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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無期懲役について)

無期懲役と終身刑の残虐さについて

このQ&Aのポイント
  • 無期懲役は30年以上刑務所に入る刑罰であり、仮釈放の制度があるため刑期が長くなりがちです。
  • 無期懲役や終身刑は犯罪者にとって人生を奪われるものであり、社会での居場所や働きたいという願いが叶わない可能性が高いです。
  • 一方、死刑は刑罰からの解放を意味しますが、それにはさまざまな問題や論争が存在します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
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回答No.2

残虐の定義によると思います。 残虐には、広狭、二つの意味が考えられます。 第一は、憲法に言う残虐です。 これは、残虐な刑罰は憲法上禁止されている という意味での残虐ですが、多くは、死刑の 方法と考えられています。 例えば、火あぶりとか、釜ゆでは残虐だから 許されない、という意味ですね。 これから言えば、無期や終身は残虐ではありません。 第二は、憲法から離れた意味での残虐です。 これは、時代や人によって異なるでしょう。 私は、無期や終身は残虐ではないと思います。 死刑の場合は、いつお呼びがかかるか、毎日 ビクビク、地獄のような想いで過ごすひともいる といいます。 これに較べれば、生命が保障され、医、衣食、住が 保障されている囚人は、残虐とは思えません。

その他の回答 (2)

回答No.3

私は死刑制度には反対しております。 ここ数日前のニュースで布川事件という事件で再審無罪判決がでたのはご存知ですか? この方たちの疑われた罪も殺人です。 質問者さんの発想ですと、無期懲役は残虐だから、その当時に死刑にしてあげていたほうが良かったとの結論になると思います。この二人に関してもそのように思われるのでしょうか? 人を裁判という制度で裁く以上、必ず間違いという事が起こります。もちろん、何十年も刑務所にいて、その後無実が証明されたとしても、その何十年は帰ってはきません。でも、死んでしまったら、その無実を立証するチャンスすらなくなってしまいます。 もしあなたが何もしていないのに有罪となった時に、生きてる時に無実を立証したいですか?それとも、無期懲役は残虐なので、死刑にしてもらって、死んだ後に無実が証明されればいいですか?

参考URL:
http://www.fureai.or.jp/~takuo/fukawajiken/
fukuwarisou
質問者

補足

僕は死刑には賛成です。 もちろんえん罪がある可能性も考えた上で。 僕は裁判の制度の問題をきちんと直すべきだと思っています。 警察検察による証拠の選別。こんなことは即刻やめさせて、集めた証拠はすべて裁判官に示すべき。 証拠隠しや証拠の改ざんなんて行った警察官や検察官は実刑にするべきです。それも相当長期の刑を食らわすべき。 さらに裁判官も、 疑わしきは被告人の利益に という刑事裁判の大原則にきちんと則って判決を出すべき。 ほんの少しでも犯人じゃない可能性があるなら、 無罪の判決を出すべき。 そう思っています。 死刑はあった方がいいと思う。 なぜなら更正不可能などうしようもない人間や、 死刑以外に選択の余地がない犯罪もあるから。 ですから死刑存続のためにも、 刑事裁判の有り様をもう一度立て直すべきです。 代用監獄の廃止と、取り調べの完全可視化は法制化するべきです。 そうやって絶対にえん罪が起こりえない刑事司法制度を作るべきです。 なお、えん罪で死刑になった久万三千年氏のことも僕は存じています。

  • wakko777
  • ベストアンサー率22% (1067/4682)
回答No.1

まぁ、それだけの罪をおかしたのだから、しょうがないでしょ。 罰を与えるという意味では、死刑よりも残虐だと思いますよ。

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