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スポーツを苦しんできた人へのメッセージ
- スポーツの過去のトラウマからの解放方法をお伝えします。
- スポーツは本来楽しいものであり、新たな楽しみ方を見つけましょう。
- スポーツのポジティブな側面を再評価し、自分自身を成長させましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
スポーツの良さは様々だと思いますが、共通して言えることは「身体運動を伴う成功体験」に尽きるでしょう。 集団スポーツになると、これに加えて集団としての一体感や団結感が加わり、ひとりでは得られない楽しさが得られたりするものです。 しかし集団スポーツは集団としての協調性が求められますので、強調した動きができないと時に排除の対象になったりします。特に幼少期から思春期にかけて集団として十分成熟していない世代では、時にそれがいじめの対象になることがあります。スポーツは本来無条件で楽しいものですから、ひとりをターゲットにいじめを繰り返し楽しむなんてことは本来もっての他なのですが・・・。 そういう意味ではあなたの経験したことは本当に不幸な出来事でした。 一過性のものであれば時が過ぎれば忘れるのでしょうが、今現在までも引きずりトラウマになっている現状は、辛いの一言でしょう。 今そんなにつらい状況なのに、一念発起してあえてスポーツをやる必要はないでしょう。 辛いことを思い出すのであればスポーツをあえて観戦する必要もないと思います。 スポーツで得られる快感は、決して他では得られないものではありません。 散歩やピクニック、登山などでも心地よい身体運動感は得られますし、 合唱、吹奏楽、絵画教室など静的な趣味活動でも集団としての一体感や団結感は得ることができるからです。 それでもあえてスポーツの楽しさを感じたいのであれば、団体競技よりも個人競技が適しているでしょう。 マラソンなどはタイムを争うスポーツですが、他者と競い合うというより自分の体調と相談しながらペースを維持するという点でより成功体験を手軽に得られやすいスポーツだと思います。 競技性をあえて取り除き、サイクリングやアウトドアを楽しむのも一考かと思います。