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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:回帰直線を求める問題)
回帰直線を求める問題
このQ&Aのポイント
- 回帰直線を求める問題について考えます。相関が0であるデータ分布に対して回帰直線を当てはめると、傾き0の直線が得られることがありますが、これは何かの間違いです。最小二乗法によって回帰直線を求める際は、直線のx方向にもy方向にも最小二乗となります。
- 回帰係数を求める際に相関が0であるデータ分布に対して回帰直線を当てはめると、傾き0の直線が得られることがありますが、これは誤りです。最小二乗法によって回帰直線を求める際は、直線のx方向にもy方向にも最小二乗となります。
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1. Yを目的変数、Xを説明変数とする回帰分析で、Yの予測値と実測値の差についての最小2乗推定をするのであるならば、傾きa=0となります。 2. 世間で最も使われているものを通常の最小二乗法と呼ぶのであれば、それは、目的変数の実測値と説明変数から推定された予測値との差についての最小二乗法なので、Y方向について最小二乗となります。X方向については最小二乗にはなりません。極端な場合が1. の円形の例で、Xを目的変数とする回帰分析にすると、X方向についての最小二乗になりますが、そのとき回帰直線 X = cY + d はY軸方向の直線、つまり、c=0の直線になります。
お礼
ありがとうございます。 全く,そのとおりだと思います。 思います,どころか,それが通常のいわゆる,Ordinary Least Square: OLS です。 質問の一番下に挙げたサイト http://okwave.jp/qa/q6733154.html で,さかんに回答されているsanoriさんという方,自己紹介を見ると,理系だと書いてあり,工業統計をやっているらしいが,通常の定義と,どう違うものを使っているのだろうか,と思ってしまう。 sanoriさんの誤解を指摘したら,私のほうが間違っている,と繰り返し反論されている。 takurintaさん,全く正解で,ベストアンサーにしたいけど,今すると,締め切りになってしまうので,もう少し待ちます,他にも誤解してる人がいるかも。。 すみません。
補足
>他にも誤解してる人がいるかも。。 と書いたのは,ちょっと間違いで,実際に,工業統計では,そう使われているかも,という気がする。 もしそうなら,参考サイト,文献が知りたい。