• 締切済み

TRIO 9R59Dの故障について

9R-59Dを3ヶ月程前ジャンク品で手に入れました。一応お約束通り受信不能でしたがこれは電源回路のフィルター用抵抗(2.2kΩ8w)の断線で取り替えて感度は今一ですが全バンド受信可能となりました。しかしSSBの復調が出来ませんでした。そこで59Dの回路図をネットで探し調べてみると回路図と配線が異なっています。以下がその部分です。 (1)プロ検6BE6の1ピン抵抗22kが100k。 (2)同じく7ピン100kが22k。 (3)電源OFF及びSSB・CWモード以外は7ピンアースだが1ピンがアース。 (4)検波用IFTの出力がプロ検6BE6の7ピンではなく1ピンに加わっている。 (5)BFO用6AQ8のプレートに入る抵抗は2.2Kが47K。 (6)プロ検6BE6、BFO6AQ8の各部電圧が表示と大分異なる。 以上から59Dとはいうものの59DSの回路と同じです。途中でプロ検部が変更になったんでしょうか。BFOコイルのコア調整でBFOは発振するようになりましたが、翌日電源を入れると発振しません。又コアをグルグルで発振開始。次の日も同じ・・・の繰り返しです。球も局発部と入れ替えてみましたが同じです。同じようなトラブルに会われた方でどのように解決されたか是非ご教授をお願いします。

みんなの回答

  • okachiyan
  • ベストアンサー率49% (88/178)
回答No.2

忘れていましたがBFO発振時のコア固定位置は発振が最も強い点の手前90%程度の位置で固定して下さい。 これは本来グリッド電流(カソード電流近似)で決めるのが良いですが慣れると発振の具合で判ります。 ピーク点にしておくとデバイスの温度変化などで電源ON時には発振不能となります。

adenak
質問者

お礼

重ねてのご回答有難う御座います。昨夜もいじくっていましたが、どうも現象が再現せずその前の晩に調整したままの状態で正常にBFOが発振、電源OFF.ONを数回繰り返してもOKでした。こうなると判りにくいですね。ですがSSBモードにするとVRの前に入っているコンデンサ(OILコン)に高圧が掛かりますが、リークしているようで6AQ8低周波増幅部のグリッドが正電圧になります。ガリが極端でしたのでもしやと思い見たらそうでした。土日あたりで交換してみます。BFOはちょっと様子見です。いずれCR類は交換するつもりでおります。

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  • okachiyan
  • ベストアンサー率49% (88/178)
回答No.1

プロダクト検波周りの回路は59DSの回路でも良いとしてまずBFOが発信しないことにはSSB復調はできませんね。 発振さえしていれば漏洩電波でもある程度の復調はできるはずです。 6AQ8のエミ減が疑われますが差し替える球が無いなら、まず6AQ5の三極部周りを先にメンテしましょう。 グリッドリーク22Kは一応測定しておきましょう。グリッドの150Pはマイカコンかな?マイカだと不良になっている可能性があります、ディツプドマイカかセラミックなりに取替えした方が良いでしょう。 BFOコイルのB+側のパスコンの0.01はペーパーコンではないでしょうね、もしペーパーコンからセラミックに変更しましょう。 これでも発振しないようなら6AQ8のエミ減でしょうから球の取替えかTR発振(DDS)への変更とかを検討される方が良いでしょう。

adenak
質問者

お礼

御回答有難う御座います。色々自分なりに調べていましたが総じてソリッド抵抗のせいか抵抗値が高くなっています。6AQ8のグリッドリークは22kにたいして27kになっています。0.01マイクロはセラミックです。PFクラスのものは見た目では判りませんが容量も測定できるテスターを準備しましたので確認してみたいと思います。

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このQ&Aのポイント
  • MFC-930CDNの印字がうまくいかないため、ヘッドクリーニングを繰り返した結果、クリーニングができませんNo46のエラーメッセージが表示されました。コンセントを抜き差ししても問題が解決しません。
  • Windows10を使用しているパソコンに有線LANで接続されているMFC-930CDNのクリーニングができませんNo46のエラーが発生しています。
  • MFC-930CDNのクリーニングができませんNo46のエラーが発生しており、IP電話回線を使用しています。
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