セキセイインコについて

質問

セキセイインコを飼って9年半になります。
2日程前から元気がなく、エサを食べなくなりました。
そろそろ高齢の域にはいってくるのだと思います。

近くに鳥専門の病院がなく、動物病院へは連れて行っていません。
一般の動物病院では、ブドウ糖と抗生物質をくれるぐらいなら、
知らない人の手に触られてストレスを与えるのなら、
静かにしてあげた方がいいという家族の意見もあり
そっと見守っています。

とてもとても大事にしていたので悲しくてたまりません。
何か私にできることはないでしょうか。
何にもできないのが悲しくて悲しくて。

辛い時も楽しい時もいつも一緒に過ごしてきた子です。
また元気になってほしいです。

回答No.3

KOTORINOMAMA

その後、インコさんの様子はいかがでしょうか？
元気の無い様子を見るのはつらいでしょうね…

うちのセキセイインコも先日体調を崩してしまい、初心者の為どうしたら良いかわからず
こちらに質問をしたり、インターネットで対処の方法を徹夜で検索したりしていました。

もうご存知かもしれないですが、一番参考になったHPのURLをはっておきます。
こちらに、自宅看護の方法が書かれていますよ。
有名な横浜小鳥の病院の先生が書かれているので信用できる情報だと思っています。

このHPのなかでは保温に加え、部屋を明るくしておく事とありました。
部屋を明るくすることにより、鳥さんから餌が見えやすくなるそうです。

元気になる事をお祈りしています。

参考URL：

http://www2u.biglobe.ne.jp/~avian/nursing1.htm

お礼

回答ありがとうございます。
その後、うちの子ですが、なんとか危ない時を乗り切りました。
が、油断はできません。
一日中エアコンで温度管理をしていますが、
日中は活気がなくエサは全くといっていい程食べません。
夜になると、なんとか床にまいたエサをついばむのですが、
十分とはいえないので無理矢理注射器で与えています。
ストレスを感じさせてしまうやり方ですが、
少しでも長く一緒に過ごしたいのです。

片脚がどうも思うように動きにくいようでいつも引っ込めています。
歩行は左右差なくできますが、ほとんど寝ていることが多いので、
よくわかりません。
教えていただいたHP、とってもいいですね。
関西在住なのでこんな病院が近くにないのが本当に残念です。
横浜へ診てもらいに行きたいぐらいです。
本当に参考になりました。ありがとうございました。

回答No.2

yuka2008

心中、お察しします。

私も現在、セキセイインコを飼育しています。

以前、セキセイインコでない動物を看取る際、動物病院につれまわした挙句、病院の診察台で亡くなった事があり、そっとしておいてあげればよかったという後悔のひとつになっています。

どうするかの判断に正解はなく、その子を愛してる家族の判断こそが良い判断だと思います。
文面から愛情があふれていますので、きっとその愛情はインコちゃんにも伝わっていると思います。

できる事は、とにかく保温と、できる限り一緒にいてあげて声をかけてあげる事ではないでしょうか。
また、止まり木に止まっているのが大変になっているようですので…
すでになさっているかもしれませんが、止まり木を低い位置にしてあげてください。
できれば床に固定してあげると安心です。

ただ…やはり高いところに居るのが安心するのが鳥ですので…
鳥籠自体を高い位置にして、その中で止まり木を低くする、
もしくは…止まり木の下にフェレット用などのハンモック（手作りでも良いです）をつるしておいてあげてもよいです。

愛情は必ず伝わります。
元気になるといいですね、応援しています。

お礼

ありがとうございます。
納得のできる最期を迎えれなかったのは
とても辛かったですね。及ばずながらお察しします。

アドバイスありがとうございます。
やはり高い位置のとまり木は危険なので外しました。
床に固定するのはいい案ですね。

カゴの中のレイアウトを変えると不安がるかもしれないので、
少しずつやっていこうと思います。

私の身勝手かもしれませんが、
一日でも長生きしてもらいたいです。
気持ちをわかってくださりありがとうございました。

回答No.1

matumotok

こんにちは。

脅かしてすみませんが、事実なので言いますが、小鳥にとって餌を食べないのは短時間で死に直結する大問題です。人間が一週間程度食事しないのよりも、小鳥が一日餌を食べないほうがダメージが重篤でしょう。。。

部屋の温度管理と湿度管理はどのようにしていますか？
今の時期は中途半端に早く梅雨が明けてしまい、気温と湿度の変動が非常に激しくなっています。ですので、気温と湿度の管理には十分に注意を払ってください。部屋の温度は27～29℃に昼も夜も保ち、湿度は出来るだけ低く保ってください。節電なんてどーでもいーです。電気代だってたとえ何百万かかってもOKです。昼も夜も徹底した空調管理をしてください。寒すぎないように、暑すぎないように。

餌を食べてくれないのでしたら、ヒナに与える粟玉を用意したり、リンゴのすり身を与えてみてください。青菜など欲しがるようでしたらあげてください。

もしかしたらその子自身も不安で不安でたまらないのかもしれません。手乗りの子でしたら、ほっぺたや頭を指先でなでなでしてあげてください。逆に言うと、普段はそんなことをさせない子が頭や顔を触らせるというのは、不安でいっぱいであったり体調が思わしくないことのサインです。

今、出来ることをしてあげましょう。悲しむのなんていつでも出来ます。というか、その子の前で悲しんだりしては絶対にダメですよ。逆にその子が貴方のことを心配してしまうので、その子に負担を与える結果となります。辛いでしょうけど、努めて明るく振る舞って、その子に不安を与えないように接してください。

お礼

ありがとうございます。
日に日に、というよりも時間ごとにエサを食べなくなってきています。

もう一度元気になってほしいですが、
事実を受け入れなければいけませんね。

傾眠がちですが、必死に棒につかまって生きようとする姿に
何かを感じとっているのでしょうか。

悲しいですが、今まで一緒に過ごしてくれた感謝の気持ちを
きちんと伝えるように振舞わなければいけませんね。
ありがとうございました。