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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文章(てにをは)の確認.)

分散型エネルギーシステムとマイクログリットの効果とは?

このQ&Aのポイント
  • 近年では技術進歩や環境問題から、電力を必要とする場所の近くに小型発電機を設置し発電する「分散型電源」の導入が進められている。
  • 分散型エネルギーシステムは、電力を必要とする場所に合わせた発電量を分散型電源と電力貯蔵システムにより供給することができる。
  • マイクログリットは、小規模な電力を供給することができる仕組みのことを指す。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.3

1.電力は…に送られる 「…に送られる」で締めるなら「誰によって」という主体が求められるので、ここではたとえば「供給されている」という形で漠然と流してしまうほかないでしょう。 2.技術進歩や環境問題から 「技術進歩」に内容がない。「技術進歩」だけならむしろ水トリー対策型500キロボルトCVケーブルや、都市部での電柱撤去地下埋設型の遮水CVケーブルなど、長距離送電にこそ目まぐるしい技術進歩が見られます。 http://www.geocities.co.jp/mayonakano_b_lunch/ep/ep17.html http://sc.chat-shuffle.net/paper/uid:10009872491 http://dbjet.nii.ac.jp/pub/cgi-bin/detail_jr.php?id=584 「環境問題」もその内容こそが問題です。都市部での「環境問題」があったればこそ、山岳地帯や過疎化した海浜地域への用地移転に迫られたのであり、だからこそ高圧化と長距離送電に、あるいは原発設置という形で技術傾注なされた経緯があるのですから。 3.この分散型電源を~システムを…、発電量を…供給することができる 単語の羅列ばかりで、意味が説明されていないため、文章構成が模糊としてしまっています。 4.この小規模な電力を~仕組みのことを…「マイクログリット」と呼ぶ …ここでは…「マイクログリット」と呼び、これからその果たすべき今日的意義について検討してみます。 このように見てくると、文法のおかしいところを質問されていますが、実はそれ以前に、文章としての構成──その主語と述語の一貫性に配慮が求められるということではないでしょうか。 そして、そのような文章の曖昧さは、そもそも使っている言葉の意味をどう理解しているのか、何をどう具体的に主張したいのかという、本来の文章動機が弱すぎるので、その結果文章構成がふらつき、「てにをは」や時制が乱れてしまっているとも思われます。 現状の確認から、ステップを踏んで、今日の問題──特にこの東日本大震災と原発事故という未曽有の事態を踏まえた上での「マイクログリット」論となって行かなければ言葉ばかりの絵空事になり兼ねないでしょう。 http://doratomo.ddo.jp/phootaro/micro_grid.html http://www.shimz.co.jp/tw/tech_sheet/rn0245/rn0245.html ・わが国の電力需要は今や一兆KWhに達することが想定されている。 http://www.fepc.or.jp/library/data/demand/2010.html ・この発展を支える発電及び送配電設備には電源の立地難からの遠隔化(500km越え)と、電源の大容量化(500KV)が避けられず、それには莫大な投資負担が求められている。 ・このコストパフォーマンス追及の先で進められてきた原子力発電には、このたび世界を震撼させた恐るべき陥穽が忍んでいた。 ・計画的停電では、地区別の配電ネットワークが細かく且つ複雑なグリッドを成していること、安全面からすべてが電気で成り立っている高層マンションやオフィス、また病院などでは停電は致命的であるり、また一般家庭においても、照明や冷蔵庫など家電製品だけでなくガス・水道・お風呂・トイレなどほとんどが電気連動となっているため、生活一切が滞ってしまった。 ・ここにきて急に、首相筋では田園発電や一億総ソーラハウスなどと言い出しているが、そこには大消費地でのきめ細かい受給管理を考慮した「マイクログリッド」の視点は欠落しているのではないか。 ・どんな理想論であれ、現在の稠密・緻密な電力ネットワーク網の利用を前提としない提案は不要な混乱を招きかねない。 ・500V×300Aで交流と直流のインバータと蓄電利用を前提とするEV車は無公害なので、蓄電家電として住宅内に収容できることから、これもまた「マイクログリッド」の拠点の一つとして考慮されるべきかもしれない。 ・それにしても、電気を巡っては常に、トラッキング火災や感電事故、また異常過電流やEMI対策など、安全面での信頼性確保には大変なスキルと管理システムの構築が不可欠であるだけに、安易な「マイクログリッド」提唱のお先棒かつぎに陥ったりしたら、またもや権威だけが猛威を振るったあの「安全神話」の二の舞となりかねないだろう。 たとえば上記のようなステップを踏んだ上での生きの好い「マイクログリッド」論を期待いたします。

cute6
質問者

お礼

細かく修正いただき,ありがとうございました.また,載せていただいたページを参考にしたいと思います.

その他の回答 (2)

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.2

*読んでいて不自然なところだけ直します。 マイクログリットは電力を効率よく供給する事が出来る仕組みであって、 このような仕組みがあれば、地域ごとに限度内で必要な電力の補給かができることや、 各家庭毎に均等の電力を補給することも可能だと思われる。 近年ではオール電化の家庭も増えたため各家庭での電力の消費量も 増加している。 今年の夏期、電力の不足が生じた場合、その事態を解決するために、 分散型電源マイクログリットから各家庭に均等に補給できるような方法が、 必要とされるようになるのではないかと考えられる。

cute6
質問者

お礼

修正いただき,ありがとうございました.

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3506/7250)
回答No.1

私なりに少し手を加えてみました。 >マイクログリットは,電力を効率よく供給することがきる仕組みであった.このような仕組みがあれば,地域ごとに必要最低限の電力で済むことや各家庭などに均等の電力を供給することも可能だと思われる.近年では,オール電化の家庭も増えたため,各家庭で使用される電力も多い.今年の夏季に電力が足りないなどの場合,分散型電源から均等に各家庭に供給されるよう方法が必要になるのではないかと考えられる.  → マイクログリットは,電力を効率よく供給することがきる仕組みである.このような仕組みがあれば,地域ごとに必要最低限の電力で済み、各家庭などに均等の電力を供給することが可能である.近年,オール電化の家庭も増えたため,各家庭で使用される電力需要が多い.今年の夏場に電力不足が生じるようなら,分散型電源から均等に各家庭に電力を供給するという方法を採用することが必要になるのではないかと考える.

cute6
質問者

お礼

修正いただきありがとうございました.もう一度,文章を読み返してみたいと思います.

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