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震災後の仕事激減について。
震災後、計画停電や自粛によって各観光地ではお客が激減。その他にも色々な企業でも解雇があったり休業が増えたと思います。 今行政では被災地の雇用や企業について色々支援は出ていますが このような震災の影響によってお客が来ないために仕事が無くなり、倒産。解雇、または解雇寸前の人や仕事を継続できない状態になっている被災地以外の地域にはなんの支援も国はしないのでしょうか? 会社も仕事が減れば社員を震災前同様に抱えていくことは不可能になります。 だって売り上げが例年の3分の1程度あたりまで落ち込んでしまっている訳ですから 仕方が無く解雇という処置を執らなければならない状態ですよね。 でも会社としてはなんとか社員を今後も大切に抱えていきたいという気持ちのある企業は沢山あると思うんです。 もしここで国が何かしらの支援をこのような観光地、企業に対して行えば不要な解雇は無くなると思うのですが。。
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- 島崎 信也(@zakky74)
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問題点の設定や危機意識の設定を見直す事が大事なのではないかと思います。 本当に重要な事は、倒産が起きる事ではありません。 資本主義経済では、倒産が起きる事は悪い事ではありませんし、倒産が起きる事を通してより良い事業やサービスが展開される様になっています。逆に、倒産しなければならないのに居座り続けている企業などはゾンビ企業と言いまして、資本主義経済の本質から観ますと非常にたちの悪い存在です。 素晴らしい商品、洗練されたサービス、これが益々溢れていくから幸せや感動が広がっていくんです。結果的にそれは景気をよくします。お金の循環がよくなるからです。 近年、デフレ傾向が観られますが、確かにプラザ合意以降の円高に連動してデフレが起きているという理由もございますが、同時に「その商品要らない」との消費者の心の声でもあります。 真に必要な商品・サービスを展開しているのでしたら、例え3.11東日本大震災の様な大打撃が興りましても、倒産しない様になっています。消費者によって支えられているからです。ですが、消費者にも支えられていないのに、国が支援するというのはおかしいです。 国が支援できるのは、国が健康である時だけです。 今は、国が健康ではありません。そして、国の不健康は、倒れなければならない企業や事業形態が圧倒的に多いから、お金の循環がとても悪くなっているんでございます。 今の時代、今の日本において、本当に成長していかなければならない企業を支援するのは大事です。ですが、倒産する企業を何でもかんでも救うというのは間違っています。 本来は、こうした変化などを覚悟して日ごろの経営を行うものです。 条件・状況・環境が変化する荒波を超えて尚、生き残るところが真の商品・サービスを提供し得る素晴らしい企業であり事業です。不景気の最中ですし、危機的状況である事には代わりありませんが、この様な不景気の中であっても、危機的状況であっても、だからこそ商品力向上やサービス向上の為に必死に動き回る企業も数多く存在しています。 それと、解雇についても同様ですが、解雇する企業が健全な企業だとは僕は思えないのですが、解雇されたことそのものが問題だとは思いません。問題なのは、新しい産業や新しい職業が生み増えていかない事でございます。 新産業・新職業が益々生み増えていく日本でしたら、例え解雇が起ころうとも、その人が働く先があるという事です。何か問題でしょうか? 解雇の何が問題かと言いますと、年々深刻化している雇用問題を解消出来ない状況こそが致命的に手痛いのでございます。何せ、若者・学生にとってもこれは大打撃です。 若者・学生に働く場所を提供できない文明は滅びます。 今、日本を始めとして先進文明諸国に共通する悩みです。 今、新しい産業、新しい職業、新しい仕事場を必死に広げなければならない時です。それが、全ての問題を解消解決に導く唯一の方法です。それなのに、未だに旧い産業、旧い職業、旧い仕事場が生き残り続けるなど、本当に未来があると言えるのでしょうか? 今回の倒産や解雇は、それは痛ましい事実でございましょう。 しかし、危機に強い日本は必ずチャンスへと引っくり返します。 本当の危機は、倒産や解雇ではなく、経済の成長エンジンがなくなった事、日本式経済発展モデルが提案されない事、新産業・新技術・新職業が興らない事、新しいチャレンジが起きない事・・・でございます。 例え、国が何かしらの支援をしたとしても目先です。何年かけて3.11の地震が起きる前に戻す復旧・復元をしましても、それは復興とは違いますし、復興とは呼べません。そんな事では、折角の日本が立ち上がる大きなチャンスをムダにして、また日本経済の閉塞感、不景気感、に戻すレベルに留まります。 本質から変化する事。 抜本から見直す事。 それこそが、真の復興ではないでしょうか?
素人考えですが責任はあるように思いますね。俺みたいな考えをしてた人間も居たかと思いますね。 まず相手が原発です、それ以上に危機感を持って攻撃的に経営してる国家アメリカが最初同心円ではありましたが、 80km圏内の同胞は外へ出ろと、また、フランスでは日本から出ろと同胞に言ったですよね。日本は中国でも 何でもお友達感覚で危機感0で危ないよという感覚が欠落した平和漬けみたいなものなんでしょうね。 蛇口から水道が出てコップに注げばスグに飲める。みなさん俺も含めて平和すぎて麻痺してる。アメリカは銃社会。 この辺で考え方が違う。まずこれだけ離れておけよとりあえずの安全パイだろってこういう危機意識レベルの高い 国がああいった、日本からも出ろ言ったくにがあったわけです。そこでパニックを恐れと同時に絡む犯罪や事件事故 果ては自殺も恐れたのかも知れませんが、俺みたいなネットを見てた奴のうちには同じ思考回路を持った臆病者と、 言えばいいさと思うけど。国家を超意識し危機感全開の国に従い。せめて東北の人を動物もすべて西へ移住させて カラにすべきだったんです。一時的にはろくなことがなかったような事が起きたかも知れませんが、そこは、安心感 の出るような調子の良い言葉で穏やかに安全第一でしょ?1か月だけ住居を手配しますから、バスも用意するから 落ち着いて安心できるようにという嘘こいてでも移住させるべきだったわけです。カラになった街で何がわかってきようが 誰も焦りはしないんですよ。報道も事実をありのままに伝えたら良いんです。一般人はおよそ誰もいないんですから、 救出待ちのみなさんは順次救出いじゅうさせますが、今度は事実を包み隠そうとせずはっきり物申せるんですね。 移住者も離れて見の安心感があるからおkなんで、報道も事実でいいわけです、しかも「絶対的な信頼が生まれて政府を 信じ切ってる頃ですよ」今頃ね。そうすれば景気や経済も少しは落ちても、政治と政府って国家日本ですかに絶対的信頼感と 安心感が生まれ、上り調子になってたんですよ。国民の生命身体財物を守れる国なんだ。最悪のことをしっかり見据え 回避させたらどうですか?落ち込むわけないでしょ?だから、そういう事です。