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新日本プロレスのクーデター未遂事件について

1984年に起きた新日本プロレスのクーデター未遂事件について、詳しい内容がわかる方、教えていただきたいのですが?

みんなの回答

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.2

第1次U設立に際し、フジテレビが放映を検討していた。そして、主力選手となる猪木に新間氏が支度金を渡したが、テレ朝の懐柔によって反故にした・・・といいますね。 新間氏曰く、ニューヨークのビンス(WWEのビンス・マクマホンの親父)とも、提携の話はできていた・・・とも言ってましたね。

noname#150619
noname#150619
回答No.1

以下ウィキより。 UWF設立の裏には、当時アントニオ猪木が起こした事業「アントンハイセル」の失敗により猪木が莫大な負債を抱え、その補填をする為に新日本で得た収益を資金流用しているという話に端を発するお家騒動(新日クーデター事件)が大元にある。この騒動により、猪木派であった新間寿営業本部長と反猪木派社員が反目。新間が猪木の新たな受け皿として用意したのがユニバーサル・レスリング連盟(UWF)である。 一時クーデター派によって新間は営業本部長を解任され、同時に猪木も代表取締役社長を一時的に解任。しかし「猪木なしでの新日本プロレス中継はありえない」というテレビ朝日の介入によりクーデターは未遂に終わる。 そういった経緯から、設立前にはアントニオ猪木を含めた新日本プロレスのレスラーの参加が噂され、旗揚げ戦のポスターにも当時の新日の主力選手達や主力外国人レスラー達の写真が載せられたが(「私はすでに数十人のレスラーを確保した」というフレーズまで刷り込まれた)、結果としては前田日明を始め、セミファイナル以下のレベルのレスラーが旗揚げに参加にするにとどまった。 第1次UWF設立の契機となった事件。新日とU系分派というプロレス界の一大事件だけに、当時のプロレス誌などを含めた関連資料(第1次UWF、猪木、前田日明、高田延彦関連など)は、ネット検索や古本等の書籍で今も楽に入手できるはず。

takaaki30
質問者

お礼

先ずはご解答ありがとうございます(^-^) 大変申し訳ありませんけどそこまでは知ってるんです(^-^) 藤波辰爾さんの家で山本小鉄さんが話し合いをした内容とか深い話が知りたかったんです(^O^)

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