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ワークショップという言葉は一般的ですか?

博物館にてワークショップに関わることをしているのですが 館の上の役職の方から、 「ワークショップという言葉は専門用語です。工作教室に という表記を必ず入れて下さい。僕は最初お店のことだと 思いました」 というご指摘を頂きました。 個人的には学生時代からワークショップという言葉に慣れ 親しんでいたため、専門用語という認識はあまりなかった ため、少し驚いたのですが身近にも何名か 「ワークショップという言葉は知らなかった」 という方も居て、名称に使うことを検討しています。 ワークショップ、という言葉は一般的なのかどうか、皆様の ご意見を伺えますと幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

私の場合も「ワークショップ」という言葉に慣れ親しんでいたので、あまり専門用語といった感覚はないです。(現在48歳です) 学生時代から写真で生計をなどと思っていたので馴染みがあるのですが、当時は専門用語に等しいものだったと思います。(感覚的には) 名称に・・・に関しては、当時でも普通に使われてました。(それ以前から) 現在では、本来の意味に近い使われかたをしている様に思えます。(私見ですが) 製造業等では部門的な感覚で使われている企業もあるようですし・・・ 回答としてはどうかと思いますが、 私見では、この十数年新たな外来語(カタカナ語)として定着しているように思います。

koho1510
質問者

お礼

>mindanglerさんへ 回答ありがとうございます。 なるほど、やはり人によるところが大きく、年代の問題でも ないということに受け取れました。 私も個人的には定着しているように感じてはいましたが、 本来の意味に近い、ということまでは考えておらず、 新たな発見です。ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • TUNE0040
  • ベストアンサー率26% (220/842)
回答No.6

>ワークショップ、という言葉は一般的なのかどうか 私自身は、一般的だと思っています。 専門用語としての意味があるのであれば、私が不勉強だということです。 ただ、「ワークショップ」という語のイメージは、人それぞれのような気がします。 作業場的なイメージを持つ人もいれば、検討会的なイメージを持つ人もいました。 さすがに「お店」だと思った人には出会っていませんが。 上の役職の方の発言の要旨は、「誰にでも企画の内容が伝わる表現をしてほしい」ということだと思います。 質問者さんが、どういった企画をしていらっしゃるのかわかりませんが、ご案内文や企画名称で使用されるのでしたら、なるべく平易で、どんな立場、年齢の方にもわかりやすい、内容をイメージしやすい言葉を使ったほうがよろしいのではないかと思います。

koho1510
質問者

お礼

>TUNE0040さん ありがとうございます。 そうですね、確かに人それぞれというところの 視点が欠けていたのかもしれません。 参考になりました。ありがとうございます。

noname#208392
noname#208392
回答No.5

え"、ワークショップって工作教室のことなんですか? 私は討論会とか、ディスカッションのつもりで使っています。よく研修なんかで、「3日目はワークショップを予定しています」といったとき、それまでの講義の成果を元に、みんなで議論したり、ケーススタディをする、というようなそんな場合です。 あるいは、工場の一角の工作場もワークショップといっていますが、工作教室という意味の用例は、正直言ってはじめてです。

koho1510
質問者

お礼

>-Ken-Ken-さん ほかの博物館で工作教室を行う際にも、使用した ことがあったため、今回このような話が出たの ですが、討論会やディスカッションで使われると いうことで、また違った視点でのお話が伺えて 参考になりました。 どうもありがとうございます。

回答No.4

ワークショップとは心理学関係のことばと理解していました。初めて接したのがその方面の体験型講座でしたから。だから「博物館とワークショップ」は奇異な組み合わせだなと。どんなことをするのか見当がつかないというか。このことばを理解している人よりも、していないひとのほうがはるかに多いのでは。その意味で、一般的なことばではないのではありませんか。なお、質問文中の「名称に使うことを検討しています」は「名称に使うかどうかを検討しています」の意味ですね?

koho1510
質問者

お礼

>merryredcardさん 心理学関係の言葉でもあるんですね。 一般的な言葉ではないということが、さらに 感じられました。 どうもありがとうございます。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

適切な日本語表記が無い場合なら仕方が無いのですが、工作教室と日本人であれば誰でもイメージできる言葉を避けて「ワークショップ」と表記する意味が分かりません。 「ワークショップ」という言葉の本来の意味を離れて独特の使われ方がされて、今ではその新たな意味が本来の「工房」という意味よりも一般的のようです。 ワークショップと言われて、意味が通じない訳では無いですが、なぜ体験講座や工作教室や体験教室などでは無いのだろうか? と常々感じています。 レジュメ アジェンダ ・・・・ 他にも色々あります。

koho1510
質問者

お礼

>trajaaさん 参考になるご意見、どうもありがとうございました。

noname#135815
noname#135815
回答No.2

私も、ワークショップと聞いて作業関係の専門店と思いました。 博物館であれば大人や子供、高学歴の人や私のようにそれなりの者も、色んな人が出入りしますので工作教室と言う表記を入れたほうが解かりやすいと思います。 研究会など閉鎖された空間で、同じレベルの人が集まる環境であれば代える必要はないと思いますが。

koho1510
質問者

お礼

>madlyさんへ なるほど、作業関係の専門店という印象を受けられるということも あるのですね。勉強になりました。 私見ではなかなか分からないことが多くあり、教えて頂けると 目からうろこの気分です。 研究会などではなく、今回は子供向けの工作教室に近いものになり そうなので、加味してみたいと考えています。 ありがとうございます。

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