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メダカとミナミヌマエビの共存

メダカとミナミヌマエビと水草をうまく共存させてみたいのですが、 いまいち飼い方がわかりません。(食物連鎖?みたいな飼い方をしたい。) メダカもミナミヌマエビも勝手に繁殖するっては聞いているのですが、 たまごをメダカなどに食べられちゃうとも聞いています。 食べられないようにするには広い水槽じゃないとだめなのか? それとも隠れ家的なのを作れば大丈夫なのか? フィルターはつけないとだめなのか? においとかってするのか? 気温も調節しないといけないのか? とかいろいろわかりません。 全部答えられなかったら1つだけでもいいので回答お願いします。

みんなの回答

回答No.5

マンションのベランダでメダカ鉢を置いてその中でミナミヌマエビを飼っている者ですが、 私もビオトープを目指しているので共感し回答させていただきました。 我が家の場合、メダカ鉢は信楽焼で直径約60cm、住民数は、メダカが平均5~8匹、 ミナミヌマエビが10~20匹、鉢の底にレンガを2つ置いて水生植物の植木鉢を載せて おり、水中には水草を入れており、ポンプ、ヒーター、フィルターなしの自然状態です。 メダカは毎年5月~9月に卵を着けますので、その期間のみホテイアオイ(水質改善に も良い)をいれておき、メダカが卵を生みつけたら別のバケツ(ブリキはNG)に移し、 親メダカに食べられないように子メダカを保護し、1cmぐらいになれば合流させます。 ミナミヌマエビは産卵しますが同じ水槽に入れておくと、やはり幼生がメダカに食べられ てしまう(恐らくメダカ数が少し多い)のと、☆になるため、補充しています。 住んでいるのは近畿です。真冬はメダカ鉢の水面に氷が張っていますが、水底でじっと して冬を越しており、夏場は水草と水生植物の陰でそれほど水温は上がっていません。 フィルターなしですが、1ヶ月に1回1/3ほど古い水を捨て、日なた水を補充するのと、 水生植物の根が水中の栄養分を吸収するせいか壊滅的な水質汚染はありません。 以上、これからビオトープを始める貴方の参考になれば幸いです。

回答No.4

>たまごをメダカなどに食べられちゃうとも聞いています。 >食べられないようにするには広い水槽じゃないとだめなのか? 30cmくらいの水槽でも大丈夫です。ただし、メダカの数は少なめにしましょう。 自然に繁殖してゆくような環境を目指すなら、メダカはせいぜい3-4匹くらいです。水槽が60cmあれば、10匹以上でも大丈夫でしょう。 >それとも隠れ家的なのを作れば大丈夫なのか? 隠れ家には、水草を多目に入れると良いです。 ウィローモスは子エビの隠れ家に最適です。石や流木に撒きつけて底に沈めておきます。 その他に流木や金魚藻なども入れ、水中の上面、中面、底面それぞれに隠れ場所があるようにしておきましょう。そうすれば、放っておいても勝手に増えてゆきます。 そして重複しますが、メダカの数は少なめにするのが重要です。メダカも自然に増えるので、増えたすぎた分は別の水槽に移してゆきます。 >フィルターはつけないとだめなのか? メダカとエビくらいなら、なくても大丈夫です。 でも本当は、水流が少しあった方が良いので、小型の外掛けフィルターか優しいエアーポンプを使うと良いかもしれません。 >においとかってするのか? 普通はありませんが、えさをやりすぎたりして水が腐ってくれば、においもします。 最初は面白くて、ついえさをやりすぎてしまいがちですが、注意しましょう。 >気温も調節しないといけないのか? 冬でも加温の必要はありませんが、夏の水温の上昇には要注意です。 水温が30℃近くになると死ぬエビが増えますので、直射日光が当たるような暑い場所に水槽を置いてはいけません。日光の当たらない明るい窓辺などがベターです。

回答No.3

その後は上手くいっているでしょうか、私の水槽は、石巻貝の卵で、白プツだらけです。 においに関しては、魚屋さん以上になりそうなら、バクテリア(ビタミン入り)の液状のものは、ろ過器ないに、すぐ着いてくれるので、使いやすいでしょう。 気温はお日様しかちょうせいできまちぇんが、水温は直射日光と風通しで上昇を抑えるようにしてください。 現在の日本は自体が極端な熱帯の気候になっているので18度から22度をめやすにすればいいでしょう。 麦飯水とか石も汚れを吸着するので初心者からプロまで使えるみたいです。 ではまた By hamutaro

masao398
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 まだちょっと準備中です。 これから頑張ります。 ではまた By hamutaro

  • red_chip
  • ベストアンサー率34% (14/41)
回答No.2

食物連鎖に反応してしまいました。  我が家の水槽がそうなっています。  メダカとミナミヌマエビなら、基本的になにも特別なことをしなくても共存できます。  より多く繁殖したいと考えるなら、メダカの特性に注意が必要になります。  メダカは自分の卵や稚魚を食べる事があるので、最大数の繁殖を希望なら、卵の段階で隔離が必要になります。そこそこの繁殖でよければ、水草を多め(特に絡むような水草)にして住処というか隠れ家を作ってあげると、生存率が上がります。  家の場合は、後者で水槽は60cmの中にメダカ10~30匹、ミナミヌマエビ30~50匹でここ数年安定しています。  但し、年に一度ぐらい新しい血を入れる為に数匹の追加はしています。  水や空気の循環については、60cmクラスであれば、何もしなくても大丈夫ですが、バクテリアの繁殖が活発になりにくいの事や、水草とのバランスで酸素の量の問題で、個体が増えれば水質が悪くなりやすく不安定になります。  また、コケも生えやすくなりますし、においも出る可能性が高いです。  ですので、フィルター付きで簡単な循環があった方が安定すると思います。  水温に関しては、冬は加温が必要かもしれませんが、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。  むしろ、夏場の冷却の方が難題です。魚は32~3度ぐらいまで、ぎりぎり耐えられますが、エビは30~1度を越えると、一気に大量死します。真っ赤になって、それこそ茹でエビです。  特に小さい水槽だと、気温に連動しやすいので、冷却方法を考えておいた方が良いかもしれません。  ちなみに我が家の水槽は、その状況で ・60cmの水槽で、外部循環型のフィルタを付けています ・水草は、かなり多目です ・水替えは、ここ数年一切していません(蒸発分の追加だけ) ・魚のえさは、与えています(外出時は、水草でも食べてろ状態) ・冬は25度で加温、夏場は上を開放して冷却(たまに飛び出して、☆になるのもいるけど) ・多少のコケは無視しています。 な感じです。  あと、食物連鎖的には、熱帯魚を買う方には異論があると思いますが、死んだ魚やエビも放置です。1日もあれば、ミナミヌマエビ達がきれいさっぱり食べてくれます。そして、それが水草の肥料になります。  えさも、基本的にはあげますが、3連休程度の外出であれば、水草でもコケでも食べてろて、済ませます。

masao398
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます 水かえをしないというのはおどろきました ありがとうございます

masao398
質問者

補足

水草は、かなり多目です とありますが どんな種類の水草を使っているのでしょうか? よろしければ教えて下さい。

回答No.1

メダカは、卵を水草につけてうみます。これは南沼えびも突っついてたべるでしょう,ウイローモス や、アナカリス、を多めに2か所に分別すれば自然とモスの方へはエビが行き、アナカリスや松藻の 隙間にはメダカがいくようにしてください。 熱帯魚というほど、温度かんりは必要ないので、水変えの時にコーヒースプーン1ぱいの食塩をいれると、カルキぬき兼雑菌消毒にもなるでしょう。 何事も経験です、2,3、回失敗してください。 フィルターはポコポコいうので大丈夫です、テトラのサポートとかは懇親丁寧なサポートで、一時期はグッピーが売るほど増えました。

masao398
質問者

お礼

回答ありがとうございました 経験は大事ですよね。 積極的に挑戦したいと思います

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