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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:末期ガン患者への処置について)

末期ガン患者への処置について

このQ&Aのポイント
  • 末期ガン患者への処置について知りたい
  • 意識不明の叔父に冷たい水の袋を置いた処置の目的は何か
  • 素人ながら叔父のために最善を尽くしてほしい

質問者が選んだベストアンサー

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noname#140584
noname#140584
回答No.3

西洋医学では脾臓の働きはあまり重要視しませんが、東洋医学だと脾臓の働きを重視される方も多いと感じます。 脾臓の働きはどこまで詳しく説明すれば良いでしょうね。身体を大きな製造業で例えると、脾臓は古いリンパや血液の再生や仕分けの工場のようなものです。 肝臓という大がかりな工場があるので、下請けの脾臓が悪くなれば簡単に摘出されてしまいますが、五臓六腑のひとつとしても一応立派な専門職人でもあります。 内臓に酷い炎症が生じると脾臓が活躍して働きますが、脾臓までが炎症すると大きく腫れて働きが悪くなってしまいます。 脾臓が悪くなると古くなった血液が脾臓で壊されず、また身体にまわってしまいます。 内臓は冷やさないに越した事はありませんが、内臓でも唯一炎症をした際に冷やすと良いと言われています。 こういう話は難しいですね。西洋医学でも東洋医学でもそれぞれ考え方も違いますし、極端な考えを持つ医師もいます。脾臓は必要なし!という医師もいますし、脾臓は大事!という医師もいますし。。 他に冷やすとすれば、癌なら、放射線治療をした所は冷やします。また、抗癌剤で身体が炎症した時も冷やすと楽になる人もいます。 発熱時にも冷やしますね。例えばどこか痛い時も冷やしますが、炎症を鎮めたり、神経周辺への血流を少なくして痛みが軽くなった気にさせたり、出血を抑えたり、色々な理由が考えられるのでどれが理由だったかはその病院や看護師でしかわかりませんが。。。 少なくとも、早く死なせようなんて考えてはいないと思います。

muwmuw
質問者

お礼

>内臓は冷やさないに越した事はありませんが 伯母も、そう考えていたようです。 「温めるならわかるけど、冷やすなんて」と言っていました。 癌になるとお腹に水が溜まることがあると聞いたことがあり、それを取るための袋がお腹にあったのかな?とも思いました。 でも、尿を取るための袋はベッドの下に置いてあるし、身体から出た水が冷たいかな?そもそも、お腹の上にななんて乗せるかな?と。 ネットで検索しても分からず、思いきって質問させていただきました。 長く闘病していたので、もしかしたらという覚悟はあったものの、その時が急に来てしまい、叔父が亡くなった原因が、病気以外にもあるはずだと思いたいのかもしれません。 今は誰の言葉も受け入れず、「あれは絶対、早く死なせようとしたんだ」「私にはわかるんだ」と言っていますが、もう少し落ち着いたら、ここで教えていただいた話をしようと思います。 分かりやすい回答をありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • bukebuke
  • ベストアンサー率18% (364/1930)
回答No.2

早く死なせるとかするわけないです そんな事して訴えられたりしたらたまらないですから

muwmuw
質問者

お礼

安楽死を支持するのではありませんが、長く苦しむよりは、早く楽になりたい、と本人が望んでいたのかもしれない、とも考えましたが、家族の同意も得ずにするわけありませんよね。 回答ありがとうございました。

回答No.1

お腹の上に氷ですか・・・。 やはり、発熱していたから熱を下げるためだとしか 思えません。 しかも、お腹とはいっても下腹部(太ももの付け根のあたり) じゃないでしょうか? 発熱があった場合、そこに氷を当てて解熱させる行為があります。 >伯母は、「意識不明で何時間も経っていたから、早く死なせよう  としたんだ」と怒っていました。 高熱が続いた方が死に至るのが早いとは思うんですけどね。

muwmuw
質問者

お礼

長い間自宅で療養していたのですが、入院した後、急に連絡が入り、そのまま亡くなってしまったので、伯母はショックを受けたのだと思います。 「少し前までは元気だったのに、こんなに早く亡くなるなんて」と。 熱が出た時に、脇や足の付け根を冷やすというのは聞いたことがあります。 『水の入った袋』と聞いたので、何だろう?と思ったのですが、もしかしたら保冷剤みたいなものだったのかもしれませんね。 お早い回答、ありがとうございました。

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