言葉の最小単位としての単語について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 単語区切りの例文において、単語としての「浮かんで」の正体について教えてください。
  • 四段活用を見る限り、「浮かんで」は単語としての「浮か」までが活用されるのではないかと思いますが、実際はどうなのでしょうか。
  • また、「ん」は音便なのか、それとも別の意味があるのかも教えていただけると幸いです。
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言葉の最小単位としての単語について教えてください

参考書に記載されている単語区切りの例文です。 「白い  雲  が  空  に  浮かん  で  いる」 これの「浮かん」ですが、「浮か」と「ん」には分かれないのでしょうか。四段活用を見ても「かきくくけけ」なので単語としての「浮かぶ」の活用は「浮か」までではないでしょうか。 もしかして「ん」は音便でしょうか。「で」は未然形接続ですから「浮か  で」となり、言いにくいから「浮かん  で」となったということでしょうか。 しかし音便は読みにくい字が言いやすく変わることはあっても、新たに付け加わるということは聞いたことがありません。(言いやすく変わる例:咲きて→咲いて;泳ぎて→泳いで) 「浮かんで」の正体について教えてください。

  • yohta
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nebnab
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回答No.1

>四段活用を見ても「かきくくけけ」なので それは「浮く」の活用ですよね。 「浮かぶ」は語幹が「浮か」で、活用する部分は 「ば び ぶ ぶ べ べ」 です。 で、本来は「浮かび て いる」なんですが、音便により「浮かん で いる」になっています。

yohta
質問者

お礼

「浮く」と「浮かぶ」の違いでしたか! 納得できました。盲点でした。 ご回答ありがとうございました♪

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