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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:利益調整/仕入割戻の処理について質問です☆!)

利益調整/仕入割戻の処理について質問です!

nayuta_lotの回答

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回答No.4

こんにちは 一般的に事業部損益を見るならば、B事業部に関わるものは、B事業部の損益とするのが 本来の形ですので、考え方としては間違っていません。 rupin7さんが問題意識をもって取り組む姿勢は素晴らしいと思います。 また、この場合の会計処理としては、会社の方針によって変わりますので一概には言えません。 しかし、この場合、次のように考えることもできます。 今回のB事業部に関わる仕入割戻は社長同士の話し合いということで、B事業部の通常の 運営によって発生するものではありませんよね。 仕入契約に基づくインセンティブであれば、事業の運営によって発生するでしょうから、 B事業部の損益とするべきだと思いますが、今回の場合、社長同士が行ったことにより発生 したもので、臨時的なインセンティブと考えられます。 つまり、B事業部ではなく、本社部門の損益と考えることができます。 管理会計は、内部に対して経営管理に役立つ必要な資料を提供することが目的です。 管理会計上、この仕入割戻をB事業部に入れると、継続的な損益比較上、好ましくないとする 判断の仕方もあります。 >B事業部の利益が出すぎるから という、上司の表現はあまり関心しませんが、このような側面もあるというように認識されたら よいと思います。 ご参考まで

rupin7
質問者

お礼

nayuta_lotさん 貴重なご意見ありがとうございます。 平易な言葉でご説明頂き、解りやすく大変勉強になりました。 1週間が経ち、いろいろな意見を聞いて頭が冷えました。 総合すると、頂いたコメントの通り「管理会計上、この仕入割戻をB事業部に入れると、継続的な損益比較上、好ましくないとする判断の仕方もあります。」という内容だと理解致しました。 しかし、前々期に4億5千万円の仕入に対して3千5百万の仕入割戻、前期の5億8千万円の仕入に対して6千万円の仕入割戻があったことが分かり、今期にすでに割戻が見込めているなら、やはりB事業部の利益にするべきではないのかとの思いがあります。 所属上長に一度尋ねてみようと思います。 今後もいろいろな疑問が出てくると思いますが、都度上長の経理方法を確認しながら進めていくことが、自分も納得・理解できますし、ベストの方法だと思いました。 本当にありがとうございました。 勉強させて頂きました。

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