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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:MTBの街乗り向けとトレイル向けの線引き)

MTBの街乗り向けとトレイル向けの線引き

このQ&Aのポイント
  • MTB(ハードテイル)の購入を検討しているが、街乗り向けとトレイル向けの線引きが分からない。
  • 車種候補としてCannondale Trail 6、Giant Talon、Specialized Hard Rock Sport、GT Avalanche 3.0 ディスクを挙げており、ディスクブレーキの選択に迷っている。
  • 予算は約50000~60000円で、アクセサリ類の購入は不要。トレイルまでの移動手段は自走。ご意見や助言を求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ka2_abe
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回答No.2

・・・サスペンションは、 「衝撃減少装置」ではなく、 「路面追従装置」と考えると答えが出てきます。 =良いサスは、路面の荒れに対して 弾んでタイヤが地面から離れることを防いでくれる。 いくら体重にあっていても、 ダンピングがないサスペンションでは、 路面の荒れがあったときに 衝撃をいなした後に、反発して車体が浮き上がり、 地面からタイヤが離れてしまう。 ~グリップを失う~バランスを崩す~転倒。となります。 昔のサスは、サス自体の動きを規制する =インナーチューブの動きを樹脂などで渋くする ことで、ダンピングを得ようとしていますが、 今時であれば、最低「オイルダンピングのついたフロントサスが付いている」 ことが、山乗りのMTBに求められる最低限の性能だと思います。 =コンポやブレーキ、ましてやフレームは2の次です。 ご指摘のモデルの中で、 オイルダンピング付きのフロントサスを使用するものは 残念ながら在りませんので、 シングルトラックなどの連続した凸凹を安全に走行するのは難しく、 いわゆる舗装路などの段差を越える、 軽い未舗装の林道などを走るという目的の入門機。 たとえば本格的?山走り車というとこれくらいが欲しいとなるわけです。 http://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/2011/9215842.html http://www.cannondale.co.jp/bikes/11/model-1FJ4.html

halford123
質問者

お礼

コンポ等よりサスのほうが大事なのですか。勉強になります。 フロントサスにもエアーやオイルダンピングなど色々種類があるんですね。 となると、価格的にもう一回り上の8万~10万は最低でもかかってくるということになりますね。 もうちょっと検討してみます。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.3

>街乗り向けと未舗装の山道を走るトレイル向けの線引き これは基本的にタイヤを見てください。 ブロックタイヤが付いていればオフロード走行を主体と考えていると見ていいでしょう。 あと、スタンドが付いているやつは街乗りを主体と考えて販売してますねー。 >山の中をポタリングするというような走り方を想定 って事はクロスカントリー的な使い方になりますね。 物にもよりますが(つまり、太いタイヤが入るかどうか)、それなら、クロスバイクに太いタイヤを履かせればいけちゃうかもですよ。 シクロクロスってタイプのオフロードバイクもあるくらいですしね。 http://www.giant.co.jp/giant11/bike_datail.php?p_id=00000056&action=outline http://www.chari-u.com/lgs08/lgs08road/17racdt08.html >フロントサスの性能等 スピードを求めないなら、無くてもいいですよ。 実際、ぼくの持ってるMTBは前後ともサス無しのフルリジッドタイプですし、クロスカントリーをするならリアサスは無いのが普通です。 http://www.orbea.com/jp-ja/bicis/modelos/alma_g_team/ >やはりディスクブレーキを選択しておいたほうがいいでしょうか? 雨の中を泥だらけになって走る場合はまったく違いますが、晴れた日限定ならブレーキの性能に差は無いです。 特にメカニカルディスク(油圧じゃなくワイヤーで引くタイプ)のディスクブレーキならVの方がましだという人もいるくらいですね。 輪行はしないとのことですが、緊急時や遠出をしたくなった時に、ひょっとしたらするかも、、、とか考えてはるならディスクブレーキはやめといた方がいいです。 ホイールを外した後のディスクは取り扱いに気を使いますし、調整が結構ビミョーだったりして、一発で決まればいいんですが、ちょっと調整が狂うと意外と扱いにくいんですよね。 まぁ、そういうことも楽しみの一つではありますから、どちらを選ぶかはあなた次第です。 でも、ディスクブレーキに興味があって、買った後で、「やっぱりディスク使ってみたかったなー」なんて後悔する可能性があるなら、性能なんて二の次にしてディスクを買った方がいいと思いますよ。

halford123
質問者

お礼

スピードは特に求めてないので、サスなくてもいいのかもしれませんね。 輪行は今のところ考えていませんが、もしするのであれば ディスクだと気をつかいそうですね…。 もうちょっと予算等を含め検討してみようと思います。 ありがとうございました。

  • Bong
  • ベストアンサー率35% (103/288)
回答No.1

お散歩感覚なら、ブレーキはVブレーキで十分。 カンティブレーキ世代の私からすると、現在のVブレーキは下位グレードでも十分です。 ディスクブレーキは、ローターをぶつけて大きく曲げると走れなくなりそうで、好きではありません。 Vブレーキならホイールがシューに当たるほど振れたって、走れますからね。 それに安物のディスクブレーキは、油圧式なら信頼性に難があるし、機械式なら ちゃんとセッティングを出したVブレーキ並みの制動力しかありません。 サスは、80~100mm程度のがついてれば上等って感じでしょうか。 エアとかコイルスプリングとかダンピング調整とか、こだわるほどのもんじゃありません。 私は60mmのROCKSHOX MAG21でもトレイルを楽しんでましたよ。 ただ、乗り手の体重にあってないとサスは効果が激減するので、簡単に調整できるエアは好きです。 選ぶポイントは、体重に合わせて動くサスと最低限のブレーキがついてれば、あとはフレーム形状ですね。 要はフレームサイズ。担ぎやすさと足付き性のバランス。けっこうこれ大事です。

halford123
質問者

お礼

なるほど、ということはVブレーキで十分みたいですね。 幸いクロスバイクでVブレーキの扱いに離れてるので そのほうがとっさの時に対処しやすそうです。 実際にお店であったら見てみようと思います。 ありがとうございました。

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