- ベストアンサー
抗生物質服用の中断について
10ヶ月になる子供が39度の熱を出したので小児科を受診したところ、ペネム系の抗生物質ファロムドライシロップ(小児用)10%を処方されました。 1歳未満で抗生物質を服用すると喘息やアトピー性疾患などのリスクがあるとか、腸内の善玉菌も殺してしまうといったことがいろいろなサイトで記載されているため、服用を中断しようかどうか迷っています。 なお、受診したときは抗生物質によるリスクの知識がなかったため、発熱がウィルス性によるものか細菌によるものかは確認しておらず、1回だけ服用しました。 少ない情報ですが、ご意見いただければ参考にしたく思っています。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
病院勤務者です。 ご自分の判断で、勝手に途中で抗生物質をお止めになれば、 抗生物質には対しても耐性が付き、将来効かなくなる事になります。 これは、少し前にニュースなどで問題となっていた事実です。 医師から言われた最低限の量だけは、飲ませた方がいいと思いますよ。 いざという時に抗生物質薬が効かなければ、命も落としかねませんが、 そうなることも視野に置き、どちらが危険なのか考えてみて下さい。
その他の回答 (1)
- ktyln
- ベストアンサー率65% (676/1026)
医師は【患者の病気を治す為に】薬を処方しています。 医師は【患者に対して責任を持って】薬を処方しています。 あなたのお子様に責任を持って処方している医師と、 無責任に勝手なことを書きまくるサイトのどちらを信用されますか。 それとも、そんなに信用できないような無責任な医師にかかっているのですか? あなたは医師ですか?それとも薬剤師ですか? あなたの医学知識と、医師の持つ医学知識と、どちらが高度な知識ですか? 薬は、どんな薬でも両刃の剣と同じです。 作用(良い効果)も副作用(悪い効果)も多かれ少なかれあります。 (もちろん、現代の薬は副作用を最小限に抑えるよう作られています。) 医師は、副作用より作用のほうが大いに有益である事を確認した上で、 病気を治す為には服用させるべきだと判断して薬を処方しているのです。 これが答えです。 これからお子様が大きくなる過程で、いろいろな病気なけがなどに 何度も見舞われることは想定できます。 そのたびにこんなことでは先が思いやられますよ。
お礼
お返事ありがとうございます。 ご意見を参考に判断したいと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 ご意見を参考に判断しようと思います。