- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脊柱管狭窄症と高血糖)
脊柱管狭窄症の手術は高血糖状態でも可能か?
このQ&Aのポイント
- 脊柱管狭窄症と高血糖の関係について詳しく解説します。
- 血糖値が高い状態でも脊柱管狭窄症の手術は可能ですが、術後のリスクが増加する可能性があります。
- 総合病院を受診する機会に禁酒して血糖値を下げることが望ましいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#141373
回答No.1
手術は、血液の値がよければ手術できます。寝たきりに近い状態の方でも手術できますが、手術したからといって、今の状態が改善されるという保証はありません。手術したけれども、歩行がすんなりいくとは限りませんので、そこは念頭に置いていてください。 まず最初に、血糖値のコントロールを行わなければなりません。 血糖値が250の状態で手術するとなると、手術中に心筋梗塞や脳梗塞などの合併症が起こる可能性がありますので、医師はリスクを最小限にしてから手術に踏み切るでしょう。 というわけで、最初はリハビリも兼ねて、内科的入院になると思います。質問者様のお父様は運動療法は無理そうなので、インシュリンや投薬治療、食事療法でまず糖尿病をコントロールします。 糖尿病がある程度、改善されるには1カ月はかかるかもしれません。追い出されるということはないかもしれませんが、入院期間が長いので一旦(2日から1週間ほど)退院してくださいと病院側から言われるかもしれませんので注意してください。 手術方法ですが、背中から腰にかけて切って背骨の脊柱というところをペンチで開けて隋駅を通りやすくする解放術と呼ばれる方法と、内視鏡を使って内視鏡用の細いペンチで穴をあける内視鏡術の2種類があります。 病院によって、解放術しかしていないところもあれば、内視鏡専門病院もあるので確認するとよいでしょう。
お礼
ありがとうございます。 やはり内科的治療が先、になりそうですね。 本人には言ってませんが、少しでも長く入院してお酒を飲まない生活をしてほしいと家族全員が思っています。 手術も内視鏡で退院までがあっという間だと禁酒の効果もないな。と思っているので、変な言い方ですが、長い入院のほうがありがたいのです。 母もつい先日がんの手術をしたばかりなので、父が病院にいてくれたほうが手がかからずに済みますので・・・・。 とにかく250の数値のまま手術、と言うことはありえないようですね。