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建築 立面図の描き方
建築設計図で立面図を描く時ですが、建物と敷地がバチっている場合の敷地境界線をどこに描くかを質問します。もちろん立面図は建物に垂直な位置から見た姿を描きますが、建物より手前の敷地境界のポイントのラインが建物にかぶったりしますよね。どうもうまく表現できません。建物と敷地がかなり平行でない場合の、立面図における敷地境界の縦ラインはどこに描くべきなのでしょうか。みなさんどうしてますか?
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立面図で敷地境界を表現する場合は、斜線制限のかかる一番狭い部分(理解できますか?)を描きます。 斜線制限等まったくかかってこない部分をどうしても描きたい場合は、配置図にこの部分を切りますという表現(理解できます?)をしてその部分の敷地境界を描けばいいです。その場合も建物から垂直に一番狭い部分を描いておけば後々間違いが無くて良いでしょう。
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- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
そのようなときは敷地境界線を鉛直方向になどは書きませんね。 建物の立面図のみ。 わかりづらい表現は書いても書いた義務感の達成のみで役に立ちません。 図面はみてもらう方にわかりやすくするためが基本でしょう。 どうしても書きたいなら外壁面の延長線上の敷地境界位置を書けばよいでしょう。 高さ制限や斜線の検討には書きたいでしょうからね。
- OldHelper
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立面図に敷地境界線を表示したいのであれば、通り芯上の位置を描くことです。 「A通り立面図 敷地境界位置はA通り芯と敷地境界の接点」とでも注書きすることです。 立面図は敷地境界との関係を示すために描く図ではありません。建物位置と敷地境界との関係は平面図、配置図で示すものです。 計画地が複雑な変形で高低差が激しい場合などは、測点を必要カ所設けて、測点からの寸法を明示します。
お礼
ありがとうございます。 根拠がないので書きたくはないのですが、行政協議や説明などで記入を求められることが多いもので。 すっきりしました。
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ありがとうございます。 根拠がないので書きたくはないのですが、行政協議や説明などで記入を求められることが多いもので。 すっきりしました。