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天狗になっている人の対応

私はある団体競技チームの代表をしています。 そのチームは上を目指すチームとしてやっています。 そのチームのメンバーの中に、A(仮)という子がいるのですが Aはとても頑張り屋で、練習もサボらず、人一倍『こうしたい。ああしたい。』という意見もよく言ってくれ、勝ちたいという気持ちも人一倍強く、みんなを引っ張ってくれて、運営する側としてもすごく助けられていました。 技術的にもAはドンドン上手くなっていましたし、その競技の事もよく知っていて、チームとしてプレーで『どうする?』ってなった時、はっきりと解決策を意見してくれ、チームとしてもかなり頼りにしていました。 むしろ頼りすぎていた部分もあったと思います。 そのせいか、『自分は何があってもレギュラーから外されない』と思っているらしく、 また他のメンバーの事を見下している言動や、ミスがあったとき言い方を考えず厳しく批判したり、顔に出したりという事が目立つ様になりました。 例えば『このメンバーやったら自分が頑張らないかん』とか 『みんなはある程度の事をしてくれればそれでいい。後は自分がやるし。』という事を言ったりしています。 団体競技でこれはダメですよね。 また『自分はこんだけやりよるのに、みんなは答えてくれない』という事も言います。 確かにAは頑張っています。 でも他のみんなもすごく頑張っています。 他人の努力に目を向けません。 最近はどこまでいっても自分中心。 プレーに関して他のメンバーが意見を言ってもAの中の『こういう時はこうや』というものに当てはまらなければ聞く耳も持ちません。 何を言っても反対します。 何度か私とも話をしたのですが納得出来ていないようで、直りそうにありません。 この様に天狗になっている人はどうすれば分かってもらえるのでしょうか? みんなで話し合う事も考えましたが聞く耳を持つかどうか分かりません。 私の考えでは挫折させるのが一番いいと思い、レギュラーから外す事も考えましたが Aのプレーがダメダメになって他の人と変えるなら正しい挫折になるのでしょうが、そういう訳でもないので 理不尽な理由で外しても挫折にならないとも思いました。 ご意見よろしくお願いします。 補足 Aを辞めさせるつもりはないです Aは自分が一番上手いと思っていますが実際はAより上手い子もいます ただAはコート内の指示や声などをよく出しチームの中心になってくれます

みんなの回答

回答No.5

あなたと同じ状況に僕も3年前 陥りました。 上手いけど、人を見下すやつね~!? やはり、うまければ何を言っても良いのか!? と言う気持ちになりますよね。。 やめさせたくなくても、その人のため又は みんなのためにビシッと言った方がいいと思います。 「このチームのレベルが低いと思うなら、 もっと上手いところはいっぱいあるから、 うちのチームには痛手だけど、 移転も考えていいよ うちは、チームでやってるから みんなのことをホントに考えてくれるなら うまくない人はそれなりに、 上手くなるように 自分達が努力するべき(-.-) もちろん、彼女も努力している(*^^*)」 みたいなことを言うと、 その相手は変わりました。 幸運を祈ります(^-^)/

回答No.4

oimon_1199 さんもおっしゃっていらっしゃるよぅ  チームプレイの競技でのスタンドプレーは命取りです。    万が一Aさんが何らかの失速を起こしてしまった場合、後はドミノ式に    崩れて行き結末も明らかなものとなる事と思います。 Aさんは努力もされてて、前向きな取り組みも見られるから外したメンバーで  試合に望むのは気が引けるのも判ります。  でも、私なら一度レギュラーからは外して様子をみます。  ただし、oimon_1199さんも察しておいでる様  Aさんに対し    多少のフォローは必然的に覚悟の上です。 oimon_1199さんも不安を感じていらっしゃる様  間違いなくAさんに対し何のフォローもなしでは、必要な戦力さえ失ってしまぅ事に  なりかねないので「Aさんはチームには必要な存在だと感じていること」    「日ごろのAさんの頑張りをみているからこそ、サブレギュラーとしても     くさらず、きちんと役割を見極め活躍を期待している」旨を伝えてみては     いかがでしょうか? それさえ、上手く行けば Aさんはきっと 本当の意味で成長をするだろぅし  今後チームにピンチが訪れた時にも どこのポジションに置いても    頼りにされる信頼の厚いメンバーにもなれると思います。 きっと心配されているだけあってAさんは感受性も豊かな方なんだと思われます。  慎重に、そして結束力の高い 良いチームが築き挙げられる事をささやかながら  応援しています。 もしかして Aさんが 感受性の高い方であられるなら、自分のダメな所を上げられるより  コーチとしてoimon_1199 さんの「どんな事が起きたとしても、結束力のあるチームを目指し  =それが強くなる事への一歩だと」思っていらっしゃる、そのお気持ちをそのまま  お話になられ Aさんの芯の強さを信じている事を 伝えれば、ちゃんと受け止めてくれる  気もします。  全ての調和が取れ チームの雰囲気も上手く流れて行くと良いですね。  

  • eiko201
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回答No.3

Aがあなたの言うことに耳を傾けないのであれば、レギュラーから外すべきだと思います。 あなたから見たら、Aはチームの和を乱し、時には自分中心な間違った言動をしているように見えるのですよね?そしてそれを話し合いで諭そうとしても、聞く耳を持てない状態なのですよね? そうであるなら、レギュラーをいったん外すことも必要ではないでしょうか。 個人競技ではなく団体競技なのですから、プレイにおいての実力がいかにあったとしても、関係ないと思います。 Aよりも実力のある子がいるなら、その子をチームリーダーとして育ててもいいかもしれません。 中田英寿が日本代表だった頃、ヒデの理想にみんながついていけなくて、ヒデは孤立状態、チームも低迷しました。いくら実力があっても、コミュニケーション能力、みんなに信頼されついていこうと思わせるだけの人徳も兼ね備えていなければ、そんなリーダーはむしろいない方がいいのかもしれません。 ヒデがいなくなったあと、個々の選手たちがみるみる実力を発揮しだし、意見を出し合い、勝てるようなチームへと変わっていったことからもわかります。 いったんレギュラーを外し、外側からチームを見せることも、Aにとってはいい勉強になると思いますよ。 そしてメンバーのあなたへの信頼感も高まり、今までよりももっと個々人が努力するようになると思います。 大事なのは、あなたがどんなチームにしたいか、何を目標にしているか、そのコンセンサスをメンバー全員と共有することです。

回答No.2

バレーボールのことは詳しくありませんので 団体スポーツの一般論として回答します。 まずは、チームのコンセプトがブレていませんか? 上を目指している、とのことですが そのAさんの「上」と、他のメンバーの「上」に ギャップがあるのではないでしょうか。 監督やコーチという立場の指導者がおらず、 メンバーで話し合いながら練習しているようですが、 本当に「上」を目指すチームなのであれば、 確固たるチーム方針と技術的なサポートが要ります。 そこをメンバーの話し合いでやっているのであれば もっともリーダーシップのあるAさんが 監督やコーチの役割も兼任で担うのが合理的な考え方です。 極論を言えば、Aさんがどんなに傲慢でも周囲が従う。 Aさんのワンマンチームで勝てるチームをめざすのも、 立派な「上」を目指すチーム作りの一つだと思いますよ。 そうじゃない、みんなでバレーを楽しむことが チームのコンセプトなんだ、ということであれば Aさんはそこを誤解をしていると思いますので 「みんなで上手くなって、みんなで楽しまないと意味がない」と 根本の部分のギャップを解消しないと何も変わりません。 もちろん、それを聞いたAさんが、 じゃあもっと強いチームでやりたいから辞める、と 言う可能性だってありますが、それも仕方のないこと。 チームコンセプトを共有できないプレーヤーは不要。 これが団体スポーツの基本だと思います。 まずは、チームが本当に目指している方向を再確認し、 メンバーが共有すべきコンセプトを明確にすることです。 Aさんが居ることでチームの和が乱れて困るけど、 Aさんに辞められるとチームが弱くなるから困る、と あなたが思っているのであれば、 チームの代表者としてブレすぎだと思いますね。

noname#246942
noname#246942
回答No.1

「視点」が違うのですよね。 質問者様は「代表」さんと言う事で、やはり「チーム全体のバランス」を見ているのだと思います。 だから、そう言う事に「気付く」。 でも、Aさんから見れば「チーム内のバランス」を見ているのでしょうね。 本人は天狗になっているつもりは無いと思います。 自分もバレーではありませんが、強豪校で球技をしていましたので、Aさんの気持ちはすごく理解出来ます。 「もっと強くなりたい」 「もっと勝ちたい」 そんな向上心の強い人には往々にしてありがちな、そしてそれだけの力を持った人には、必ずと言っていい程ブチ当たる壁と申しましょうか。 「周りの人間の気持ちも考えろ」 では、確かに分からないと思いますね。 本人に取っては 「レベルの低い所まで自分を下げろ」 と言われているようなもんですからね。 納得など出来ないでしょう。 でも、個人競技ならともかく、今、自分のしているスポーツはなんだ? 「団体競技」とは何か? を考えさせなければいけません。 「うまくなりたい」「強くなりたい」「勝ちたい」 確かにその為には、どんな練習にも耐えられる、どんな困難も乗り越えられる強い精神力が必要です。 Aさんは「技術」「忍耐力」「努力」「向上心」 全ての事が「自分の納得出来る範囲」に達しているのだと思います。 そして、それは「自信」に繋がります。 チームが「勝つ」為に、Aさんは周りにもそれを求めているでしょう。 挫折とは、他の人間から押し付けられるものではありません。 質問者様は、Aさんの為に、その「きっかけ」を与えてあげるだけに過ぎないのだと思います。 周りを自分のレベルに合わさせるのではない。 かと言って、自分を周りのレベルに合わせる必要もない。 厳しい言葉も時には必要だが、それを他人に言い放つ際の「責任」は理解しているのか? 自分であれば「乗り越えていける」のだろう。 でも、他人は自分ではない。 「思いやり」は単なる「甘やかし」ではないのです。 その意味を分からなければ「チームプレーは成り立たない」のですよ。 そんなに「チームの為に」働いている人なのであれば、考えないはずはないと思います。 先頭を走り、後から付いて来る者に「早く走れ、早く来い」と言うばかりでなく、時には止まったり、少し戻ったりしながら、「足並みを揃える」事も、「全体が早く走る為には必要」な事もあるのです。 よく言われる言葉ですが、自分の為にチームがあるのではなく、チームの為に自分がいるのですからね。 頑張ってみんなを導いて行けるよう、健闘を祈ります。

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