• ベストアンサー

汚せん牛肉食べたら体内被爆ですか。

Nスタのニュースで東大教授が、福島の汚せん牛肉食べてもレントゲン1回分と例によって例の理論をぶちまけていたが、放射性物質を直接体内に取り込んだ場合、体内被爆にはならないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • P_hydra
  • ベストアンサー率45% (30/66)
回答No.1

おっしゃるとおり、内部被曝になります。 重要なのは、それがどの程度のリスクになるかということです。 内部被曝は、預託実効線量という考え方で被曝量を算出します。 http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/servlet/food2_in 例えば、セシウム137で 3,000ベクレル/kg に汚染された牛肉を 200g食べたとすると、600ベクレル摂取したことになりますが、 この場合、セシウムが体外に排泄されるまでの間に受ける放射線量の総和は、 およそ8マイクロシーベルトと考えられています。 (胸部X線撮影による被曝量のおよそ10分の1程度でしょうか?) 内部被曝の考え方(被曝量の算出方法)が妥当か、 また、これが問題となるようなリスクなのかは、 考え方によると思います。 基準値を超える食品が市場に流通してしまったことは、 大きな問題です(検査体制の見直しが必要)が、 それを食してしまった場合のリスクについては、 継続して食べ続けなければ大きな問題ではないと 私自身は考えています。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • takeru_m
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.2

モロでしょ モロ

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 地震による被爆

    福島原発の事故、怖いです。なんとか終息して欲しいと思います。質問なのですが、私の家のすぐ横に自衛隊があるのですが、原発に作業をされに行っているようです。 現場はかなりの放射能物質があるようなのでヘリコプター等にかなりの量の放射能物質を付着させて戻ってこられたら、それにより被爆したりその放射能物質を吸い込んでしまうことはありえますか?内部被爆が危ないと聞き、小さい子供がいるのでかなり敏感になってしまいます。20キロ離れていてもこのような形で被爆するのではと心配です。 どなたか宜しくお願いします。セシウムとかヨウ素などは少量でも吸い込むと危ないでしょうか?

  • 内部被爆について

    こんにちは。 内部被爆についてです。 福島原発の放射能漏れとても怖いです。 実際今はまだ、人体にそれほど危険ではないレベルとの事ですが、それは外部被爆の事で体内に入ると内部被爆はずっと体内から被爆するので危険なのではないでしょうか? 今後、水や野菜、牛乳などの産地を気にしてしまいそうです。もちろん規模は違いますが実際チェルノブイリの事故の後、汚染された牛の牛乳を飲んだ子供に健康被害が出たらしいです。 物質原発から20キロ以内の場所にも酪農をされている所実際にあるようです。避難指示の範囲くらいは、政府は今後きちんと農作物の放射能汚染検査などして出荷規制などしてくれるのでしょうか? 放射能に汚染されたであろう作物についてもは汚染検査してほしいです。 大変気になります。特に保育園や小学校の給食が心配です。詳しい方、宜しくお願いします。

  • 3月15日にこんなに内部被爆したのですか?

    今見たばかりのニュースですが、これを読んでいて仰天しました。 http://www.asahi.com/science/update/1201/TKY201111300873.html 花粉症用のマスクで内部被爆を防げるのはよいと思いますが、そのあとの文章のなかで、「マスクに付着した放射性物質から9.3マイクロシーベルトの内部被爆を防いだ」とあります。 私はこの日、東大本郷キャンパスよりも多い放射能が降った地域にいました。 この時間帯、マスクはつけていませんでした。ということは、この18時間で、私は9.3マイクロシーベルトよりはるかに多い被爆をしたという計算になるはずです。 18時間でこんなに被爆したならば、この1年間で1ミリシーベルトなどはるかに超えてしまう計算になるかと思います。(居住地は、約毎時0.25μシーベルト) なんだか恐ろしくなりますが、これは事実として、いや現実として受け止めるべきでしょうか?

  • 内部被爆と外部被爆

    自然に1年間に被爆する量は世界平均で2.4mSvで放射線作業従事者はたしか今回の福島の例を除いては50mSv。年間100から200mSvが危険領域の入り口と言う風に言われていますが、これは外部被爆の話のように思えるのですが、では131Iなどの内部被爆についてはどのような数値で見ていけばいいのでしょうか。吸収率、排泄量、とどまる時間を加味して上記の放射線量を基準に評価するのでしょうか。

  • 放射性物質

    現在福島の原発が大変なことになっています。 特に、福島に住んでいる人は死活問題だと思います。 連日テレビでは、直ちに健康に影響が出る範囲ではない。 と、連呼していますが、この今のところとか、直ちにとかが非常に気になります。 たとえばこんな危険性はないのでしょうか? 空気中の放射線量が上がっているということは放射性物質が空気中に舞っているということ になります。現に福島の水道で微量のセシウムが検出されたとのニュースを見ました。 放射性物質は体内に取り込まれるとほとんど外に出ないと聞きます。 加えて半減期はとてつもなく長く一度体内に取り込んでしまうと死ぬまで放射線を体内から浴びる ことになるではないでしょうか? テレビでは今のところこの量なら大丈夫だといっていますが、確かに放射線量だけなら大丈夫かも 知れませんがそれを呼吸や飲食で体内に取り込んでしまうとかなりまずいのではないでしょうか? 一時間で胃のレントゲンもの放射線をくらい続けたらとかんがえたら・・・ 体に付着したものは落とせても体内に入れてしまったものはどうすればいいのでしょうか? どなたか教えていただけたら幸いです。

  • 被爆したら

    東日本大震災以降TVで放射線のニュースが毎日やっていますが 政府は「安全」の一点張りで現状がどれほどの事態なのかがいまいち把握できていません。 被爆するとどれくらい危険なんでしょうか? 政府は何を持って「安全」なんでしょうか? どなたかお分かりの方がいらっしゃったらお願いします。 もう包み隠さずこれから起きるであろうこととかもすべてお願いします。 というか安全なら東京電力の社員全員福島県に引越せばいいのに。

  • 東京都だとどれくらいの体内被爆量ですか?

    今東京に住んでいるのですが原発事故から今まで飲み水や食品に関して特に気を使ってきませんでした。 実際今日も千葉県産のキャベツや茨城産の納豆など食べました。 この様な生活をしてきた場合、体内被爆はどれくらいのレベルになるでしょうか? と言うのもテレビの場合だとほとんど累積の体内被曝の事を報道しませんし 最近では飲み水や食品の放射能汚染を扱ったと思えば、影響は無いレベル そんなことをいっている奴は風評被害を助長している非国民だ!みたいな論調です。 かといってテレビで報道されないからとインターネットを調べると とんでもないような(とても悲観的内容で)ガッカリするような情報ばかり 結局のところ報道は楽観的、インターネットは悲観的どちらが正しいのでしょうか? ただこの様に質問すると普通はインターネットなんてトイレの落書き、報道のほうが正しいに決まっている と思うかもしれませんが、今まで情報が隠蔽されてきた事実を考えると(しかも後で明らかになった事実はインターネットで言われていた内容だったりすると) どうしてもテレビや新聞などの言っていることを鵜呑みにはできない自分がいます。 実際今日も『都の下水処理施設で避難区域と同レベル高放射線量しかも調査結果を公表していなかった』なんてニュースを見ると本当はどうなのか?と思ってしまいます。 本当のところ体内被爆はどれくらいのレベルになるでしょうか?

  • CTの被爆量と危険性について教えてください。

    今回の震災と放射能漏れで、被爆量の記事が新聞にでていますが、 CTでの被爆量は、胸のレントゲンの100倍、胃のレントゲンの10倍。CT35回分で、がんになる可能性の100ミリシーベルトに達するとありましたが、これは、1年間で35回と言う意味でしょうか、それとも人生で35回と言う意味でしょうか、教えてください。宜しくお願いいたします。ちなみに、人間が1年間で自然に浴びる放射量は、CT1回分の3分の1と言うことです。。

  • 1960年代の核実験で日本人は被爆してますか?

    60歳近い母が福島原発のニュースをみて、1960年代の核実験を恐れてました。ニュースや池上さんの番組で「1960年代の米ソ核実験で日本にも放射性物質が飛んできていた」と知りました。その頃に飛んできた日本への放射性物質と現在の福島原発の放射性物質を比較するとどちらが悪い値でしょうか?東京、大阪、福岡など測定値が違うと思いますが教えて下さい。

  • X線について

    先日読んだ本の中に、「レントゲンは受ければ受けるほど被爆により寿命が縮まる、がんにもなる」というような記載がありました。 日本ではたいてい、胸部X線検査での被爆は微量ですと言われますが、海外では被爆の体内への危険性からレントゲンなどを推奨しない国もあるそうです。 日本で言われているような「レントゲンの放射性による被爆」は体内への危険は微量なのでしょうか? それとも国が健康診断などを推奨するため、わざとそのように言っているのでしょうか? また、レントゲンやCT検査などで放射線は体内に蓄積されますか?