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ブレーキのタッチについて。

お世話になります。当方、GPZ900R(90年式)に乗ってます。最近Fブレーキのタッチが異常にスポンジーです。 具体的に言うと、ブレーキレバーがスロットルグリップに密着するまで握れてしまうほどです。 ブレーキラインのエア抜きは数回しつこくやり、気泡は一切出てきませんが、状態はいっこうに変化がありません。 ブレーキを構成する部品は全てノーマルです。ただ、ブレーキホースは購入以来一度も交換しておりません。マスタシリンダのプライマリカップ、セカンダリカップは先日交換済みです。その際、マスタシリンダのエア抜きも気泡が出なくなるまでしつこくやってます。 ブレーキフルードは[SUPER DOT-4」を使用し、全量交換2回分ほどをエア抜きで使いました。 どなたかお知恵を拝借できませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

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  • tokoteku
  • ベストアンサー率44% (182/408)
回答No.2

全てノーマルということですので・・・・ 一つ目は、マスターシリンダのプライマリカップとセカンダリカップの劣化等による交換時は、ピストンアッシーで 交換する必要があったとおもいます。 そのあたりは、問題ありませんか? 二つ目は、それらのカップを交換時に、マスターシリンダとブレーキホースを外したとおもいますが、その時に ホースのほうにエアが、かんでいるのかもしれません。 私の場合、マスターシリンダ側のホースを取り付けている ボルトをウエスなどで、完全に覆い通常のエア抜きの要領でボルトを緩めすぐに締めます。 その後、ブレーキホースを軽くたたきエアが上に上がるように、うながします。 これを数回するとホースに溜まったエアも取れると思います。 ただ、これはマスターシリンダのみ外した場合で、もし、 完全にオイルを抜いてしまっていたら、ブレーキキャリパから、マスターシリンダまでの全てのボルトをエア抜きしてみてください。 その後で、通常のエア抜きを行います。 ブレーキオイル交換時の注意点、オイルの取り扱いを心得ているという前提で・・・・ オイルが飛び散らないようにすることと、防護用めがねを必ず付けて作業してくださいね。 ではでは。

husqvarna
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 両カップはアッシで交換、ホースの脱着はせずに交換しました。 その他の注意事項も大変参考になりました。

その他の回答 (5)

  • zep1100
  • ベストアンサー率41% (127/309)
回答No.6

こんにちは、zep1100です。 タッチがスポンジーとのトコですが スロットルまで握れてしまうのはちとおかしいですねぇ。 ブレーキホースもノーマルですよね。 そうするとマスターから一本のホースが伸びていて フロントカウルの下あたりで二本に分岐していると思いますが、 そこのバンジョーボルトもブレーキレバーを握った状態で 一瞬緩めてまた閉じるというエア抜きをしてみましたか? マダならば是非試してみて下さい。 あと、どうしても症状が改善されないようなら RC30などのセミラジアルのマスターに換えるというのはどうでしょう? ホースもメッシュに同時に換えた方が効果がハッキリしますしエア抜きが楽です。 なによりタッチがカッチリしますよ。 ノーマルが好きな方でしたら聞き流して下さい。 蛇足ですが、ピストン揉みはシリコングリスを塗って行っが方が良いと思います。 こちらもご承知でしたら済みませんでした。 ご参考まで。

husqvarna
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 分岐点でのエア抜きは行ってませんでした。 早速やってみます。 その他のご提案も参考になりました。 余談ですが、以前、シリコン系のグリスを買ったんですが、その値段の高いこと!モリブデン系グリスの数倍の価格でした。

  • kankkun
  • ベストアンサー率25% (60/237)
回答No.5

#4です。やはりキャリパもやっていますよね(^^ >私的にはそれらのシール類のロールバックが適正でなかった場合、タッチがスポンジーになることもあるのではないかなって気もします。 これはありうると思います。パッドを外した状態でピストンを出し入れして「揉む」作業をすると改善されるかもしれません。(ピストンを出し過ぎないように注意!) あとマスターのエア抜きですが、プラスチックハンマーで適度に衝撃を与えるとイイと思います。一度お試しください。

husqvarna
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 900Rは対向4ポッドですが、私のはパッドを外した状態で4つのピストンが均等にせり出してこない傾向があり、「ピストン揉み」は早速やってみます。 マスターのエア抜きは「電気あんま器」を押し付けてやりました。(笑) 大変参考になりました。

  • kankkun
  • ベストアンサー率25% (60/237)
回答No.4

この際、キャリパもOHしましょうよ!原因はそちらにあるかもしれませんよ。マスターだけでは片手落ちだと思います。

husqvarna
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 書き忘れてましたが、キャリパの分解整備も同時に行いました。 フルードシールやダストシールなども交換しましたし・・・。 私的にはそれらのシール類のロールバックが適正でなかった場合、タッチがスポンジーになることもあるのではないかなって気もします。 そのあたりいかがでしょう?

  • tak2003
  • ベストアンサー率32% (174/540)
回答No.3

パッドの磨耗でシリンダーのストロークが多くなったのではないでしょうか。 もしくはホースのラインでリークがあるのではないでしょうか。 ラインを整備する時はメタルパッキンは必ず新品に交換し、劣化したブレーキホースは交換します。 きちんと取りつけないと少しずつオイル漏れを起こしますので、気を付けてください。 最後に考えられるのはエアー抜きの失敗です。 サービスマニュアル通りに作業しても、エアー抜きは難しい作業です。ベテランの作業員に依頼したら問題は解決するかもしれませんよ。 実は私も若い時に同じ症状で悩んだ時がありました。 バイク屋の親父が作業の間違いを指摘してくれるまで、3Lもオイルを無駄にした事があります。 オイル抜きは簡単な様で重要な作業です。 信頼できる作業員のアドバイスを受けながら、もう一度やって見てください。

husqvarna
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 パッドは充分に残っておりますし、ホースからのリークも見られません。 エア抜きって難しいですね。 大変参考になりました。

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

パッドが減っているかは確認しましたか?

husqvarna
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考になりました。 パッドは8分方残っております。

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