-PR-
解決済み

江戸時代の旅の手荷物や衣類・食事などは?

  • すぐに回答を!
  • 質問No.6718198
  • 閲覧数6943
  • ありがとう数9
  • 気になる数0
  • 回答数2
  • コメント数0

お世話になります。

時代劇を見ると、江戸時代の旅装束・手荷物・衣類・食事は、かなり少ない様子です。即ち、

●笠、合羽程度を振り分け荷物で着たきりスズメ

で、手ぶらのようです。その他には、せいぜい杖くらいです。泊りは宿場なので問題なしとしても、こんな軽装で旅が続けられたのでしょうか?

よって、質問です。

Q1.着物の洗濯はしない?(乾かすひまがない・・・)
Q2.朝晩は宿屋で準備された?(食料事情は問題なし・・・)
Q3.昼ごはんはあった?(平安時代は、朝夕の2回だそうですが・・・)

特に、食料事情は重要で飢饉があるくらいですから、食料が不足している可能性がありますが、お金があれば食べるには困らない状況だったのでしょうか。また、荷物が少ないし、着の身着のままみたいで、不思議です。お遍路くらい荷物が限定されたのでしょうか?

ご回答をよろしくお願いいたします。
通報する
  • 回答数2
  • 気になる
    質問をブックマークします。
    マイページでまとめて確認できます。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.1
レベル14

ベストアンサー率 50% (821/1611)

こんにちは。
私は、自称「歴史作家」です。

東海道を例にとりましょう。
東海道では、男足で15日位。
女足では20日位。
これを念頭において・・・

>>Q1.着物の洗濯はしない?(乾かすひまがない・・・)

着物は1着。下着は2~3着・・・洗濯は道中の小川や池で行いました。そして、良く絞って油紙に包み持ち歩きました。


>>Q2.朝晩は宿屋で準備された?(食料事情は問題なし・・・)

大概は、旅篭での朝夕の食事でしたが、途中の茶屋などで団子や饅頭などで代用しました。


>>Q3.昼ごはんはあった?(平安時代は、朝夕の2回だそうですが・・・)

昼飯はヌキが多かった。しかし、前述のように茶屋などで団子を食べたり饅頭を食べたり煎餅を食べたりしました。


>>特に、食料事情は重要で飢饉があるくらいですから、食料が不足している可能性がありますが、お金があれば食べるには困らない状況だったのでしょうか。

やはり、「銭」が一番でした。
農村部では飢饉などで困ったことでしょうが、旅篭などでは、米の流通を銭の力で優先的に差し押さえていましたので、旅人にはあまり不自由なく往来できました。


>>また、荷物が少ないし、着の身着のままみたいで、不思議です。お遍路くらい荷物が限定されたのでしょうか?

江戸時代書かれた「道中案内記」によると・・・

着替えの衣類(着物1着・下着2~3着)、脇差(道中差、女は懐剣)、頭巾(または笠、女は市目笠)、三尺手拭、扇子、矢立(筆記用具)、鼻紙、草履(草鞋)、財布、道中記・・・などを小物篭に入れて包み、肩から振り分けにして持参すると良いと書かれてあります。

(よもやま話)
江戸時代中期(文化・文政の頃)になると江戸も繁盛するようになり、小旅行がもてはやされました。
箱根の関所手前までなら、「通行手形」もいらなかったので、自由に往来できました。
日帰りまたは1泊2日くらいの旅としては、
箱根七湯、江ノ島詣、鎌倉見物、金沢八景、大山詣、成田山新勝寺詣、秩父三十三箇所詣、日光東照宮参り、
などが人気でした。

また、関所でも「○○講中」と書かれた白い上着を着て、それらしき旅姿であれば、通行手形は不要でした。
お礼コメント
noname#132710

ありがとうございます。

意外と小物も荷物でありますね。ハブラシは、柳のふさ楊枝なら道中で入手可能でしょうが、懐紙などは途中での補給かと思います。昭和中期までは、ATMはないし為替も発達していないことを考えると、全財産をもっての旅はドキドキものですね。仮に、1日1万円(宿泊5000円+食費3000円+消耗品+2000円)として、江戸=京都が15万円~20万円で現代の海外旅行なみでしょうか?
この状況で、ドロボウにあったら、海外の空港でパスポートやらカード類をスリにあったくらいorzですね。古文書からの解説、お手数をお掛けしました。ありがとうございました。
投稿日時 - 2011-05-06 19:40:56
関連するQ&A
-PR-
-PR-

その他の回答 (全1件)

  • 回答No.2
レベル14

ベストアンサー率 24% (1445/5855)

Q1の着物ですが、もともと着物は非常に貴重で、普段から複数の着物を持っている人は少なかったようです。着物自体も修理しながら親から子へ引き継ぐこともあったそうです。 Q2の、旅籠、食事つきの旅館のようなものですが、これは高価なので自炊する木賃宿も、特に江戸時代初期は多かったようです。だんだん旅籠が主流になってきたそうですけど。 自炊、その材料をどうやって仕入れるのかは博物館等で展示は見たことないのですが・ ...続きを読む
Q1の着物ですが、もともと着物は非常に貴重で、普段から複数の着物を持っている人は少なかったようです。着物自体も修理しながら親から子へ引き継ぐこともあったそうです。

Q2の、旅籠、食事つきの旅館のようなものですが、これは高価なので自炊する木賃宿も、特に江戸時代初期は多かったようです。だんだん旅籠が主流になってきたそうですけど。
自炊、その材料をどうやって仕入れるのかは博物館等で展示は見たことないのですが・・・。

Q3の昼はちょっと・・・。おにぎりなどを用意して、というのも聞いたことはありますが、自信はないです・

荷物、全て持ってゆくことになるので、極力軽く、ということになるのでしょうね。
資料館や博物館には旅の荷物がいろいろと展示してあります。携帯の蝋燭立て、ちょうちん、枕なども展示してあります。
お礼コメント
noname#132710

ありがとうございます。

衣類は貴重品だったんですよね。今では、●ニクロのお陰で、タンスに一杯あります。でも、着たままだと臭いかも・・・(学校の剣道着や柔道着みたいにね)
投稿日時 - 2011-05-06 19:32:30
このQ&Aで解決しましたか?
AIエージェント「あい」

こんにちは。AIエージェントの「あい」です。
あなたの悩みに、OKWAVE 3,500万件のQ&Aを分析して最適な回答をご提案します。

関連するQ&A
-PR-
-PR-
このQ&Aにこう思った!同じようなことあった!感想や体験を書こう
このQ&Aにはまだコメントがありません。
あなたの思ったこと、知っていることをここにコメントしてみましょう。

その他の関連するQ&A、テーマをキーワードで探す

キーワードでQ&A、テーマを検索する
-PR-
-PR-
-PR-

特集


新大学生・新社会人のパソコンの悩みを解決!

企業からの質問やアンケートを実施中

-PR-

ピックアップ

-PR-
ページ先頭へ