、木造3階建て選択された家があるのですが、その際には業者はソーラーパネルは紹介しなかった とのことです。屋根の材料だけでなく、重いものを乗せるので家の強度も検討材料なのではないでしょうか。 3.お国:  確かに、ソーラーはほかの火力発電と比べると1kw当りのコストが高いです。 但し、co2の問題や電力使用がピークの昼間に発電してくれることなどもあり、売電価格が48円/wh (電力会社から購入して使用すると22円/wh)と高価に設定されています。 夏場の昼間の電力不足が懸念される昨今ですので、この様子はしばらくは続くと思っています。 寿命も考えると、できるだけ早く元を取ることですが、それには、できるだけ安く購入・ローンを減らす 最近は中国製のソーラーパネル(ヤマダ電機)などもあり価格が下がってきています。 それらを現金で設置できれば10年で回収できるといわれています。 10年後はどうなっているか想像できませんが、10年で寿命が来れば元をとったとして 新しいソーラーパネルが半額で設置できる時代になっているかもしれませんね(ある意味期待も込めてですが) 4.発電は:  ソーラー発電が実際に、水力や火力より経済性に優れていれば、電力会社が導入しているはずです。 ソーラーは残念ながら夏場の昼間の電力需給のピークを補う一つの方法ではないでしょうか。 オール電化・エコキュートやエコエアコンなどと一緒に考えるのが良いかと思った次第ですが このところの電力不足を考えるとガスの設備も必要かとも考えます。 但し、ソーラーパネルがあれば、昼間の計画停電があっても自家発電でエアコンが回せるはずです。 地震や台風で停電しても電気が使える(但し昼間だけ)のも安心の費用と考えるかどうかですね。

19ireba37
質問者

お礼

回答有難う御座います、屋根対策など良く研究が必要ですね関心しました 10年を一区切りに考えると良いようですね

その他の回答 (1)

  • yucco_chan
  • ベストアンサー率48% (828/1705)
回答No.1

分かるところだけ 寿命について 初期性能(発電量)が80%まで劣化した時を寿命とJIS規格で定められています。 そしてメーカーは、10年を補償しています。 私が太陽光発電を導入した時にメーカーから寿命試験結果の資料を頂きましたが、 30年でも寿命になっていませんでした。 期待寿命は30年から40年と言われていて、30年以上前に設置されたものの ほとんど(火災などの事故を除く)が稼動していると聞きました。 屋根のメンテについて 昔の記憶だと、5年から10年間隔でのメンテナンスが必要だったはずです。 一般家庭のサイディングのつなぎ目なども同様ですのでそれなりにメンテしてるのでは ないでしょうか? 我が家は陸屋根で、パネルの下にもぐりこめるので、定期的に防水塗装をしています。 お国 ドイツなどヨーロッパでは十数年まえから実施しています。 NPOなどの活動がやっと日の目を見たという感じですね。

19ireba37
質問者

お礼

寿命な予想以上に長いのには驚きました、日本の技術ですね!!

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