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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エンジンの掛かりが悪くて(2つの質問))
バイクのエンジンの掛かりが悪い原因と対処法
このQ&Aのポイント
- 94年のEX-4というバイクに乗っています。最近エンジンの掛かりが悪く、セルを回してもなかなか始動しないことがあります。バックファイアと思われる爆竹のような音がする際は、混合気よりもガソリンの濃度の問題かもしれません。また、エンジンが掛かりにくい時にフューエルキャップを開けると簡単に始動することがあります。これは他のバイクユーザーにも共通の現象であり、原因は何か調査が必要です。
- エアスクリューを時計の反対方向に回すと、バックファイアの問題が解決するかもしれません。ただし、バイクのエンジンに対する知識や経験がない場合は、メカニックに相談することをおすすめします。また、エンジンの掛かりが悪い原因としては、キャブレターの調整や点火系のトラブルなども考えられます。
- バイクのエンジンが掛かりにくい原因は様々ですが、特に古い車種では混合気や燃料の供給に関するトラブルが多いです。バックファイアの音がする場合は、エアスクリューの調整が必要かもしれません。さらに、フューエルキャップを開けると掛かりやすくなる現象は、燃料の蒸発やタンク内の圧力の問題が考えられます。メンテナンスや調整をすることで、エンジンの掛かりが改善する可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
あくまでも推測です。 フロートバルブが摩耗により閉まりきれていないのでは。 1.エンジンオフによりオートコックが閉まり、燃料がタンクから出てこなくなります。 2.しかしフロートバルブの隙間からは燃料ホースに残っているガソリンがフロート室に入り込み油面が上がります。 3.その後、再始動の時は油面が高いので空燃比が低く(濃く)なり過ぎてかかりにくい状態になります。 4.濃い混合機は点火に失敗して排気バルブを経由してマフラーに生ガスのまま排出されマフラー内に溜まります。 5.その後キャブの油面が正常な状態まで戻りエンジンが始動します。 6.エンジンが始動した時に排気バルブからの炎によりマフラー内のガソリンが爆発してアフターファイヤを起こします。 >フューエルキャップを開けると簡単に掛かることがあります。 キャップを開けたとき「プシュー」と音がしませんでしたか?太陽光やエンジンの熱で内圧が上がっていた場合、内圧を抜いた方が油面を正常を保ちやすくかかりやすいでしょうね。燃圧が下がりますから。でも正常なフロートバルブならやる必要はほとんどありません。 ※バックファイヤとはキャブの方に向けて爆発する現象です。マフラーでしたらアフターファイヤです。もし本当にバックファイヤを起こしているなら空燃比が高い(薄い)という事です。まあ、それ以前に危険ですが。 ※出発前にタンクを開けているのはガソリンの量の確認です。燃料計が無い車体もけっこうあります。特に旧車は燃料計の無いものが大半です。
補足
アフターファイアだったのですね。フロートバルブは3年前に変えてまだ1万キロ走ってないから磨耗はないように思います。 キャブが怪しいのなら今一度キャブ清掃をしてみます。