- 締切済み
結婚指輪について
今年の5月末に入籍をしましたが、嫁さんのお父さんが末期ガンであり、 かつ一人娘であることから、最後の親孝行のためにもと、実家のある上海に 帰国をさせ看病をしています。 入籍自体も、先方のご両親に少しでも安心させてあげたいという思いから、 急々で入籍を済ませたため、まだ結婚指輪すら渡せてない状況です。 帰国前に、指輪をしていた方が、より安心するだろうと、一度、見に行き、 気に入ったお店は分かったのですが、飛行機の日にちまでには間に合わない ということで、日本に帰ってきてからにしようということになりました。 ところで、昨日、お父さんの余命が、あと1ヶ月半程度であろうということがわかり、 嫁も看病に疲れている様子であることから、一瞬でも喜んで貰えるようなことが 出来ないかと考え、結婚指輪をこっそり購入し、私の代わりに お父さんから、嫁に指輪をはめてやって欲しいと手紙を添えて、郵送しようかと 思ったのですが、(1)嫁が中国生まれであること(2)指輪を郵送して贈るということ (3)このような行為は、相手のご両親にとってみれば失礼にあたるのかなという点が 心配しております。 私は善意のつもりでも、嫁さん達にとっては、嬉しくないor逆に失礼なヤツと思われると 意味がないので、どのように思われるか、ご意見をお伺い出来ればと思っています。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sakuratea-k
- ベストアンサー率75% (3/4)
前回答NO.4です。 あちらへはご挨拶に伺っているのですね!良かったです。 1度も会えず、そのまま…というのは辛いので、よかったです。 仕事との兼ね合いもあり、お嫁さんのことも気になり…と落ち着かないので辛いですね。 職場の理解が在ればいいのですが…、前回答の方のおっしゃる週末に、というのも手かもしれません。 末期がんは、いつ急変してもおかしくない病状のはずです。 まだお義父さんに意識のあるうちにお会いするのが良いのでは?とは思います。 私自身、会いにいけず、そのまま亡くなった方がいるので、後悔しました。 でも、質問者様も生活があるでしょうから…。 奥さんに、会いに行こうか?と聞いてみてはどうでしょうか? はじめは遠慮されるかもですが、何度か聞いて、やはり奥さんの希望をかなえてあげるのが今は一番かと…。 お2人にとって、あちらのご家族にとって良い解決ができると良いですね!!
ANo.3です。ご丁寧なお礼をありがとうございました。 質問者さんもお考えだと思いますが、上海なら土日を利用して土日前後だけ休みを取れば何とか行けると思いますので、是非とも行って下さい。 奥様も日本で生活してるので、日本人の気質、日本社会の厳しさを知ってるはずですので、ごくわずかな時間でも感謝所か質問者さんと結婚して良かったと感じ、自慢の旦那様になりますよ。 今後奥様の親族が貴方の強い味方に成ってくれますよ。 では、気を付けて行って来て下さい・・加油!!
- kaiyukan
- ベストアンサー率15% (482/3140)
父ちゃんが娘に指輪はめるって、かなりズレてると思いますよ それに私なら、郵送よりあなたから直接手渡しして欲しいですね (たとえ渡されるのが遅くなったとしても) 指輪だけ送られても、寂しくなる気がします あなたに申し訳ないな、とも思ってしまいますし 逆に気を遣わせるだけです 余裕があるなら、あなたがお見舞いに行って持っていくのがいいかと思います 彼女は僕が守ります、とお父様に言ってあげては? でないなら、指輪は彼女が帰国するまで置いておいたほうがいいです
- I0c0I
- ベストアンサー率26% (220/819)
以前、楽天で中国から物を購入し送っていただいた事があります。 私は不在で、通知がきていたのに気づかず、保管期間が過ぎたので中国に送り返されてしまいました。 その後大分経ってから送り返された事を知り、責任者に連絡をして再度送り直してもらう事をお願いしたところ、 送り返された郵送物が手元に戻ってきていないとの事でした。 その方は無償でもう一度在庫のあった商品を新たに送ってくれるというこちらが申し訳無いと思う程の素晴らしい対応をしてくださったのですが、 その方が言うには(日本の方でした)、中国の郵便事情は日本と違っていて全くもって信頼、そして安全はなく、今回の様に送り返される場合で、手元に戻ってくる可能性はほぼ無い、けっこう当たり前に起こる事なのです。との事でした。 欧米でも郵便等に関してはそういう事はよくある事というのは何かで存じておりました。 送る事に関しては届くのかもしれませんが、 日本の感覚を海外に求めると危険です。 貴重な物を送るのは怖いからやめておいた方が良いですよ!!! 余命僅かという事であれば、例えとんぼ帰りで面会が10分になってしまったとしても、 親に会いに行っておいた方が後悔しないと思います。 指輪は、そのときに彼女にはめてあげて、お父さんに見せたら良いと思います。
お礼
私は、世間知らずな所があるものですから、 そのような事があるとは全然存じませんでした。 会いに行けるものなら、会いに行きたいのですが… 私が休む分、他の人に仕事が回っていく訳で、 心情的に理解は得られたとしても、 実際にはどうなのだろうかと思っております。 5月、そして6月とお休みを頂き、中国へ行ったばかりなものでして… ご意見、本当にありがとうございました。 今回の事に限らず、今後にも役に立つ情報でして、 郵便物の取り扱いにつきまして、 ご意見を有効に、慎重に行動をしたいと思います。
- kano20
- ベストアンサー率16% (1172/7073)
40代既婚母です。 貴方は何故?「美談にしよう」と結婚指輪にこだわる思考回路をお持ちなのでしょうか? 余命一か月半だと父親の看病をしている「娘」なら、父親がこんな時に指輪を探し勝手に買い「嫁の父親」に送りつけてくる夫に私なら失望します。 二人で結婚指輪を探したときに気に入ったのがなく、日本に帰ってからにしようとした指輪を勝手に買われて父親から渡されたら?サプライズどころか女性として悲しいです。 父親の介護が先、指輪は日本に帰ってからと夫婦で決めたのに夫が相談なしで買ったのなら、もしもこの先に義父さんが亡くなったあとで「見たくない指輪」になりますね。 結婚指輪とは夫婦の約束では無いでしょうか? 誰かの余命に合わせて送りつけて、夫では無い人に指にはめて貰わないといけないものなのですか? 指輪よりもまず、奥さんの親のお見舞いに行くことを考えましょうよ。
お礼
ご回答下さり、ありがとうございました。 あまり物を欲しがらない嫁が、唯一欲しがったものが結婚指輪でして、 よっぽど指輪をお父さんに見せたかったのだろうと思っています。 但し、当時は、住宅ローンを申し込み、審査を受けていた段階だったもので、 銀行からの引き出しを避けたかったものですから、結果が出るまで、 指輪を見に行くのを遅らせてしまいました。 その後、見に行ったのは良かったのですが、すでに購入していた飛行チケットの 日にちまでには出来上がらないということで、指輪は後ほどとした経過がございます。 私は、指輪に対して、それほど思い入れがなかったものですから、 日に日に落ち込んでいく嫁の声を聞いて、嫁としては欲しかった物、 そしてお父さんとしては見たかったものと私は誤解をしてしまいました。 指輪という物が、どういうものかと教えて頂き、本当に参考になりました。 大変、ありがとうございました。 尚、環境的には、なかなか今回も会いに行くというのは難しいように感じており、 他に私に出来ることはないものか、改めて検討して見たいと考えております。
- sakuratea-k
- ベストアンサー率75% (3/4)
知り合いの中国の方が、最近結婚しました。 日本の会社に勤めていて、式は自国であげるとのことで、お祝いを贈ろうと(渡そうと)したら、ぜひ中国の自分の式に参列して欲しい、物、現金は要らないです。外国から来て貰う事がステータスになります。と言われました。 海外から自分達のためにわざわざ来てくれた→きてくれるだけの人柄。という思考なのかな?と思います。(上海がこの限りでは無いでしょうが…) 贈るだけでなく、そこへ駆けつけお父さんにも挨拶できて、とても良いと思うので、あちらへいかれたらどうでしょうか? 末期がんということで状況にもよりますが、娘さんに1度お父さんに会いたいといってみるのもいいかなと思います。 もし私が逆の立場なら、余命少ない父に、旦那さんをひと目見て欲しいと思います。失礼とはあまり思いません。結婚したのですから、もう家族です。
お礼
経験を基にした、貴重なアドバイスを頂き、本当にありがとうございます。 仰られるとおり、確かに物質的な物欲があまりない印象を、私も嫁に対し抱いていますが、 唯一欲しいと言ったのが、結婚指輪でした。なので指輪をと思った次第です。 実は5月の時点では、確定診断がついておらず、嫁自身、あまり体調が宜しくないとだけ しかしらなかった用ですが、初めてのご挨拶をしに中国へ行った際に、 写真で見たのと全然痩せてらっしゃってて、凄く驚き、 嫁の誕生日に入籍出来るよう急いで手続き等を準備した次第です。 そして、6月には、私の両親と一緒に、改めてご挨拶にもお伺いし(先方は、お父さんの代理 としてお父さんのお兄さんが同席されましたが)その後、私だけお見舞いにあがらせて頂いたところです。 一旦、嫁と一緒に帰国いたしましたが、住宅購入の手続きも、私だけで大丈夫との事で、 2週間前に嫁に中国に手伝いに行かせていますが、凄い落ち込みようで どうにか元気づけられないのかと思い、唯一欲しがっていたのが指輪だったので、 お父さんに見せたかったのだろうと思い、今回皆さんに質問をさせて頂いた所です。 正直、私は、指輪というものを、それほど重くは考えていなかったので、 皆さんに聞いて、本当に良かったと思っています。 本当にありがとうございました。
質問内容を読んで、直感的に感じたのが・・行って挨拶して顔見せて、安心させてあげるのがベストかなって感じました。 私ならまず間違いなくあれこれ考えるより、飛んで行って会いますね。 善意とか誠意でもなく会っておくべきだと感じました。 国が違っても習慣が違っても・・会うのがベストです。 会いに行けないなんて理由が存在しますか??仕事も大切ですがもっと大切な事が・・血の通った行動だと感じませんか。 会いに来てくれて嫌がる人なんて誰も居ません、義理とか人情とかでもなく、愛する質問者さんの親ですよ。 奥様を愛する事は奥様の親族も愛する事に繋がってると感じませんか。 >どのように思われるか、ご意見をお伺い出来ればと思っています。 会いに行きます。 会いに行く時間も作れない様ではこの先・・??(この意味分かりますよな)
お礼
わざわざお時間を取って頂き、ご回答下さりありがとうございます。 私は、嫁の事が大好きですので、これほど長期間会えない期間が続くというのは 大変辛いものがあり、出来ることなら何とかして会いに行けないものかと 悩んでいます。 但し、会社の状況を考えたときに、5月、そして6月と休みを取って中国に行った ばかりなのに、さらに今月、そして恐らく9月に再度となるとと考えると 職を追われるのではないかと心配しています。 ただ、嫁の声を聞くと、日に日に元気がない様子で、 私に今出来ることは何かないかなと考え、 かなり指輪を欲しがっていたなと思った次第です。 よくよく職場の皆さんに事情の説明をし、理解を得られる努力をしてみたいと 思います。大変ありがとうございました。
- 3hotsugar
- ベストアンサー率34% (293/844)
あなたの善意、気持ちは素晴らしいと思うのですが、何故お義父さんが娘の指に指輪をはめるのかが???です。 どのような意図なのでしょうか? できれば、あなたご自身が指輪を持って中国まで出向き、お義父さんの前でお嫁さんに指輪をはめ、中国語で「娘さんを愛しています。僕が幸せにします」と言うのが、一番良いのではないでしょうか。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 可能なことなら、私も中国へ行きたいのはヤマヤマなのですが、 5月、そして6月と中国へ行ったばかりで、そして、このような事は 考えるべきではないかもしれませんが、万一9月にも休みを取らないととなると 果たして今回、休みを取らせて貰うことに対し、会社の理解は得られるのだろうかと 心配しています。 なぜ指輪かと申しますと、中国に行く前に、かなり嫁が結婚指輪を 欲しがっていたからです。 そして、帰ってお父さんに見せたかったのではないかと思ったからです。 私は、結婚指輪に対し、それほど考えたことがなかったので、 皆様方のご意見をお伺いし、ほんとに聞いて良かったなと思いました。 大変ありがとうございました。
- pakukuro
- ベストアンサー率10% (70/665)
あなたはとてもやさしい人なんですね。 今は上海と日本で離れていて、妻の看病疲れの癒しと重病の義親の安心のために指輪を送り、義親から嫁にはめてもらおうってことですよね。 でもね、、、ちょっと変かな? 指輪はあなたが嫁にはめてやるのが普通じゃないですか?それに指輪に限定しなくても他にもできることがあるのでは? あなたもわかっているように自分が善意でも相手の取り方がわからないと不安でしたら、サプライズ的な行為はやめて、 ここで皆さまの意見を聞く前に奥様に確かめればすぐに解決するのではないかと思いますよ。
お礼
わざわざ、ご回答下さり、大変ありがとうございます。 日本に残されてる私の事も、少しは考えてよっていう位の 親子愛で戸惑いも正直ある所ですが、 中国に行く前に、一番欲しがっていた物が結婚指輪だったので、 お父さんによっぽど見せたかったのではないだろうかと思いました。 ご意見を参考に、少しでも状態改善に役立ちそうな漢方薬などを 検討してみたいと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
ご意見、本当にありがとうございます。 私個人としては、指輪というものに、あまり関心がなかったもので、 率直に感覚がスレてるとご指摘を頂き、大変感謝しております。 感覚というものは、なかなか教えて貰わないと、それが常識と 勘違いをしてしまう部分も多々あることで、本当に 率直に言って頂き、本当に有難いと思います。 ご意見を真摯に受け止め、指輪を郵送することは 絶対に止めたいと考えを改めた所です。 何とか会いにいけないものかと、十分に検討してみたいと思います。 ありがとうございました。