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光ファイバー エネルギー伝送

最近、送電線を開放するしないと議論していますが、 孫社長が光の道プランと合わせて、電気も流せる線を 日本全国に広めて自家発電企業とつないで頂けたら、 問題解決では無いでしょうか?

noname#135932
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noname#143314
noname#143314
回答No.2

光の道は光ケーブルでのデータ通信のことを言っており、 電力を送る電力線とは根本的に違います。 そして、光ケーブルは基本的には電力会社の電柱や 国交省のケーブル胴道(地下のケーブル用側溝)などを はわせているので、それと同じ場所に電力線を引くのは 無理です。単独に線を敷くには莫大な設備が必要になり 金額も100億なんてもんじゃないです。  孫社長のメガソーラー計画は、事業としては採算がな んとか取れるかもしれませんが、それは電力会社に高い 値段で買い取るように金額を設定されているからです。  でも、次世代の主役には絶対なりません。そういう意味 では孫社長はクリーンエネルギーという今、旬なキーワ ードにとりあえず乗っかってPRしているのだと思います。 本気で事業化しようと思っているなら、ソフトバンクも将 来は暗いですね。 太陽光や風力発電の話をする人たちは、なぜか定格出 力で足し算をして、どのくらい敷き詰めればとかどのくらい 建設すれば原子力はいらないと言います。  曇りや雨で太陽光はあてになりません。そして、良い 天気の日は風も少ないですよね。電気は需要と供給が 同じでないと停電が起きます。ですから、簡単に太陽光 、風力に変えるには時間やお金だけではなく、根本的 に能力が違いすぎるのです。 もちろん、無いよりはあった方が足しにはなりますけどね。

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  • nerimaok
  • ベストアンサー率34% (1125/3220)
回答No.1

光ファイバーには電力は載せられません。 銅線を引かないと無理です。 長距離を引き回すには効率のために高圧にしないといけないので今の様な送電のタワーや変電所が必要になります。

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