死にたいと思っている21歳女性の無気力な日常

質問

• 21歳女性が死にたいと思っているが、口には出せない状況にある。無気力でバイト以外は引きこもり、自分に甘えを感じている。人にどう思われても構わないが、無気力が治らない。カッターで本を削っていることもあり、精神的に追い詰められている。家族も彼女の無気力に気付かず、彼女自身も甘えんなと言われることを分かっているため、苛立ちを感じている。彼女は自分の無気力がどうしようもなく、社会にただ消費される存在になってしまうのではないかと考え、死にたいと思っているが、普段は社会生活を送ることができることがまだあるため、死ぬことに二の足を踏んでいる。ただ、自分の死が母親を心配させるので、自殺は避けている。時折、気分が上がることがあり、それに支えられて生きている。
• 21歳女性が死にたいと思っているが、それを口に出せない状況にある。彼女は無気力で何もする気が起きず、バイト以外は引きこもっている。自分に甘えを感じている彼女は、無気力な自分についてはどう思われても構わないと思っているが、どうして無気力なのかわからない。カッターで本を削り続けることで少し変わり始めていると感じており、精神的にも追い詰められている。彼女の無気力に気付かず、無理に見ない振りをする家族にいら立ちを感じている。彼女は自分の無気力がどうしようもない状況であり、社会にただ消費される存在になってしまうのではないかと考えており、死にたいと思っている。ただ、まだ社会生活できる部分が残っているため、死ぬことに踏ん切りをつけられない。母親が心配するため、自殺は避けている。時々気分が浮き上がることで生きる力を保っている。
• 21歳の女性が死にたいと思っているが、それを口に出せないでいる。彼女は無気力で週3のバイト以外は引きこもり、何かしようとしても面倒くさく感じている。ただ、なぜ面倒くさいのかはわからない。自分に甘えてしまう自分自身に何も興味を持てない彼女は、他人の意見など気にしないが、無気力な状態が治らないことに悩んでいる。彼女はカッターで本を削りながら精神的に追い詰められているようだ。家族も彼女の無気力に気づかず、彼女自身も甘えを訴えることはしないが、それが苛立ちを引き起こす。彼女は無気力がどうしようもなく、社会に消費されるだけの人生になるのではないかと考え、死にたいと思っているが、まだ社会生活できる部分があるため、死ぬことに踏み切れない。ただし、時折気分が高揚し、生きる気力を取り戻すこともある。

回答No.7

obrigadissimo

〈めんどくさい〉は怒りの表現の１つです。
怒りを心の奥に抱えた暮らしはお辛いでしょうねぇ。
怒りの正体は何か、たとえば、抑え込んだ感情や
希望・願望はないでしょうか。あるいは、
否定してしまったことはないでしょうか。
（昼夜逆転した生活にはなっていませんね）

森瑤子さんの『女ざかりの痛み』を読んでみませんか。

少しづつでいいので、無理のないところで、
栄養のバランスのとれた食生活をし、
よい（時間の長さではなく深い）睡眠をとりましょう。
そうした生活のリズムを整えるために
アシュタンガヨガをお勧めします。
ヨガの呼吸法だけでも
いろいろな効果があります。
寝ながら、ゆっくり深い
ヨガの呼吸法をつづけるだけでもしてみませんか。

私は
どこに行くのか知らないなら、どの道を通っても同じだ。　　（スー族の諺）や
とにかくね、生きているのだからインチキをやっているのに違いないのさ。　　（太宰治 『斜陽』）
人が希望に至るのは絶望に導かれてです。　　（ラ・ファイエット夫人『クレーヴの奥方』）
といった言葉が好きなのですが質問者さまは希死念慮はあるものの、
絶望してないですし、自傷行為や「死んでやる！」といった
自殺脅迫をしない思慮があるのが大いなる救いですね。

先に、怒りの正体は何か考えてみようとしましたが
そんなことを考えるよりも、いまなら死んだつもりで、
被災地へ行って、ヴォランティアで
お役に立ってくるのも１つの方法ではないでしょうか。
子どもたちに数学や算数を教えたり英語を教えるなど
現地で想像力を働かせれば、質問者さまの諸種の才能を活かせます。

被災地が無理なら、
避難民のいる都市へ行くのでも
いいでしょう。ヴォランティア活動を進めるプロセスで
心に余裕を取り戻せるでしょう。

星新一さんの『ある夜の物語』『妖精』を
読んでみませんか、ショートショートなので
どちらも２～３分間で読めます。読んでから
質問者さまの『ある夜の物語』『妖精』を書いて
避難民の皆さんに読んで披露しませんか。

避難民の皆さんや子どもたちに夢や希望を訊きながら
質問者さまは自身が描いたライフデザインの
どの目標をクリアするために、どのような知識やスキルを身に着けるために
いまの大学をチョイスしたのか、原点に戻って考え直してみませんか。

マザー・テレサの伝記などを読んでみるのも
１つの救いになるでしょう。
Gyaoの無料動画でマザー・テレサのアニメが観られます。

ヴィクトール.Ｅ.フランクルの『夜と霧』も
お勧めです。