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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「それ以外」の使い方について)

「それ以外」の使い方について

このQ&Aのポイント
  • 「それ以外」という言葉の使い方について疑問があります。
  • 友人の発言やテレビでの使用を考えると、違和感を感じます。
  • ニンジン嫌いの場合、正しい使い方は「ニンジンの入っているメニューを除いて選ぶ」と思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • momordica
  • ベストアンサー率52% (135/259)
回答No.3

> 私が違和感を感じているのが,異常でしょうか? > あるいは,私の違和感は正しいのでしょうか? 別に異常とまでいうつもりはありませんが、正しくはないです。 逆にお聞きしたいのですが、質問者さんは「以外」という表現を、どう言う意味だと 理解しておられるのでしょうか。 「○○以外」というのに「○○」が含まれるなら、「○○以外」とは「○○でないもの」と 「○○」が含まれる範囲、すなわち「すべてのもの」ということになってしまい、 全く意味のない表現だということになります。 本当にそれが正しいと思うのでしょうか? それとも「以外」という言葉の存在自体が間違いだとおっしゃりたいのでしょうか? そもそも、「以~」という表現は、日常会話においては境界となるものそのものを 必ずしも含みません。 例えば、「○○以上」といえば、「○○より多い量」という意味であり、多くの場合、 「○○」そのものは範囲に含むかどうかは曖昧です。 明らかに含まないニュアンスで使われる場合も多いです。 例えば、  「1時間以上も待たされた」 と言っている人が待った時間が1時間ちょうどである可能性は、断言しますが0です。  「友達以上恋人未満」 は「ただの友達」ではありません。  「3日だけ待ってやる。それ以上は待たない」 なら、3日ちょうどは待つ範囲であり、待たない範囲には入りません。  「それ以上でもそれ以下でもない」 というのは、「それ以上」「それ以下」に「それ」が含まれるなら、全く意味をなさない 表現になってしまいます。 以上のように(この場合も、私が指している範囲はこの行より上であり、この行をを 含みません)、「以上」という言葉は、日常会話においては、境界となる量を含まない 意味で使われることが多くあります。 しかし、日常会話でならこれでいいのですが、例えば、法律や契約、あるいは数学など、 境界となる量を含むかどうかが問題になるような分野では、曖昧であっては困るので、 用語の意味をはっきりと取り決めて置く必要があります。 ですから、いつ、だれがそう決めたのかは詳しくは知りませんが、そのような分野に おいては「以上」「以下」「以内」などは「その境界を含む」と定義されたのでしょう。 学校などにおいても、それを踏まえ、「以上」「以下」という言葉の定義をそのように 教えているのだと思います。 しかし、その定義を日常会話で使われる「以上」「以下にまですべてに適用するのは、 少々無理があると思います。 まして「以外」にまで拡大適用するのは、明らかに無理です。

その他の回答 (2)

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.2

以外はそれを除く、ほかのもの。その他と云う時使われます。 人参の入っているメニューを除いてと同じ意味です。 月曜日を除く他の日=月曜日(それ)以外の日となります。 月曜日を除く他の日はOK 関係者以外は立ち入り禁止 等は勘違いしやすいですね。 この場合は関係者はたちいりOKです。

回答No.1

こんばんは。 私は質問者様の考えが変わっている、というかちょっと違うのではと思います。 「にんじん以外」「月曜以外」は間違っていません。 落ち着いて考えましょう。 「以」という漢字で「~という基点から」という意味があります。 なので「以上」だと「~という基点から上」となるので、たとえば「20才以上」だと「20才という基点から上の範囲」となり、20才はスタート地点となるのでそれは含まれます。 ですが、「以外」となると「~という基点から外れたもの」となるので、「20才以外(なんか変ですが)」だと「20才という基点を外して(除いて)の範囲」となるので、0~19才と21才以上という範囲を示します。 きっと、「以上」「以下」のイメージで「以外」にも同じようなイメージを持ち、正しくないのではと思ったのではないでしょうか。 「外」「内」と「上」「下」の意味も踏まえて理解されるといいのではないでしょうか。 参考になれば幸いです。

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