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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:痰の仕組み)

痰の仕組みとは?痰を取る方法と溶かす方法を探しています

このQ&Aのポイント
  • 風邪を引いて痰が絡まると不快です。痰を取りたいけど難しいです。吸引器で取りたいけど医療行為になる可能性があるため難しい。口から吸引できる方法はあるのか?痰が喉に引っかかる原因や取りやすい方法が知りたいです。
  • 痰を取るための効果的な方法はありますか?痰切り薬の効果があまりないため困っています。
  • 痰の仕組みについて分からないことがあります。喉の内部に引っかかりやすい骨のようなものがあって、そこに痰が絡むのでしょうか?痰が溜まった場合、喉が痛くなることもあります。痰を取るための積極的な方法や溶かす方法が知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

人は肺に空気を吸い込んで、血液に酸素を取り込む事で生命を維持しています。 その肺に空気を取り込むところが鼻であり口です。 鼻や口から取り込まれた空気は、のどの奥の方で食べ物を胃袋に送り込む食道と肺に空気を送り込む気管とに分かれており、必要に応じてその入り口を切り替えています。 その気管は、空気中の細かい埃やウイルスなどの侵入を阻止するために、常に粘液で潤されて埃やウイルスなどを絡め取り、細かい絨毛と言われる毛でのどの方に押し上げて、口から食道に押し流しています。 時には、痰と成って口からはき出されます。 通常は、大変水っぽく自然にのどの奥に流れて行くほどで、咳払いなどでも簡単に口中にはき出されます。 しかし、風邪などでウイルスの排出を多く必要とするときはさらにその水分が増え激しく流れ出しますが、逆に炎症などで水分が少なくなったり、ウイルスと戦った白血球の死骸などが増えて粘りけが強くなると、流れるようにスムースにはき出せなくなります。 それを放置すると肺炎などになる可能性がありますので、自然に咳き込むなどしてはき出そうとする力が働きます。 しかし、粘りかが強くなると、いわゆるのどに引っかかる絡まるという状態になるわけです。 なお、医療行為で鼻などからの吸引は、はき出す力が少ない、あるいは無くなった病人のためであり、自分の力ではき出す力がある人は、強制的な吸引の必要はありませんし、風邪などで粘液が粘り強くなっている物は簡単に吸引できません。 また、炎症を起こした気管は刺激がありますのでつい無理に咳払いをしてしまいますが、無理に必要以上の咳払いはのどを痛めますので、ある程度たまったら出すようにした方が良いかもしれません。 最後に、ご質問の「積極的に痰を取る方法、溶かす方法をご存知の方、教えていただけませんでしょうか?」は、水分が少なくなって粘りが強いという状況から湿度の多い空気で呼吸をするのも一方法です。 しかし、気管の奥に流れ込む事があっては肺炎などを起こしてしまって大変です。 お医者様に状況を判断いただいて、適したお薬を処方していただくのが一番です。

jaga-tama
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございました。 痰にも意味があるんですね。 鼻水の残骸ぐらいにしか思っていませんでした。 また喉に引っかかるような感じは、内部に喉仏のような出っ張りがあって、そこに痰が絡んでるかのように思いこんでました。 出っ張りがどういう形状なのかが分かれば、出っ張りから外れやすい方向に寝転んでみたり、あるいは水を流し込んだりすれば取れるのでは?と思っていました…。 本当は掃除機を突っ込みたいくらいですが服薬しか有効な手段はないのですね…。 ありがとうございました。

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