ビン・ラディン氏が日本にいたなら?

このQ&Aのポイント
  • もしビン・ラディン氏が日本に潜伏していたとしたら、アメリカは特殊部隊による作戦を実行できるのか疑問です。
  • 日本の法律において、アメリカの立場から合法的な殺害を含む作戦行動はどのように扱われるのか気になります。
  • また、日本国内でアメリカ軍が移動する際には銃刀法の適用外なのか、自衛隊法とは異なるのか気になります。
回答を見る
  • ベストアンサー

ビン・ラディン氏が日本にいたなら?

くだらない好奇心から質問させていただきます。 今回、アメリカはパキスタンまでSEALsを送り込んでビン・ラディン氏を殺害しましたが、もし彼が日本に潜伏していたとしたらアメリカは同じような行動が可能だったんでしょうか。 つまり、日本国内でも(日本政府が許可を出したという前提で)アメリカは特殊部隊による作戦を実行できるでしょうか。 日米合同演習なんかは普通にしてますし、震災の折には無人機を飛ばして偵察してくれたりなんかもしてました。でも最初から(アメリカの立場から合法的な)殺害を含む作戦行動は、日本の法律としてはどういう扱いになるのか疑問です。基地内ならば関係ないですが…。 あと、日本国内(基地外)でアメリカ軍が移動する時も普通に丸腰ではなく武器を携帯してると思いますが、そこは銃刀法の適用外なんでしょうか。自衛隊には自衛隊法がありますよね…。 詳しい方、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

日本なら可能です。 日本は日米安保条約を結んでおり、 双方の防衛のために協力することを定めていますから。 条約は法律よりも優先されますので、 アメリカの防衛のためである今回のような件では条約発動で米軍特殊部隊の活動が可能です。 パキスタンでそうだったように事後的な承認でも問題無いはずです。

greengables
質問者

お礼

そういえば、今回のことは防衛のためという大義名分があったのですね。 大事なことを忘れていました。安保条約ということなら、納得です。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • simmetrix
  • ベストアンサー率6% (7/114)
回答No.2

銃刀法があるからSEALsの人は丸腰とでも言いたんですかね。 可能ですよ。 常識的に考えて分からないのですか? そのためにアメリカ大使館とか外務省とか防衛省とか公安委員会ていう役所があって、 そして両国に政治家がいるわけでしょ。 調整するに決まってるじゃん。

greengables
質問者

お礼

そうですね、常識的に考えて可能ですよね。調整するに決まってますね。

関連するQ&A

  • ビンラディン、もし日本に潜伏していたら、米国は?

    (1)ビンラディンの殺害は、米国がパキスタンの主権を侵害していませんか? (2)もし、ビンラディンが日本に潜伏していたら、同じことになっていましたか?

  • ビンラディン、殺害、息子、国際法

    ビンラディンがアメリカによって殺害されました。 息子も殺害されたそうです。 ビンラディンが殺害されたのは、理屈が立つのかもしれませんが、息子が殺害されたことも、正当性があるのですか? パキスタンの法律に詳しくなく、今回の作戦のアメリカ側と、パキスタン側の取り決め等について詳しくなく、申し訳ないのですが、パキスタンの国内法が適用されたら、殺害したアメリカ人にパキスタンの法律が適用されると考えられるのですが、そのような事になりますか?

  • ビンラディン殺害についてのパキスタンの対応

    パキスタン政府としては、このまま、静まって欲しいと思っているところが、パキスタン市民は、「ビンラディンを殺害した行動について批判的」な状況になってきました。そのため、アメリカと協議し、アメリカの納得ずくで、パキスタン政府は、その暴動を恐れるあまり、「アメリカは勝手に行った」という対応を表向きしています。実際のところ、パキスタン政府としては、アメリカが内緒で、ビンラディンを殺害することはどうでもよく、そのことによる、市民の、政府への反発を避けるため、アメリカ非難を行っているようです。(アメリカに承認を取っているものと思われる)。このような政治判断、また、アメリカ単独で行っているというアメリカの強さをどのように考えますか?

  • ビン・ラディンの殺害が腑に落ちません。

    ビン・ラディンがパキスタンで潜伏中のところ米軍に殺害されたとのことですが、腑に落ちません。 米軍にとって生きたまま拘束することが、困難だったとは思えません。 更に拷問や薬物の専門家もいると思いますので自白さすことも簡単だと思います。 誰が考えても即殺害はアメリカの利益に反すると思います。 英語に堪能な方、海外のネットではこの件に関し、どんな憶測があるのか教えて下さい。

  • パキスタンて、日本以上のアメリカ従属国?

    アメリカによるウサマ・ビンラーディンのニュース見て思ったんですが、たとえばビンラーディンが日本に潜んでいたとしたらどうでしょうか? いくら日本がアメリカに頭の上がらない国家でも、さすがにアメリカ軍による急襲、殺害を許しはしないと思います。当然、日本の警察が日本の法律に基づいて逮捕、引き渡しということになると思います。 パキスタンがアメリカ軍のあのような行動を許すと言うのは、パキスタンて、日本以上のアメリカ従属国家ということでしょうか? そういえば、パキスタンはイスラム教の国であるにも関わらず、核兵器を持っていますよね。このような事をアメリカが黙っている、と言う事も不思議な気がします。イランやイラクなら戦争を仕掛けても阻止すると思います。実際にイラクに対してそうしました。 このようなことから、パキスタンは完全にアメリカのコントロール下にあるように見えます。もしそうだとしたら、どのような仕組みでアメリカはパキスタンをコントロールしているのですか?

  • 何でビンラディン氏が死ぬと人は喜ぶのでしょうか?

    何でビンラディン氏が死ぬと人は喜ぶのでしょうか? ビンラディン容疑者の殺害で歓喜のアメリカの民衆 日本の食卓でもビンラディン容疑者の殺害を被害者の関係者でもない人が喜んだりしています 人が死ぬ事がうれしい、さらにその事に付いて問いかけると人によっては歪んでいると説教される事すら有ります なぜ、人が死ぬ事がうれしい事なのでしょう? 死刑判決でもそれがでるとみんなが喜ぶ事が多いですね 誰か悪が死ぬと喜ぶけれど、みんなが泣かないように救って守ろうとはしない みんなが守られていればテロも事件も起きないはず 周囲の人達もそう教えられて育っているはずです それなのに何故か、それらが嘘だったかのように人の死を喜ぶ なぜ普段いっている事とやっていることが違うのでしょうか?

  • ビンラディン殺害作戦で閣僚写真公開の意図は?

     ビンラディン容疑者殺害のニュースに関連して、アメリカのホワイトハウスが、作戦を見守るオバマ政権の閣僚達の写真を公開しました。この、写真公開には、どんな狙いがあるのでしょうか? 日本なら、ありえないのではないかと思うのですが…。  政権をPRし、政権浮揚につなげたいのは分かりますが、それだけでは公開理由として弱い感じがするのです。   

  • 中国沿岸の米偵察機の飛行は日米共同の挑発でないで

    米の偵察機に中国の戦闘機が異常接近しました。 誰しもこれは挑発だと非難します。  しかし、 中国が、キューバに基地を置いて、アメリカ沿岸を舐めるように 偵察すればアメリカは平静でいられませんよネ。  中国が日本周辺に偵察機を周回させたら、日本国民としては チョット困ります。   自分がやられたら嫌な偵察行動をアメリカはやっています。 日本は沖縄に米軍基地を置いて、偵察の便宜を図っています。  この偵察行為こそ、日米共同の中国への挑発行為でないでしょうか。 そうすると偵察機に接近する中国の戦闘機は自衛行為になります。  自分は仮想敵国の情報を知りたいと偵察するのは普通の事で 仮想敵国が自分の国を偵察するのは、挑発行為と云うのでは 筋が通らないと思います。

  • ビンラディンが殺害されるとオバマは再選?

    先ほどのTVニュースでオバマが直接指示した作戦でオサマ・ビン・ラディンを殺害したと言っておりました。 また、解説者が、オバマ大統領の再選に大きな効果がある模様と解説しておりました。 外国でテロリスを殺害することと、米国の大統領の再選の間にどのような関連が考えられるのでしょうか? 例えば、日本の特殊部隊が北朝鮮の金正日を殺害すると、管直人が再選するというのとは訳がちがいますよね。 日米の正義の違いに関して、哲学のご意見をいただければ思います。

  • やはりウサマビンラディン氏は悪でしたか?

    ウサマビンラディン氏はアッラーの神の下、アメリカを中心とする 世界支配の構図への憤りを感じて、アッラーの神による世界統一を 試みようとしました。その一環でアメリカの同時多発テロであるとか、 アフガン・イラク戦争を引き起こしたりとか、色々しました。 そして各国の多数の死傷者を出した後、パキスタンで彼は潜伏先を 襲われて殺されました。彼の水死体はおそらくサメなどの魚貝類に 食い引き裂かれ地球のライフサイクルの下、あとかたもなくなった 事でしょう。 わたしははじめの内、アメリカを中心とする世界支配への疑念、 と言う点で、確かにウサマビンラディン氏の主張する新たな 世界平和と言う話も、無理も無い考えかとも感じていました。 イスラエルによる中東戦争などを考えてみれば、確かにユダヤ人の 可哀想な側面もあるが、ムスリムの立場から考えてみれば、 彼らは確かに差別されていたところもあった。で、アメリカの 金持ちは豪勢な食事・ワインを楽しんでいるのに、ムスリムは、 みじめに、いみじく生きないといけない世の中に矛盾を感じるのも いたし方ないところもあるかな?どちらにも正義があって、 どちらの言い分もわからないわけではない、結局宗教対立、 宗教戦争は難しい事だから、無視して勝手にやっておれと思って いればそれで良いのかな?とも思っていました。 でも、無視していたら無視していたで本当に酷い死傷者を出す 様になりましたよね、あの一件。アメリカ人も沢山死んだし、 ムスリムも沢山死んだし、ムスリム同士で殺しあう事もする様に なったし、最近ではシリア情勢のあまりの不安定さに、 また米軍が出動しないといけなくなるのでは?と言う世の中。 ウサマビンラディン氏の描いた未来とは、こんな血生臭い、 どろどろとした社会だったのかなと、強い疑念を持つ様になりました。 はじめウサマビンラディン氏の言い分も一理あると思っていたけど、 結局彼はカオスと結託して、欧米社会のみならず、ムスリム社会も 無茶苦茶にしたのでは?そう感じています。 最近何だかんだで欧米が指摘していた様に、ウサマビンラディン氏は 確かに悪だったのか?と、思わずも思うようになってきたのですが、 これはおかしな考えだったでしょうか? 勝ったのが欧米だから、欧米の風潮に流されていると考えれば それまでだと思うのですが、どうなのでしょう? ウサマビンラディン氏は悪だったでしょうか? 思うところお教えください。